スター混声合唱団デビュー・コンサート第4弾<みんなで歌おう!編>
続いてお送りしたのは、「春メドレー」。
まずは「花」。
この歌は2番をソロで歌いました。
「♪みずや 夕暮れ 手をのべて~」
倍賞千恵子さんに続いて
綺麗なソプラノを聞かせてくれたのは橋本志穂さん。
そして、「春の小川」、「朧月夜」、「一年生になったら」と、
どれも小学校で習った歌が並びました。
会場のみなさん口ずさみながら聞いてくださって、
私たちも嬉しくなりました。
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さあ、お次はこの方の登場です。
春といったら、
「春なのに」。
当時のフリ付けそのままに切なく歌い上げる柏原芳恵さん。
生で聞ける感動だけではなく、
サビの「♪ 春なのに~」は会場中での大合唱となりました。
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そしてメドレーの最後は再び「花」。
実はこの曲、開演前に邦子団長が
お客さまと一緒に練習をしていました。
団長の「さあ、みなさんも歌いましょう!」とのかけ声で、
ステージも客席も一体となって歌いました。
みなさん、なかなかお上手♪
ちゃんとハーモニーをしてくださる方もいらっしゃって、
驚かされました。
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4月の合唱団結成以来今日まで、全国の方から、
「一緒に歌いたい」
というお声をいただきました。
そこで、今日のコンサートでは、
お客さまと一緒になって歌えるプログラムをたくさん考えました。
「ホントに歌ってくださるかしら?」
とドキドキしながら、「みんなで輪唱しましょうコーナー」に突入です。
しかし・・・。
「静かな湖畔」を3チームに別れて歌うはずだったのですが、
トップバッターの私、原元美紀のテンポがなかなか決まらず、
「速いよ!」
「今度は遅すぎるよ!」
とつっこまれまくりで、全然先に進みません。
みなさん、すみませんでした(汗)。
それでも、みなさんがとてもお上手だったことに助けられ、
なんとか無事にステージの前半を終えることができました。
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続いて、トークコーナー『邦子の部屋』のはじまりです。