今日はタイトル通り
「お客様の先を読み感動を生む♡」
について書きたいと思います。
お客様としてサービスされて
嬉しかった経験はどんなことがありますか
最近の私は
何度か訪れたことがあるコーヒーショップで、
ブラックコーヒーが好きということを
覚えて下さっていたとか
友達の誕生日祝いも兼ねて訪れたお店で、
（バースデーケーキなど予約はしていないのですが）
何気ない会話から察知して、
注文したケーキにチョコペンで
「お誕生日おめでとうございます！」
と書いてあったり
私のことを認識していてくれたこと、
まさかそんことにしてくださるなんて
という気持ちが感動を生むんですよね
根底にはしてあげたいとか、
お客様のために何ができるかなと
考える気持ちが大切でしょうか
さてさて、
相手の気持ちを読む、
先を読むということはどういうことでしょうか。
お客様「〇〇の商品はありますか？」
店員さん「ありません」以上。
確かに事実、その商品は
今お店にないかもしれませんが、
そこで終わってしまうのは勿体ないです。
自分がお客様だとしたら、
どう感じるでしょうか。
他のお店にはないのかな？
〇〇の商品に似た物はないかな？
その商品はいつから再入荷するのかな？
と、色々考えてしまいますよね
自分が言われたらどう感じるかを考えて、
会話を広げてみるといいかもしれませんね
また、
ないものをないと言わない工夫も必要。
お客様「〇〇の商品はありますか？」
店員さん「申し訳ございません、
あいにく〇〇の商品は今お取り扱いがございません。ですが、似たような商品でおすすめなのがこちらの商品です。」
商品のお取り扱いがなくても、
ありません！とシャットアウトしないで、
他の商品をおすすめしてみて
会話を広げるといいですね
もう一歩踏み込むなら、
「ちなみにどなかへのお祝いのプレゼントでご購入ですか？」と聞けば、そのお客様がお求めになっている理由が分かり、ニーズにあった他の商品をおすすめすることもできますよね
あとは
「申し訳ございません。あいにく〇〇の商品はこちらの店舗にお取り扱いがございませんが、他のお店に在庫があるかもしれませんので、確認してみますね。
お住まいはどの辺りでしょうか、お近くの店舗で確認してみますね！」
他店を当たってみる、
そしてもし商品があったときそのお客様が取りに行きやすい店舗をあたるetc
「確認のお時間を5分程頂戴しますが、時間ありますか？」というお客様の待ち時間への配慮！
「お待ちの間、お先でお掛けになってお待ち下さい。
少しですがよかったらコーヒーどうぞ。」
こんなことまでできたら、
とーーーってもサービス受けている側は
嬉しい気持ちでいっぱいになりますよね
先を読んでどういう
ニーズがあるのか気付き、
行動することが大切
会話の一例をあげてみましたが、
サービスに限らず普段の生活でも人とのコミュニケーションがなくなることはないので、
私もシャットアウトしない会話のスキルアップに努めたいです
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最後まで読んでいただきありがとうございます
今日もステキな1日になりますように
さーちんより