【人と違って当たり前。】

自分の「個性」を大切に生きる事を応援する、
社会福祉士の板谷梨恵(いたたに りえ)です。

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突然ですが
ブログの名と矛盾したこと言います。
早朝にFacebookにあげた言葉。


自分らしく生きようとか
個性を発揮して生きよう
って意識して生きるのは
実のところ難しい。

意識すればするほど
わからなくなるのが自分やもん。

自分では見えないのが自分の個性。

集団にあわせられなくて悩む子供もいるけど、出したくても自分を出せない子もいる。
合わせるのが当たり前に出来る子もいる。

自分を出せない周りに合わせてしまう。
って悩む時期があったとしても、
本人にとって当たり前のように
出来る事だった場合はそれも自分らしさ。

人に合わせられる、共感出来る。
めっちゃええやない♪

あわせることが苦しくて苦しくて
でもやらざるをえないと思ってたら
それは自分を圧し殺してしまっているから
抜け出した方が良いのかも。

一人でマニアックな事するのが
好きだけど誰とでも合わせられる
社会性高い人も居るよね。

人は色々なんだから
自分は自分で良いんやって
自分の心がどうしたいかに
したがって生きていけたら
自然とその人らしさが出てくるん
ちゃうかなぁと、夜中におもふ。

心に従うってのも、
やり慣れてないと難しいよね。





人間の個性ってなにかを掘り下げれば
下げるほど思う。

自分を知るって大事だし、
出来ることが見つかると自信になる。

でも、それに執着、こだわる、
それだけに囚われてしまうと
本当に楽しいって感じる事に
気づきにくくなる。

どうしたい?をしっかり感じる事も
大切だと思うのです。


【人と違って当たり前。】

自分の「個性」を大切に生きる事を応援する、
社会福祉士の板谷梨恵(いたたに りえ)です。


私は中学3年から現在までボランティア、キャンプリーダー、支援者など色々な形で障害や様々な個性を持つ子供や保護者と関わってきました。

多様な親子と直に触れ合う機会を重ねていく中で実感した事は、

【障害のあるなしにかかわらず、
自分は自分で良いんだと自信を持ち、一人ひとり違う個性があると知って過ごす事の大切さ】です。

私はこのことを多方面の切り口でお伝えしていく必要性を感じました。

「個性とはなにか」を知ることで子育てのヒントになるのではと思い、今まで子育て支援の講座や対面相談等でお話していた内容をこのブログでも公開していきたいと思います。


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かなり久しぶりの更新になりましたが、現在は放課後等デイサービスと成年後見しているNPO法人での事務等サポートをしています。

親子講座を開催したり個人相談相談を準備中でもあります。

やりたい事は変わっていなくても、徐々に変化してきています。

自分は自分で良い。をもっと身近に自分自身のこととして捉えて貰えるように、色々と発信していけたらと思います!

よろしくお願いいたします。



今朝の娘との会話

芸人大好き、
2才位から変顔で百面相、
おかしな動きよくする、
将来の夢は芸人と看護師さん!

な娘に聞いてみた。

「ゆうちゃんは、面白いことが好きなん?」


「皆に笑ってもらいたいねん。」




知ってた知ってた。
面白い事をやったり言ったりして、皆が喜んでくれたり笑ってくれたりすると、更にやってるもんね。笑


いつから自覚していたかわからないけど、自分でもわかってたんだなぁ。

LP(思考)6  D(行動、衝動)3  S(魂の喜び)5


LP6で、周りの人の輪を大切にしたい、仲良くして欲しい

そのためにD3 楽しいこと、笑いを提供する

S5だから、手段はその時々によって変化していく。


小さい頃は愛情や調和を表す6という数字は、家族に向けられてた。

ママ大好き~!抱っこ~!
とベタベタ。

年齢が上がるごとに、輪が広がっていって今は保育園のお友達が仲良くいて欲しいって想いもあるみたい。

そのために笑いもとるし、お友達が一人で居ると声をかけに行ったりもする。



反対に、新しい輪の中へ入っていくのは、抵抗がありそう。


かと思ったら、5が出てきて友達ほっておいて、気まぐれ自由人だったり。笑




年長ともなると女子同士の世界は、色々あるみたいだけど、成長が見えてきて、改めて数字で見てみたらやっぱり面白い。


それでもいきなりパンツイッチョで
「はいてますよ~!」ってやるのはちょっと…家の中だけにしてね。笑

と、つくづく思います。

 

