わたしは小さい頃から
読書が好きで、今でもかなりの
本を読みます。
皆さんは、
読書してますか？
読書家というと、
「めぐみさんが本を選ぶ基準を教えてください」
ってよく聞かれるので、今日は、
本の選び方をご紹介します
でね、基準うんぬんの前に
大前提としてお伝えしたいのが、
本は、気になったらとにかく読んでみよう！
人生変わります！
ってこと。
私は本は選り好みせず
とにかく量を買って読んでいて、
気になったらそっこーポチってます！
小さい時に、両親はおもちゃは
あんまり買ってくれなくて。
でも本ならいくらでも買ってくれる
というスタンスだったんです。
だから、幼少期から読書習慣がずっとあって
この習慣が、あらゆる場面で
私の人生を助けてくれています。
受験とか、国家試験とかね。
読書習慣とは、
自分が学びたいテーマの本を
見つけてきて、必要な情報を取捨選択し
全体像を把握して、詳細を詰めていくってこと。
そんなことが、本をずっと大量に
読んできたことで身についたんですよね。
これができると、本当に人生豊かになるし
本には、人生変えるチカラがあるんです！！
たとえば、
最近わたしダイエットに成功したんですが
これも、本を読んで事前に知識を得たから。
身体や食事に関する本を見つけてきて、
自分が健康的に痩せるための情報を選び、
そもそも栄養とか痩せる仕組みとか
全体像を把握して自分がやることに落とし込むんです。
これが、
たったの一冊1,500円ですよ！！？
私が痩せたこの価値って言ったら、
今後の健康とか、人に与える印象とか、
ホント計り知れません。
人生を変えるほどの価値ですよね。
そう思うと、
本ほど投資対効果が高いものって
ないんじゃないか？と思いませんか？！
たった数千円くらいで、
多くの知識を得ることができるし、
たとえその本が自分には合わなくても、
損失も数千円です
なので、基準も大事だけど、
まずはどんどん手に取って読みたいですね
と、読書した方がいい理由と
本を読む絶大な効果を知ってもらった上で、
それでもどの本を選べばよいか
迷ってしまう・・という人のために、私が
本を選ぶときの基準を3つ
ご紹介しますね！
①好きな人・信頼する人が
オススメしている
たとえば、
私は勝間和代さんが大好きなんですが、
勝間さんがオススメしている本を読んでみたら、
すごく面白かったんですよ。
それ以来、勝間さんのオススメは
全部読むことにしています。
②ロングセラー
時代を超えて長く愛されている本は、
②ロングセラー
時代を超えて長く愛されている本は、
内容がよい可能性が高いです。
20年売れている本というのは、
20年間、多くの人の目に晒されて
淘汰されずに評価されてきた、という意味で
名著である可能性が高いと言えますよね。
一度は読んでみる価値はあるかなと
思って、必ず読むようにしています。
③翻訳されている
ロングセラーと同じ考えですが、
この本をいいと思っている人が
ロングセラーと同じ考えですが、
この本をいいと思っている人が
世界中にいるということ。
世界各国で翻訳されている本は、
人種や国に関係なく支持されていると
言えるわけで、本質的なことが
書かれている可能性が高いのです。
ぜひ基準を参考にしてみてくださいね。
そして、何度も言うけど、
【多読】をわたしはオススメしてます。
レビューを見て決めるのも
良いですが、気になる本は
とりあえず読んでみると、
人生変えてくれるほどの出会いがあるかも
しれません