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五井野正 批判を糾す!

五井野正(ごいの ただし)博士へのネットでの誹謗・中傷に対し、永年の博士ファンである筆者が、調査・反論します。

二つ前の記事にて紹介しましたが、個別に紹介すると共に補足します。



講演の詳細は、下記リンクを開いてご確認ください。
協賛かつ申し込み先の(株)アートメディアのページです。


掲載されているチラシ画像で、詳細をご確認下さる様お願いします。
講演詳細→http://artmedia-1.biz/ArtMedia/blog/2013/09/post-16.html


まだ締め切りはしておりませんので、参加される方は早めにお申込みください。


主催者の深田篤子さんのブログ「浮世絵とアツとポンのblog」も是非ご覧ください。
リンク→http://ukiyoetopontoatu.doorblog.jp/




さて、この「浮世絵とアツとポンのblog」の10月22日の記事
http://ukiyoetopontoatu.doorblog.jp/archives/502917.html )には、

『・・・・・そんなM子さんが、2年くらい前かな?ある日、
「そうそう、次女がね~(M子さんの妹さん)、夢を観たのよ~。浮世絵がUFOに乗るパスポートって、夢。面白いでしょ~♪」
その後、どんどん違う話になっていったんですが・・・、
私の中では、浮世絵がパスポートしか覚えてない(笑)
なんてったって、子供の時の将来の夢が、UFOに乗って家族旅行って「UFOづくし」で書いた通りで、・・・・・』
と書いてあります。


これに関連して、五井野博士から聞いたことがある話を紹介しますと、
「浮世絵は、宇宙に持って行っても通用する(すなわち評価される)地球の芸術品である」
とのことでした。


地球の長い歴史の中でも、江戸時代というのは、まさに人間らしい生き方が出来た時代であったということであり、
このような社会は、宇宙の様々な星の歴史と比較しても、素晴らしい世の中であったのだ、と私は解釈しています。


とにかく、浮世絵を通じて学ぶことはたくさんあると思います。


科学や芸術や医学や経済などあらゆる分野でのアカデミシャンである五井野博士ならでは解説による講演ですから、他では絶対に聞けない内容です。


聞くと聞かないとでは、大げさですが、今後の人生に大きな差が出るのではないかと感じる次第です。


新刊タイトル

「今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々 ~ 東京・日比谷公会堂での講演から Vol.1」(ヒカルランド社・刊)




五井野博士の一般書店で流通する著作としては、「科学から芸術へ」以来久々の新刊となります。


この本はサブタイトルにもありますように、本年5月4日に行われた日比谷公会堂での講演会
(詳細→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11490807068.html
での講演が土台となっています。


同じく講演会で講師を務められた、池田整治氏、滝沢泰平氏、増川いづみ博士の講演も収録されております。

発売日は11月1日です。



五井野博士の著作部分は日比谷での講演とほぼ同じではなく、より分かり易くより詳しくと博士が大きく手を加えられたと聞き及んでいます。

日比谷での講演よりも、さらに充実した内容となっているとのことです。



以下、ヒカルランド社の紹介ページ

(リンク→http://www.hikaruland.co.jp/books/2013/10/21163412.html
より転載する、本の内容紹介です。
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日本の一番の危機とは何か?
それは、危機であることをまったく知らされないでいることでしょう。
日本を覆うその闇を晴らす時か、
あるいはその闇に完全に包まれてしまうのか、
日本は今、大きな岐路に立っています。
今から35年前にすでに原発事 故を予知していた五井野博士を中心に、
池田整治氏、滝沢泰平氏、増川いづみ氏らが語る「日本の危機と今後の行方」。
真実の情報が今明らかに!
◎ エリツィン元大統領は「日本人にはクリル(北方四島)を返さないが、五井野博士には返そう」と言った真実
◎ ロシアやラトビア、ウクライナでGOP(五井野プロシジャー)はガンに効く画期的な治療薬と してテレビ番組で特集
◎ フリーメーソンが世界の通貨の発行権と管理権を握って地球を支配していくには、私たちをモノとカネの奴隷にしておきたい
◎ イギリスの世界支配とともに広まった盗作と仮説のニュートン理論
◎ ケインズは「ニュートンは錬金術師で、近代科学者ではない。最後の魔術師だ」と言った
◎ 宇宙の真実を知っている世界の支配者たちは、アインシュタインもニュート ンの法則も信じていない!
◎ 宇宙は真空ではなく、エーテルで満たされている
◎ 3・11後に引き続き「核産業でカネを儲ける」と決めた人々
◎ 福島原発はメルトスル―したまま、1000万 ベクレルの放射能(ガンマ線)が出続けている!
◎ 内部被曝は世代を超えて人類を苦しめる
◎ 放射能汚染、ワクチン接種、発ガン性物質でDNAが破壊される
◎ 日本から富の収奪をするために江戸を完璧に否定した明治維新の真実
◎ 遺伝子操作によって、これからあらゆる細菌テロが起こる
◎ 食糧危機に備える用意を/放射能とエネルギー問題を解決するシステム
◎ 地球の気の元「水脈」を枯らす愚行
◎ ボストンマラソン爆破事件の真実
◎ 富士山噴火を想定した首都移転構想が着実に進行中!
◎ 富士山が噴火したら、どこに逃げればいいのか?
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この本は、各界に衝撃的な影響を与えるであろうと感じています。

皆様、発売日を楽しみに待ちましょう!