GACKTが割と好きでね(見た目も考え方も)、ミーハーな方ではないと思うけれど、きっと横に来るとドキドキして動けなくなってしまう。。笑

 

たまーにブログを読んだりするのですが、

大した発表ではないのですが・・・

 

こちらの記事の中で、

 

完璧になったら行動するというといつまでも動けない

 

というような内容が出てきます。

その考え方が良いとか悪いとかではなく。

むしろ私は考える前に行動、が多いんですが。笑

 

 

自分の出来る事、学べることを出来るだけたくさん吸収して、納得がいってから行動する。

 

という人もいれば

 

一通り知ったし、後は実際に行動してみてそこから考える。

 

という人もいる。

 

どちらが正しい正しくない、ではなくそんな性質を持っているだけ。

問題なのは、

 

中々動けないのは良くない。もったいない。とにかくまず動け。だったり

まだ、仕上がっていないのに質の悪いサービスを提供するのは言語道断。

 

っていう言葉を見たり聞いたりして、自分が批判されているような気がして、落ち込んでしまったり、余計に動けなくなること。

 

きっとね、そんなアドバイスをしてる人たちは自分の今までの経験から、そう感じて発信している。それでうまくいったり、信念だったりしてね。

 

 

どんなアドバイスや批判も全ての人に当てはまるなんて思わなくて良い。

 

 

ただ、自分が今上手くいっていないな。と感じる時。

 

自分がやってきたやり方を変えてみる。

自分が無意識にやってることを変えるって難しいから、アドバイスを受けてみる。

 

というのが良いんじゃないかと思う。

 

 

出来ないから落ち込むんじゃなく、

 

立ち止まってしまったところから動き出すために。

今までより、より良く生きられるように。

 

 

 

上の例で行くと、

せっかくいろんな事を学んで吸収して、自分のものにしてきたのにそれを自分のためだけに使うのはもったいないよね、っていうこと。

 

行動に移す勢いがあるんだから、今は至らなくても動きながら必要なことは学べば良い。どんどんブラッシュアップしたら良いやん、ってこと。

 

 

 

どんな人でも、無意識にやってしまうやり方がある。

それが一番楽だから。

 

でも、意識したら別のやり方や考え方が合ってた!ってこともある。

人はそんなに単純じゃないから。

 

 

自分以外の誰も自分を否定することなんて出来ない。

そう感じるのは、自分が自分を否定しているから。

 

自分の中に矛盾があってもいいやん。

一人の人間の中に、いろんな側面があって、可能性があって当たり前。

 

 

自分を否定する自分が出てきたら(≒周りの言葉に傷ついたら)、両方OKにしてみる。

今の自分が楽しく豊かに過ごせるには(別の基準でも良い)どっちを選択したら良いだろう。って考えてみる。

 

 

それで十分じゃないかな。なんて思います。

 

性別がわかりました!

2週間に一回の通院になってからも、ずっと逆子ちゃんで、普段は戻ったり、横向いたりしてる様な感じもあったんだけど中々わからず。

「う~ん、多分○○かな。」
なんてこともなく、

「これはわからないね~。ごめんなさいね。」

で、終了。

私も絶対知りたい!
って訳でもなかったので、焦って無かったのもある。

ベビーグッズを譲るって言ってくれる方がいたり、

ママ友やその旦那さんまで気にしてくれてたりで、そろそろ知りたいなぁ。

と思ってお腹に話しかけてたら、なんと戻ってた!

エコー中、頭下やん!って思わず二度見。笑


「性別は…?」

と、おそるおそる先生に聞いてみたら、

「今の所は、女の子かなぁ。今の所ね」


とのこと!


女子ですってよ。

性別聞いても、そうなんだ~位に感じたので、やっぱりどっちでも良いかな♪

夫は、ちょっと残念そうでした。笑


誰にでもどころか健診のエコーも含め触られると動き出すし、胎動激しすぎなので…

めっちゃ人好き元気っ子の予感♪


娘の時は、私が話しかけたり撫でたりしたら動くけど、他の人だとだんまりで、体操しようが何しようが、逆子状態から一回も回転しない子でした。

そして生れたのはママ大好き、頑固ちゃんの人見知り場所みしり(一面ではあるけれど)な子。笑




関係無いけど、こんな絵も描く。
メイプル超合金



こっちは斎藤さん。笑
お笑い大好きっ子な姉。



何にしろ、上の子とは全然違うタイプが生まれるとよく聞くし、どんな子が生まれてくるのか楽しみです♪