ごきげんいかがですか
惠子です。
2021年12月22日は、冬至です。
１年の内で、昼間が短く、夜が長い日
陰極まりて陽となる
12月22日０時59分冬至の時のホロスコープです。
これを見たら２つに分かれている！って誰もが思ってしまいますよね。
「月」だけが他の天体と別の場所に居るのですから。
だからこそ、「２極化」と呼ばれるんです。
数年前から「２極化」になると言われていますが、
それはどこから見ているか、
どう見ているかなのです。
ピラミッドの形と曼陀羅の形って同じって知ってますか？
ピラミッドの形は、上記のような三角形ですよね。
曼陀羅の形は、四角形です。
でも、ピラミッドの形は、横から見ているので、
三角形のように見えますが、
ピラミッドの形を真上から見たらどうなりますか？
そう！
四角形になるんです。
曼陀羅の形は、中心から広がっていますが、
それを横から見たら、
中心部分が上になり、
三角形の形になるのです。
今回の冬至のホロスコープを見て、
私が思った事は、
２つ分かれているけれど、
月と金星と冥王星がアスペクトを取っているので、
月が孤立した状態ではないから、
なんだか緊張状態ではあるけど、
他の天体の影響を受けて、月が夜(約１時頃なので)に輝いているように思えてました。
みんな(他の天体)が月を主役にしているように思えました。
それに、神様は、分けるような事はしないはず。
みんな平等にしているはずです。
ただ、それを私たちがどう見てどう解釈しているかだと思います。
これから、太陽のエネルギーが戻ってきます。
春はすぐそこまで来ていますよ。
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