こんにちは。

ことばのアトリエの大久保庸子です。

先日、東京都東大和市にある中小企業基盤整備機構 「BusiNest」様から、創業後の活動についての講義依頼をいただき、3月20日に講義をさせていただきました。


 
創業をしてからが正念場

 


 今回はコーチ、カウンセラー、セラピストを目指す方に向けて、

ことばのアトリエで実際に行ってきた事

気をつけてきた事

今後の自分自身のスキルアップ等

多岐に渡りお伝えしました。





創業支援施設は創業までのサポートが主になります。


しかし、事業は始めてからが正念場。継続するためには創業後にどの様に事業を進めていくのかが非常に大事になります。

 


私も大波小波と様々な事を経験しましたが、山登りで例えたらまだまだ一合目でヒヨッコ。



一緒に学ぶ気持ちを持ちながらノートで思考を整理し、これまでの出来事を振り返りました。


 

 

話をまとめるとポイントは3つ

 


①ジレンマは成長させてくれる


起業は出来ない自分を突きつけられる事が多く、挫けそうになります。手放すのはとても簡単です。しかし、そんな時に頭をよぎるのは『私の使命』。



保育士なのに辛かった子育てをしていた私が、適切な知識を得ることで少しずつ自分自身の変化に気づき、息子との関係が改善されたことを伝えたい。



つまり、我が子との関係はやり直しが出来て、愛おしいと思える存在に気づくことも可能だということです。



ジレンマがあるから、学び続けようと思えたし、なりたい自分を目指して頑張れる。少しの負荷は成長のために必要かもしれません。



②目の前の人にフォーカスする


大切な人は目の前にいます。関わりを持つ事が出来た方との関係を育てていくという事かな。



自分が大切と思うと、相手も同じ想いを抱いてくれるかもしれません。

ねばならないの発想ではなく、率直にそう思えば、伝わってくれそうです。



③完璧でなくていい。20%でもやり切った自分に丸をつける。


この考え方は全人類が持てばいいのにと感じています。完璧にしなければ‥と思うと、初めの一歩が簡単ではなくなります。



出来ない自分に焦点が当たると、「もう少し、もうちょっと」と、高みを目指しがちに。



でもね、100%完璧に出来てからなんて、きっと永遠に来ないし(笑)さっさとやるしかないです。

ヒューマンギルドの岩井先生も「見切り発車」🆗とおっしゃっています。



要するに、ちょっと先のことを見据えながら、身近な人とのコミュニケーションを大切にし、先ずはやってみる。



書いてみて気づいたのは『当たり前のこと』でした。



ということは、この考えは創業した人だけではなく、全ての人にマッチするのかな。人としての在り方にも通じるものがありそうです。



ポイント3つは、これまで私が学んだセミナーのエッセンスが満載でした。継続的な学びは人生の肥やしになっている証です。なんだか嬉しい(^^)



終了後に参加者の方々と集合写真。

左からビジネスト堀江さん、私、ビジネスト会員3名さま。

ご参加頂きありがとうございました。

本気の質問も沢山いただきました。

応援しています!



これからも精進いたします。



大久保庸子公式ホームページ



ノートを使って頭の中のイメージを整理する!

たった6時間でロジカルシンキングが手に入れる



 自己勇気づけでやり切った自分に○をつける



目の前の大切な人とのコミュニケーション


 

 

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いつもありがとうございます。
ご一緒できます事
楽しみにしています。
 



空間整えコンサルタント  大久保庸子