「ザ・フナイ」連載終了に関して~検証反論その三 | 五井野正 批判を糾す!

五井野正 批判を糾す!

五井野正(ごいの ただし)博士へのネットでの誹謗・中傷に対し、永年の博士ファンである筆者が、調査・反論します。

引き続き、批判者の批判を順次検証していく。



『過去に五井野正と決別した人たち
・五井野宏・・・元五井野教No2で釈迦の生まれ変わりと言われていた。出版社社長だったが創価にやられて乗っ取られたと信者に言われているが、その乗っ取り前後とも同じ五井野宏が社長であり、乗っ取りがあったかどうかは不明。』
という文章についての検証である。


創栄出版(株)の乗っ取りの経緯や五井野宏氏の裏切りに関することについては、すでに当ブログの中で検証済みであるので、こちらを再読して頂きたいと思う。
ブログテーマ:予約金詐欺師疑惑→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10050202226.html

ブログテーマ:創栄出版買収乗っ取りの経緯→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10061344534.html

乗っ取りの目的は、五井野博士の著作を出版させないためであり、そのため創栄出版は乗っ取られた後すぐに解散させられている。


批判者が当ブログを読んでいることは間違いないと推測されます。
というのも、批判者の批判からは五井野博士に関する記事であればどんな些細なこともネット上で発見していることが分かるので、「五井野正」で検索すると上位に表示される当ブログを読んでいないはずがないからである。
それに、以前も記事にしましたが(http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11570076852.html ←このリンクの後半部分『補足』以降)、これからも読んでいることは明らかと言えるであろう。


そもそも創栄出版の解散までの役員の変遷を、批判者が知ったのは、どのようにしてであろうか?
ご自身で、登記簿謄本を取り寄せて調べたのであろうか?
それよりは、当ブログを読んで得た知識なのではないかと、そのように私には感じられて仕方がないのである。
何故なら、登記簿を取り寄せるのはまだ電子化さえていない時代のデータであり手間も費用もかかるし、更に私の知る限りでは、役員の変遷をネット上に載せているのは、当ブログ以外に確認出来ていないからです。
当ブロウで明確に乗っ取りがあったことが明らかにされているにも関わらず、その当ブログから得た知識を基にいまさら乗っ取りがあったかどうかを不明とするのは、往生際が悪いと言えます。


解説すると、乗っ取り前後も五井野宏氏が同じ社長ですが、株式会社はその株式の所有割合によって支配関係が判断されるものです。
社長が同じだからと言って、乗っ取りを否定することは、基本的な法律等の知識に欠けている判断です。
もし法律等に詳しくないのなら、きちんと調べてから発言するべきであり、もし勉強不足だと感じたのなら批判などするべきでなはいと思います。
ましてや、創栄出版に関しては、社長自身が寝返って乗っ取り側と結託したのであるから、解散に至るまで社長でいたことは何も不自然なことではないのです。


更にいえば、五井野宏氏は五井野正博士の実の弟であるが、実の父親や(株)林檎プロモーションの現在の社長である窪田和人氏や当時のその社員達が結託して、大株主である五井野博士に株式を譲渡せざるを得ない状況を作り出して行われた乗っ取りです。
この窪田氏や社員たちは、もちろん某宗教団体から買収されていたのです。


五井野博士は被害者であり、乗っ取りに関する未発表の決定的な証拠をお持ちとのことです。
私はその証拠の内容についてはまだ知らされていませんが、その存在は講演会等でも言及されています。
これが発表されれば、当ブログの反論とは比べ物にならない程、はっきりと乗っ取りが事実であると証明されるでしょう。
そういう訳で、乗っ取りに関しては、観念して今後は批判をやめることを批判者にお勧めします。


批判者は、とにかく社長が同じだというだけで乗っ取りがなかったと主張したいために、その事実に飛びついただけの浅はかな行動に過ぎないと言えます。


(ちなみに、『元五井野教No2で釈迦の生まれ変わりと言われていた。』という部分については、あくまでも過去の噂であり、乗っ取りに加担した今となっては、五井野宏氏の自称だったかもしれないと、個人的な感想を述べるにとどめておきます。)




次に、
『・六代豊国・・・元歌川派門人会師範、90歳半ばだったが、金銭で門人会ともめ、裁判ざたに。創価のスパイだったと言われている。(90歳半ばでスパイとはお笑いしかない)』
という文章についての検証です。


確かに裁判沙汰になっていますが、被害者は門人会側で、はっきり白黒つけようと法律に基づき、門人会側が裁判に訴えたのです。
その判決の中で、六代は自称であり嘘でありニセモノであることが確定しています。
判決の内容についての詳細は、私は原告の一員ではないのでここにすぐに載せられませんが、原告の人たちとは面識もあり、また五井野博士が「ザ・フナイ」の中で、このニセモノの件については触れていますので、判決の結果を伝えることで充分と感じます。


また、年齢だけをもってスパイ説を揶揄するのは納得できません。スパイに年齢など関係ないはずです。
六代豊国氏の場合は嘘つきで詐欺師と言え、本人にスパイという自覚があったかどうかに関わらず、スパイ側の要望通りに動いて協力する人物であり、そういう意味ではスパイと言えます。
買収されていた完全なるスパイであった元会員の某O氏が、門人会に連れてきたのがこの六代豊国と名乗る人物です。
彼らは、ロシア大使館で騒ぎを起こしたりと門人会に迷惑をかけてきたが、結局はニセモノであり、馬脚を現したということです。



批判者は『五井野正との協同者はつづかず・・・』と言うが、五井野博士に問題があるのではなく、六代豊国氏のように近づいてくる側がもともと問題を抱えた人物達だったということなのです。
五井野博士は某O氏をはじめ、来る者は拒まず受け入れます。
そして、全ての人に反省の機会を与えているのですが、一部の人物が過去の業を現して去っていっているのが実情なのです。