ドッグヘルスケアアドバイザーの佐々木亜紀です。
今日は、犬種別のセミナーをWebで受講しました。
zoomをアップデートしないと使えないというのを昨日Facebookで見かけたのに、すっかり忘れてセミナー5分ぐらい前になってzoomをつないで超ビビリました
(時間を過ぎたら入れないというセミナーでしたので)
なんとかアップデート完了し、時間ギリギリ滑り込みセーフでセミナーに参加できました。
犬種別ということで、ダックス特有の病気やおきやすい症状、先生の言うことほぼほぼ当てはまってます
免疫系の病気、胴長短足からくる前重心、瘀血(血がドロドロ)・・・
他のダックスちゃんはHCTの値は60ぐらいの子もいて、ロビンは最新の血液検査で51ぐらいだったのだけど、まぁ瘀血気味ってところかな。
解決方法も色々教えていただいたけど、偶然すでに取り入れていたこともあったので、このまま試してみよう。
病名のつくものではないけど、なんでそれする?的な行動が瘀血からくるものに当てはまることが多く、東洋医学の考え方って面白い!と思えちゃうのですよね
西洋医学的にはロビンは健康体なのですよ。
それでも、飼い主からみたら年齢的にも気になることはあるわけで。
その気になる部分っていうのは、西洋医学では解決できないんですよね~。
だって、異常はないから
東洋医学と一言で言っても、古くは紀元前何千年の皇帝内経、300年頃の神農本草経、さらにそれが日本に広がり発展を遂げていくのだけど、歴史は西洋医学よりもはるかに古いんですもんね~。
ハーブでさえ、紀元前400年頃ですよ。
インドのアーユルヴェーダに次ぐ歴史ですね。
(一応こういう↑歴史もハーバルセラピストでお勉強します。)
やっぱり昔の人ってすごいわって思っちゃいますね。
そうやって、紀元前から続くものが現代でも行われているっていうところが、わたし的には信頼できる目安の一つです。
ハーブもそうだけどね。
(そういう点から言えば、日本でのドッグフードの歴史ってたかだか60年程度なんですよ~。歴史浅いですね)
何を取り入れるかは飼い主さん次第だけど。
ほかにも、マッサージをする場所やバランスボールの使い方など、モデル犬もいる状態で聞けてすごく勉強になりました。
フィジカル面は私の苦手分野だけど、わかりやすくて面白かった
以前にもオンラインでのリハビリを受けたけど、オンラインでこんなにリハビリができるなんて、今まで考えてなかったですよね~。
で、こういうセミナーに参加しちゃうと、感化されてうちでもあれやってみたい!というのが出てきちゃうんですよね。
取り入れたら、ブログで報告します(笑)