お仕事を辞めたのは
ちょうど1年前の春

その時の上司は
私がムリをしすぎないようにって
いつも気にかけてくれたり
声をかけてくれる方だった。

早く帰りやー
大丈夫かー
最近残りすぎちゃうかー
がんばりすぎるなー

その時には気づかなかったけれども

そう気にかけてくれればくれる程
頑張るのをやめるのが怖くって

気にかけてくれる上司の
助けようとしてくれた
部署違いの仲間たちの

期待を裏切るのが怖くって

頑張る事しか私には能がないと思い込んで

頑張らなくていい事まで頑張った

「頑張ってるね」って思われるように
頑張る事を頑張った。(あぁ何のこっちゃ)


私はそれだけみんなが大好きで
みんなに認めてもらいたくって

その手段は
「頑張る」しかないと思っていたんだな 


「元気そうでよかったわーー  って。


偶然なのか
別の形で
またお世話になる事になった元上司は

ケアをしながら笑う顔が
本当に優しくて

本当は昔から
すごくすごく優しくて

あームリをしなくても良かったんだなぁって
ムダな努力だったんだなぁって 

改めて思った。

ほんまアホやったなぁ
お疲れさま…私 


私らしく笑って
私のできることをしよう 

気持ちのこもったケアが出来るように
まず私の想いを大切にしよう 

私のココロにゆとりがないと
私が幸せじゃないと
誰かのケアなんて出来ないんだ 

そんな事を思った
嬉しい再会だった 



パソコン向かおうと思ったら…

わぁ…

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これは、今の職場のナカマから

すごーくすごーく
嬉しかった 

ありがとう