今や、ビジネスをする上でも
欠かせないSNSアカウント。
SNSを活用して、
仕事につなげていきたい
自分のサービスを広めていきたい
起業・副業したい、マネタイズしたい!
そんな人たちも、
ますます増えてますよね。
では、
売れるアカウントと、
売れないアカウントの違いって
どこにあると思いますか?!
もちろん、単純に
これがあれば売れる!
こうだから売れない!
という話ではないですが、
やはり気をつけるべき抑えるべき
ポイントはあります
今日は、
こんなアカウントは要注意!
【売れないアカウント3つの特徴】
をお伝えしちゃいますね
じゃあ、売れるためにはどうする?の
解決策も合わせてお伝えするので
自分のアカウントはどうかな?と
ぜひ意識しながら読んでくださいね!
もちろん個人的に
趣味や楽しみで使ってる方は
気にしなくて大丈夫ですよ^^
その①
自己満足なアカウント
主語が、自分や身内・近しい人で
日常をただただ発信する
アカウントです。
例えば、
どこで何を食べたとか、
誰と会ったとか、
子供がこんなこと言ったとか、、
いわゆる
日記のような内容ですね。
すでに有名な人や、
芸能人などは別ですが、
最近始めた人や、これから伸ばしたい人、
まだまだフォロワーが多くない人は
日記アカウントだとビジネスに繋げるのが
正直とても難しいです。
かなり珍しい生活をしてる人とかを除いて
(例えばあり得ないほどのお金持ちとか、
アフリカの僻地に住んでるとかね)
残念ながら、みんな他人の日常には
興味を持ちません
■解決策
フォロワーさんのための
発信を意識しましょう!
例えば、
×今日はマックへ行ってこれを食べました
これでは、単なる日記ですね
でも、
◯今日はマックで新商品を食べました
・新商品紹介のまとめ
・こうするとお得になる!
・この組み合わせがおすすめ
こんな風に、読んでくれている人が
知りたいであろう情報をまとめたり
レビューしたり、情報を加工してあげるんです。
自分が何をしたかじゃなくて
フォロワーさんが何を知りたいのか
どんなことに興味があるのかを意識して
投稿してみてください!
その②
何屋さんか分からないアカウント
一体なにを伝えているのか分からない
ターゲットが絞れていない
アカウントです。
例えば、
今日はコスメを紹介、
明日は美肌のための食事づくり
次の日は運動のこと・・・
これも有名人なら見てもらえますが、
パッと見て何をしている人なのか
分からないと、フォローされにくいんですよ。
カレーもラーメンもハンバーグも、
全部売っているお店は、本当にそれを
求めている人からは選ばれません。
■解決策
コンセプトを絞りましょう!
フォロワーを増やすためには、
自分のことを知らない人がアカウントを見て
「この人は何屋さんなのか」
すぐに分かってもらうことが大切です。
・なんの発信をしているのか
・どんなことを専門にしているのか
それが一目でわかるように
絞っていきましょう。
・ニーズがあって
・自分が好きなことで
・自分が得意なこと
の重なる部分から選んでいきます。
まずは「インドカレー専門店」のような
分かりやすく特化した
アカウントを目指しましょう
その③
情報が薄いアカウント
情報が薄い定義は2つ、
1.誰でも知っている情報
2.抽象度が高すぎる情報
こんなアカウントです。
・この情報、前にも見たことがある
・こういう格言、どこかで見たな
こんな風に誰でも知っている情報だけでは
人は集まりません
さらに、人って具体的な情報に
興味を持ちやすいしイメージしやすいんですよね。
例えば、
「腸活は身体に良い」と言われても、
確かにそうかもしれないけれど
抽象度が高すぎて
いまいちピンと来ないですよね。
これが、
「昆布やわかめの海藻類は、
腸を綺麗にしてくれてさらに美肌に繋がる」
とか言われると
具体度が上がって
一気に興味が湧きやすくなる訳です。
■解決策
自分の経験や体験を入れましょう!
抽象度高く薄い情報にならないためには、
”具体的”で”あなたにしか言えない”情報を
出していく必要があります。
つまり、あなたの経験・体験ベースで
情報を出していくんです^^
例えば、
私はずっとニキビに悩んでいたけれど、
食事に気をつけて、特に昆布やわかめを
摂るようにしたら美肌になりました!
腸内環境が改善されたことが原因です!
そして、
ビフォーアフターなんかも載せつつ、
昆布やわかめを効果的に取るには
お味噌汁がおすすめです!
とか言われると
ものすごく具体的、かつ
その人にしか言えない情報になるんです。
いかがでしたか??
これからSNSアカウントを
伸ばしていきたい人は
ぜひ参考にしてみてくださいね