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こんにちは、happy hoppeのまき子です。

毎週水曜日は妊婦による妊婦さん向けの情報発信を!と

妊婦さんにおすすめのものを紹介しています。


私は2月17日(火)のイベントくつろぎおやこカフェ2 の発行に向けて

それはもう忙しい日々を送っています。

妊婦であることを忘れるほどにフル活動中です。

はたと気づけばお腹が随分大きくなっていてびっくりしたり(笑)


2月のイベントが終わるまではお腹の子にもちょっと付き合ってもらって

いろいろがひと段落したらじっくり向き合いたいなぁ、と思っています。

たいわもそれからやってみる…予定!


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たいわ、って知っていますか?

「胎話」と書いて、胎児(おなかの赤ちゃん)とお話することを指すことが多いです。

本当はもっと広い意味もあるんですが、

今回ご紹介するCocokaraのSATOさんが扱っているのはおなかの赤ちゃんや

まだ話すことができない小さな赤ちゃんとの「たいわ」です。


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SATOさんは第3子の妊娠中に、胎内記憶の研究で有名な

産婦人科医・池川明先生の著書を読んで「たいわ」を知りました。

自分でもお腹の子とたいわを試みたところ、

実際に意志疎通をすることができて、素敵な体験をしたそうです。


その後、池川先生のクリニックでたいわ士として活動している

南山みどり先生のもとで改めて1年間じっくりと「たいわ」を学び、

赤ちゃんのメッセージをお伝えするメッセンジャーとしての

活動を始めていらっしゃいます。


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おなかの赤ちゃんの場合、こんな風にお腹に手をあてて

メッセージを受け取ってくれます。

本人(赤ちゃん)の了承さえ得られれば、どんなことでも聞けるそうです。

私はふたりめを授かるまでに少し時間がかかったので、妊娠したばかりのころに

SATOさんに「ずっと空からママのこと見てたよ、って言ってるよ~」と言われて

とっても感動しちゃいました。


SATOさんいわく、どの子でもまず伝わってくる気持ちは

「いつでもどんなときでもママが大好き!」というものだそう。

お腹に手をあてるとそれだけで涙が出てくるくらいの

ゆるぎない愛にあふれているのだそうです。

でも、現実には「自分は子どもから愛されているのだろうか」と

自信が持てないママがたくさんいます。


「お腹の中にいるときから、もっと赤ちゃんのママに対する愛に気づいてほしい。

 たくさんのママたちにそのことを広めてほしい」

これは、SATOさんが妊娠中に自分のお腹の子から受け取ったメッセージです。


赤ちゃんは常にありのままのママを認め、受け入れています。

赤ちゃんが1番悲しいのはママが自分で自分を責めてしまうこと。

ママがママ自身の頑張りを認めてあげながら、自分(赤ちゃん)にも愛を向けて欲しい…

そんな赤ちゃんたちの想いをお伝えするお手伝いをしていきたいそうです。


SATOさんが小さな赤ちゃんのメッセージをママにお伝えすると、

みんなとても満足そうな顔をするんですって。

その表情、見てみたくないですか?


赤ちゃんたいわセッションは今後カフェ等で行っていく予定だそうです。

詳しくはお問い合わせください。


この取材をさせてもらったときに、うちのお腹の子から

ブログを読んでくれているみなさんにメッセージは何かないかと聞いてもらったら、

「ママのことをこれからもよろしくね♡」ですって。

みなさん、どうぞよろしくお願いします(笑)

*今回のご紹介*

Cocokara
http://satococo.jimdo.com/

・赤ちゃんたいわセッション(30分) 3000円

※お問い合わせの際はぜひ「happy hoppeのブログを見て」とお伝えくださいね♪


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次回、2/4(水)はマタニティ期だけのスペシャル体験、

全ての妊婦さんにぜひ体験してほしいマタニティベビマについてご紹介します!