戦場ヶ原を後にして、免許更新のために埼玉県は鴻巣市に・・・
朝のETCの故障はまだ続いていて、清滝の料金所はもの凄い渋滞で、気の毒なほどでした
車内のメーターで確認したところ、
なんと渋滞3.3km ((((((ノ゚⊿゚)ノ
午前11時半頃のことでした
さっき戦場ヶ原で見たクルマ達の多くは、この地獄に耐えてたどり着いたのだな・・・
私は軽い下り勾配のガラガラの道を気持ちよく走ります・・・スマンね
免許更新の前に、ここに立ち寄りました
新しい免許を手にしたのは、午後4時半頃・・・日が西に傾いています
すっかり秋ですね
駐車場は、この通りガラガラ蛇状態
免許センターに入った瞬間に、違和感を感じました
なんか・・・空いてない?
最初の関門
スカスカ ? ( ゚ ▽ ゚ ;) ?
用紙に必要事項を記入し・・・証紙を買います
交通安全協会にご協力いただけますか? by おねーさん
ごめんなさい、入りません by ししとー
おねーさんの、あの聞き方・・・ずるいよなあ~
なんとなく入会しちゃいそうだもん
入るのが当たり前みたいな言い方・・・何の説明もなしに、さらっと言うんだもん
まあ、上からの指導通りなんだろうけどさ・・・
交通安全協会にご協力いただけますか?
交通安全協会は、こんな活動をしています。
入ると、こんないいことがありますよ。こういう特典もあります。
ただし○千円かかります
って言ってくれればいいじゃん
それはともかくとして・・・実に空いてました
免許センターに入ってから、30分後には講習が始まったほどです
講習は120分
前半60分は、実に当たり前のことを実に実に丁寧に繰り返し説明してくれます
子供相手じゃないんだから、そんなバカ丁寧じゃなくていいのに・・・
60分の講習だったけど、45分ぐらいで十分なんじゃない?
10分休憩を挟んで、後半の講義
免許に関する法律の改正についてが内容のメイン
ん?
優良?ドライバーは、確か30分の講習
ということは・・・この内容を知らされないのか
結局、教えてもいいし、教えなくてもいいということか!?
じゃあ、俺が受けた120分は、罰ゲームみたいなもの? ヽ(`Д´)ノ
でも、予想より遙かに早く免許更新が終わったのは助かりました
今まで、無理して平日に行っていたのがバカらしく感じられるほど、空いてました
3年後も日曜日の午後に、ノコノコ訪れよぉ~っと
そして、ゴールド免許に確変 ヽ(゚◇゚ )ノ
・・・・・の予定
免許センターに行く前に寄ったのが、行田市にある 古代蓮の里
古代蓮の種が比較的最近・・・といっても、数十年前ですが、土中から発見され・・・
今では栄華を誇っていて、行田市のシンボルです
今回は無料だった駐車場ですが、蓮が咲き誇るシーズンは、有料になります
行田といえば・・・
・蓮
・さきたま古墳群
・忍城 ※「のぼうの城」で有名になった
・ゼリーフライ
・足袋(たび)
地味だけど、いいところですよ
蓮の花って・・・たった4日間の命だと、初めて知りました
1日目・・・朝にちょっと開いて、閉じて終わり
2日目・・・朝に完全に開花・・・綺麗さでは1番! でも、夕方には閉じる
3日目・・・朝に再び開花・・・でも、前日ほどの綺麗さや鮮やかさはない・・・そして、閉じる
4日目・・・朝に開花後・・・花びらがどんどん散っていって・・・昼頃には花びらがなくなるそうです
これは、一つの花の物語
ここには何百、何千の蓮の花があるはずだから・・・
シーズンに行くと、色々な状態の蓮の花を楽しめるようです
来年の6月~7月・・・花の咲く頃に、行ってみようと思います
エレベーターで2階に行きます
といっても、2階は展望台で、高さは約50m
その展望台から見た景色です
このドーナツ状の円盤・・・ガラスの映り込み防止の撮影グッズ
ちゃんと効果がありましたよ
普通の稲の鮮やかな明るい緑
古代米の黒っぽさを生かした、田んぼアートは、かなり有名ですが・・・
今回初めて、生で見ました
今日・・・もう昨日か・・・刈り取りイベントがあり、もうなくなってしまったと思いますが・・・
この写真に写っている部分・・・横幅が約150m
生で見ると、迫力や感動が違いますね
ゴッホの絵・・・生で見ると・・・至近距離で観ると・・・
油絵の具の凸凹がハッキリ分かって感動したなぁ・・・
ゴッホのタッチ・・・
荒々しい! ワイルドだ! カッチョエエヾ(@°▽°@)ノ
※昔、オルセー美術館にて・・・なんだ、このデ部は ( ̄Д ̄;;
そんな行田市ですが、ドラマの舞台になります
明日・・・もう今夜か
池井戸潤&日曜劇場
ルーズベルトゲーム、下町ロケット・・・面白かったので、今回も期待大ヽ(゚◇゚ )ノ
追 記
※「半沢直樹」を忘れてました
※池井戸作品じゃないけど、「仁」もよかったなぁ・・・
原作マンガ 村上もとか先生の大ファンなのです、ワタシ
「六三四の剣」 「龍 (RON)」