この9月、10月、11月と五井野博士の講演会が開催されます。


以下に私なりの説明をしていますが、それぞれに趣が異なっているものとなっております。
まさに五井野博士の多才さを表しています。




◆9月29日(日)開催

【五井野正 博士講演会(於:博多)】


急に開催が決定したとのことで、期日が迫っております。
開催地は福岡で、会場はライブハウスとなっております。


この講演会は、講演と公演が合わさったものとなっております。
前半の講演に続いて、後半は五井野博士の歌とダンスのステージになるとのことです。


海外では五井野博士が躍り出すと、その素晴らしさに周りにいる人たちが驚き、様々な反応を見せるそうです。
科学者として一流でありながらダンスも一流と言うのは、流石五井野博士という感じです。


詳細→http://artmedia-1.biz/ArtMedia/blog/2013/09/post-17.html




◆10月12日(土)開催

【宇宙の本当の姿と異常気象】


8月に続き同じ東京の日本青年館中ホールで、五井野博士の講演会が開催されます。


五井野博士が述べられる宇宙の真実は、天動説が信じられていた時代に地動説が唱えられたように、俄かには信じられないかもしれません。
特に学校の勉強を真面目に学んできた人にとっては、受け入れがたい心境になるでしょう。
現在の地球で常識になっている宇宙の姿が、実は多くの部分で誤りであるということなのですから、無理もありません。
しかし、五井野博士は世界の様々なアカデミーのアカデミシャンであるが故、決して独善的な立場ではなく、むしろ世界の最先端の理論なのです。
天動説が地動説に訂正されたように、いずれは五井野博士の述べる理論が、教科書で学ぶ内容となるでしょう。


最近の異常気象の原因解明と同時に、宇宙の真実も知ることが出来る講演となるはずです。


詳細→http://www.dignity-defense.com/Event/pg105.html




◆11月10日(日)

五井野正 博士京都芸術講座
【ゴッホの日本文字と日本の未来の解決は浮世絵の中に?!】


五井野博士は芸術分野においても、一流です。
画家としての世界的評価は、当ブログでも批判に対する反論の中も述べている通りです。
京都における講演会では、芸術分野からの講演となります。


ゴッホの日本文字を世界で初めて解読されたのは、五井野博士です。
ゴッホをはじめインプレッショニスト達はどれだけ江戸の文化に憧れたことか、日本人ならば知らなければならないと思います。
事実として、西洋や北欧は浮世絵を通じて日本の江戸時代の文化や社会制度を学び、より人間らしい生活ができる社会を作ってきたとのことです。


明治維新以降の日本が、どれだけ誤った方向に進んできてしまったか、今こそ反省する時期と思います。
江戸時代が環境にやさしい循環型社会であり、お金にとらわれず、人間らしい生活をしていたということを、正しく認識してもらいたいと思います。
浮世絵を通じて、我々は先祖に学ばなければならないと思います。


私は五井野博士から正しい歴史認識を学びました。
皆様も同じような体験をしていただきたいと願います。


講演詳細→http://artmedia-1.biz/ArtMedia/blog/2013/09/post-16.html


主催者の深田篤子さんのブログ「浮世絵とアツとポンのblog」
リンク→http://ukiyoetopontoatu.doorblog.jp/
こちらもご覧ください。





参考サイト:
一般社団法人 人権擁護安全保障連盟→http://www.dignity-defense.com/index.html
(株)アートメディア→http://www.artmedia-1.biz/event.html


五井野博士は、あらゆる分野において計り知れない才能をお持ちです。
そこで、その才能を十分に発揮できる環境が用意されていれば、好都合です。


また、何かをするにしても一人の個人としては負担が大きすぎることがあります。
例えば、従業員が5人の会社の社長ならば営業や企画や経理など全て自分がこなすことは可能かもしれませんが、従業員が1000人の会社ではそうはいきません。
ましてや、地球の70億人の人類を正しい方向に導くことは、容易ではありません。
そのため、五井野博士を補佐するために忠実に従う人々の団体・組織があれば、都合がいいのです。


同時に、その団体・組織が、五井野博士の本来の教えであるところの法華経を信仰するならば、なお好都合です。


某宗教団体はこれらの理由により作られたのだと思います。
いずれ地球に出現される(出現して下さる)であろう御方のために、某宗教団体が用意されていたのだと思います。


それと同時に、ソン・テジャクは、日本の歴史で大罪を犯した過去生を持った人物であるとのことです。
そういった人物が、あえてそのトップとして君臨していたのは、根本の原因が解決しない限り、本当の解決にならないからだと考えます。



