こんにちは。

東京はすっかり秋の雰囲気です。


金木犀の香りが心地よいなぁと感じています。


本日はコミュニケーションのお話です、


受験生がいらっしゃるご家庭も多いかもしれませんね。


9月に入ると

第一志望校を決めたり

受講する講座に申し込んだり。




初めての受験の時、親はどうサポートするのか



首都圏で小学生向けの進学塾

日能研 吉祥寺校様で

保護者向けのコミュニケーション説明会を開催しました。



受験期は親子の関わりが密になるので

信頼でき、理解し合える関係性が求められます。



しかし、親は心配のあまりアドバイスと称して、アレコレ言ってしまいがちになります。

何とか手助けしてあげたいので親の愛情とも言えます。



我が家も受験を意識した途端に

息子の行動を監視(笑)したり

小言が多くなったような…



親は必死でお受験モードでしたが

子どもはレールに乗せられた感じで

誰の受験かわからなくなっていました。



勉強してほしい親と

モチベーションが上がらない子ども。



その様な我が子の姿を見ると

情けなくなり

でも頑張ってと煽り

今思うと自分でもコントロールが

出来なくなっていました。



結局我が家はこの様な状態から息子がものすごく反発してきました。




反発された時、私は

思い通りにならないもどかしさで

がっかりして

悲しくて

無力感に包まれました。



でも、息子が反発したことで彼を理解出来た事も沢山ありました。



友達を大切にする

沢山のタスク処理は苦手

気ままに過ごす事が好き

平和を好む

やると決めたらとことん突き進む



息子のことを知りたくて

心理学やコミュニケーションメソッドを学んだお陰で、私は息子を様々な視点からみることが出来る様になりました。



そうなると本当に愛おしさを感じます。



親の愛情は深くて熱いと思います。

それをそのまま子どもの心に届けることが出来ればいいのですが、簡単ではありません。




その愛情が子どもにシンプルに愛として伝わっていたらいいのですが、伝わっていない場合は親子関係にひずみが生じる可能性も出てきます。




子どもの自主性を尊重したい

自己表現出来る子どもに育って欲しい

思いやりのある子どもに育てたい


親は子どもの健やかな成長を心から願っています。



その想いを自然なかたちで伝えることで、

お互いが理解し合い尊重し合える関係を、

構築出来るのではないかと思います。



受験はゴールではありません。

その過程で親も子も何を学んだのか。

今後の人生でどう活かすのかが問われていくと思います。

お子さんと未来の扉を一緒に開けられる関係性を築きたいですね。




受験というその子にとっては初めての経験を

最高のカタチでサポート出来ますように(๑・̑◡・̑๑)



息子との関係が劇的に変わった講座はこちら↓






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いつもありがとうございます。
ご一緒できます事
楽しみにしています。


空間整えコンサルタント大久保庸子