明けましておめでとうございます。
惠子です。
え⁉︎
明けまして?
と、思われましたか?
そうですよね。
だって今日は、2月1日ですからね。
2022年の2月1日の今日は、旧正月でもあるんです。
なので、「明けましておめでとう」も間違いではないのです。
この世界には始まりを意味する日がいくつかあります。
①西暦(太陽暦)の始まり
例:2022年1月1日
今はほぼ地球上の国で使われていますね。
②旧暦(太陰太陽暦)の始まり
例:2022年2月1日
月の満ち欠けで決まります。
月が太陽と重なった新月の時
日本では約150年前の明治まで使用されていました。
③冬至
例:2021年12月22日
1年の内で昼間の時間が短く、夜が長くなる日
陰極まり陽となる
歴史的にはこの日を境目にしている文明が多いです。
有名なのは、イギリスのストーンヘッジやマヤのピラミッドなど。
④立春(二十四節気の1つ)
例:202年2月4日
1年を4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けています。
立春、立夏、立秋、立冬
それぞれの節目の時を節分と言い、
昔は立春以外の時も節分をしていたようですが、
春の始まり、1年の始まりとなった立春の前の日の節分が残りました。
⑤春分(太陽黄経0度)
例:2022年3月21日
春分の日は、太陽が12星座の始まりの牡羊座に入る日でもあるので、
今では宇宙元旦とも呼ばれています。
西洋占星術ではこの日のホロスコープを見て1年をみます。
⑥自分の誕生日
自分の誕生日も歳が変わる訳ですから、
1年の始まりですよね。
⑦思い立ったが吉日
日本では、今日だ!!と思ったら吉日、縁起が良い日
何かを始める時は、大安や一粒万倍日など縁起が良い日などで始める事がありますよね。
大きく分けると①〜⑥以外は⑦になるかと思います。
あなたはいつから始めますか?
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