…飾りすぎて何がメインかわからなくなりましたが(笑)
前回の記事で買った大量のくるみボタンは、こうなりました。
(3cmのを使用)
紫の薔薇は紙を巻き巻きした、ロザフィ風です。
布は我が家にあった端切れ。
レースとも組み合わせようかと思ったのですが、
すでに柄がイィ感じだったので、そのまま使いました。
イメージ的には、ダイソーの4mmパールを縫い付けて縁取りして、(1、2)
その内側は、キャンドゥの銀の丸小ビーズを、グルッと縫い付けてある感じです。(3)
あとは薔薇を貼る前に、細いグリーンのリボンで葉を作って、
縫い止めるだけだとプラプラしていたので、
ポンドでも貼ってあります。(3)
葉も紙で作るか迷いましたが、柔らかさを表現したかったので、
リボンにしました。
その後はくるみボタンの上のパーツにくるむのですが、
針と糸を使った延長で、ぐし縫いにしつつ、普通の木工用ポンドで貼りました。(4)
くるみボタンの下のパーツは、ちょうど薔薇をくっつけるために温めていたグルーガンで接着し、
あとはテキトーにデコっています(笑)
最初にビーズ刺繍っぽいものをしてしまったので、
ダイソーの押し込み型のくるみボタンは、
そもそもデザイン的にムリでした。
よってこのくるみボタンは、前回の記事で公開した、
セリアやキャンドゥで売っている、貼り付けタイプのものです。
布を挟んでいれば、下のパーツは取れにくいですが、
下のパーツの接着には、金属などもガッツリくっつく接着剤がオススメです。
回りを囲んだパールは、二つずつ縫いつけたのですが、安定感が悪かったため、
側面からボンド(セリアの先っぽがすごい細いやつ)を塗って、貼り付けて固定しました。
内側の丸小ビーズまでは、「まっ、イィか」
という感じで放置です(笑)
最初は、裏のボタンの足に髪ゴムを通そうかと思ったのですが、
ゴムを結ぶときに、パーツが弾け飛んだらイヤなので、
ピンを通してヘアピンにするか、
ひもを通してペンダント風にするか、
安全ピンを付けてブローチにするか…
まだ考え中です(笑)
懲りすぎて、「しばらくお裁縫やらなくてもイィ～」
ってくらいの作業でした(笑)
…実は数日前から、ナゼか紫の薔薇を作りたくて作りたくて、
いっぱい巻き巻きしてたんです(笑)
無駄に紫の薔薇を巻き巻きしていたら、
姫が「この薔薇どこに付けるの？」と聞くので、
「決まってないけど、なんか作りたかったから～」と答えたら…
「ちょうど100均でミラー買ってあったのよねー。シンプルだからデコって」
と、紫の薔薇の受け入れ先をくれました(笑)
お初の二色巻きもありますが、
前は小さい薔薇の方が苦手だったのに、
今は大きい薔薇の方が形が崩れやすくなってきました (^^;)
そのときの調子によるみたいです。
一回しか体験してなくて、あとは自己流なので、
所詮素人の域を出ませんが、
でもロザフィに関しては、体験はしてみたいけど、
これ以上学ぶのは、今は考えていません。
ロザフィはご縁とかタイミングが合わない感じで、
「その時」が来るまでは、自己流で楽しむのみです。
姫的には、
「茜さんや昔の碌さんの髪色」で、
(えぇ、どっちもV系バンドマンさんです(笑))
紫の薔薇を喜んでくれました♪
はっぴぃはなんで紫の薔薇だったかな…
紫は癒やしの色。
ちょっと心が疲れていたり、寂しかったりしたみたいです。
(V系の件で(爆))
それに紫は、自分の中の深～いところと向き合うような色でもありますし。
紫に触れているうちに、やりたいことはもう少し考えたいけど、
癒やし効果はバッチリでしたよ～♡
結構思い描いていたデザインで完成できたし♪
久しぶりに綺麗系を作ったかなー(笑)
パステル和(NAGOMI)アート・結晶の花
TCカラーセラピー・数秘＆カラー
