今朝息子(6歳)を病院へ連れて行ったのですが、そこにマグ・フォーマーというおもちゃがありました。

私も保育士の頃に2歳クラスで子どもたちと遊んでいたものです。

息子がそこでマグ・フォーマーを並べだして、そこから立体にさせたんです。



最後の一個はご愛嬌。そして受付の方の「すごい」の言葉に息子も照れ笑いでしたが、、

正直この遊び方を初めて見たので、テンションが上がった私ですが、

どうやらこれは基本的なやり方のようで、インスタで教えてもらったり、その後ホームページを見ると色々な遊び方が紹介されていました‼️‼️びっくり‼️


対象年齢は色々とネットを見ていたら3歳から99歳までと書いてあるらしいのですが、

でも
こういう対象年齢というのは、外の公園の遊具だったり、絵本もそうだけど、対象年齢を気にしすぎても良くない事は言われますよね。

実際にこのマグ・フォーマーだって、磁石がくっついたりそれを離す感触がけっこう面白いので、おすわりができて両手を使えるようになった赤ちゃんも楽しいだろうし、

色も色々あるので、色分けにしてみたり✨✨

そこを経て立体への流れになって遊んでいってもいいんだなーと、
今更ながら思ったわけです。


保育士の頃何やってたんだろうなー、
こんな楽しい作り方あったのかーー!!
と驚きとともに反省しました。。


おもちゃ一つひとつとっても、その遊び方の可能性は色々あるし、子どもが遊ぶ中で広げてくれるものもあったりするわけですよね。


私の作るあそびうたもそんな保育環境の中の一つとして捉えてもらいながら、子どもが遊ぶ中で変わったり、広げていってもらえたらと思っています✨✨

その中に保育の実践があって、子どもの遊び、学び、視線がどこに向けられているかを考えていけたらと思っています。

そして今までマグウォーマーと言っていたので、
今日からちゃんとマグフォーマーと言い直すのでここだけの話にしてください。