検索結果の上位に位置している批判記事について~前編 | 五井野正 批判を糾す!

五井野正 批判を糾す!

五井野正(ごいの ただし)博士へのネットでの誹謗・中傷に対し、永年の博士ファンである筆者が、調査・反論します。

現在「五井野正」でネット検索すると、
『五井野正の正体!:サーティンキュー』
というブログの記事が、上位として1ページ目に来るようになっています。

これは、「サーティンキュー」と称する人物が、五井野博士を誹謗中傷している記事であるので、調査・反論します。



まず、この記事が1ページ目に来ている状態についてですが、グーグルやヤフーだけでなく、その他の主な検索ポータルサイトでも似たような結果です。
しばらく様子を見てきたのですが、相変わらずその位置を維持しています。

少なくとも昨年中はこのようなことになっていなかったのは記憶しているので、今年になってからの状況です。

この現象は、私には不思議に感じられます。
何故なら、この記事は2013年8月4日付けであり、1年以上経った今頃突然上位に来るのは不自然だからです。


検索結果を上位に持ってくるテクニックが存在するというから、そのような方法を使ったとも考えられますが、その気になればもっと早い時期から上位に来ていてもおかしくないはずなのに、何故最近になってなのかという点も不自然です。

批判者がテクニックを身に着けたのが最近だからと説明できますが、その可能性はないと思います。
というのも、詳細は後述しますが、この批判者の素性を私は知っているから、そのように判断するのです。



以上のようなことから、私は次のように推測します。


この批判の文章の存在に最近気付いた某宗教団体が、これ幸いとばかりに、組織を挙げてテクニックを使い、「五井野正」で検索した際に上位に来るように工作活動をしたのではないか、ということです。
(注.この批判者が某宗教団体と直接関係がないということは、彼の素性から判断できます。)
或いは、各検索会社に社員として某宗教団体の会員が潜入しており、内部から工作活動をした可能性も推測されます。


そもそも、前回までに展開した『「ザ・フナイ」連載終了に関して』というテーマにおいて検証・反論の対象とした批判動画にしても、五井野博士を肯定する再生回数が大きい動画などが多数あるにもかかわらず、YouTubeにおける「五井野正」を代表する動画としてこの批判動画動が表示されるという現象も不思議なことです。
これも同様に、某宗教団体の活動が疑われます。


さらに、何故今年になってからこの記事を持ち上げる必要があったかと言えば、以前「質問サイトの弊害」というテーマで当ブログで取り上げたところの、
『五井野正と言う複数のノーベル賞候補になっていながら某宗教団体・・・』
という質問サイトの質問が、昨年中にネット上から消滅してしまった(リンクは無効となっている)ために、代替としての役割をこの記事に担わせようとした為ではないかと推測するのです。