ソン・テジャク氏が「一念三千論」を受け取った際、自分の地位を守るか五井野青年にすべてを委ねるかの二者択一がありました。
この時点で、五井野青年にすべてを委ねた場合、彼の業は消え、素晴らしい選択をしたと宇宙の歴史に刻まれる功績を残すことが出来たのでしょう。
そうすれば、地球は銀河で孤立した惑星ではなく、宇宙の一員として、更なる進歩を遂げることが出来たのでしょう。


しかし、結果はご存知の通り、某宗教団体は五井野博士を弾圧してきました。
それにもかかわらず、例えば当ブログでも反論で述べていますが、リサイクルにしても、五井野博士はたった一人で非常にご苦労をされて、日本をきれいに変えたりと、本当の意味で日本や世界を良い方向に変えてきたのです。


五井野博士に対する妨害は、いまだに続いています。
但し、ソン・テジャク氏は既に死亡しているので、今後はどうなるか分かりません。
既に指揮系統と資金面で影響が出始めているとの噂もあります。



日本は様々な点で手遅れになってきてしまったような気もしています。
いまからでも遅くないので、日本国民も、五井野博士のことを世界中のように素直に高く評価し、博士の伝えたいことを正しく理解していただきたいと思います。




(*【緊急警告! 質問箱「五井野正・・ノーベル賞・・」この弊害、及び日比谷講演会妨害工作】の記事は、当記事の五つ前の記事になります。)

久しぶりにYouTubeにて「五井野正」を検索して気付きました。
当ブログにて反論してきた幾多の動画が削除されていたのです。
削除されてから1ヶ月以上経っていると思われますが、気付くのが遅れました。



五井野博士に対するネットにおける批判は、掲示板やブログや質問箱など数年前から多方面に渡っており、動画による批判もその一環でした。
当ブログでは、目立つ話題に関して反論してきましたが、特に動画に対して反論した記事テーマが何本かあります。


動画での批判は、「宏野田」アカウントにて、昨年の夏以降から立て続けに投稿が始まり、最終的には30本以上になりました。
そこで、当ブログにても動画に焦点を当てて何本かについて反論したのです。


その後批判をしていた「宏野田」氏のアカウントは2013年1月初旬に消滅しましたが、その後すぐ2013年1月5日「野田宏」として新たに復活しました。
復活時は、以前の「宏野田」氏時代の批判動画をそのまま30数本再投稿していました。


しかし、今般それらの動画がほぼ削除されていました。
但し、数本は依然として残っています。また、批判の視点を変えて新たな動画が掲載されています。



何故削除されたのでしょうか?


一つには、我々五井野ファンの仲間による名誉棄損に基づく削除依頼が功を奏したということです。


もう一つは、当ブログにての反論が効果を上げた成果ということです。
つまり、私の反論に対して再反論ができず、負けを認めざるを得なかったということです。
そのため、投稿者は削除して逃げるしか方法が無くなったと推論できるのです。
反論対象でない動画が、数本だけ残っていることからも、推測を裏付けます。


移り変わる季節のように或いは流れる川のように、状況は一刻一刻と変化していくものです。
その意味で、当ブログは一定の役割を果たしてきたと自負します。

反論対象の動画が削除されようとも、五井野博士に対する事実無根の誹謗中傷に対する反論の歴史として、当ブログは無駄ではなかったと感じています。


このまま過去の反論の歴史として、記事を残しておきたいと思います。
また、反論と同時に五井野博士に関する情報を伝える読み物として価値もあると思い、残しておきたいと思います。


もちろん、動画以外の批判についてはネット上に依然として存在しており、それらに対しては当ブログはまだまだ有効です。




*補足
当ブログが批判者に影響を与えたのは、今回が初めてではないと考えています。
当ブログで初めて取り上げた記事テーマは、「予約金詐欺師疑惑」です。
反論を始めた昨年6月時点では、まだ動画での批判は存在せず、掲示板等他の分野で批判が展開されていた状態でした。
最も反論の必要があると考えられたのが予約金に対する批判だったので、最初のテーマに選んだのです。
その後、動画にて批判が30本ほど投稿されたのですが、その中に予約金に関する動画が存在していませんでした。
掲示板等で広範囲にわたり批判している中で、予約金に関する動画がだけが存在していないのは極めて不自然です。
また、批判者は当ブログを読んで、コメントまで寄せてきているのです。(後述)
よって、明らかに当ブログの影響があったと考えるのが自然だと思います。
完璧に反論されたので、動画で投稿することが出来なかったと考えています。


・批判者のコメントについて
「予約金詐欺師疑惑~検証反論その五」の記事にコメントを寄せてきた「わたしも五井野ファンであるがはっきり聞きたい」氏は、動画の投稿者と同一人物であると、私は考えています。
理由は、ファンであると名乗りながらも挑戦的な内容は、その名乗り方に矛盾さを感じさせるからです。
また、詐欺師疑惑を擁護するような内容をわざわざ書いてくるところも、回答を求めているというよりは当ブログを混乱させる意図を感じさせるからです。
これに対して回答が遅れるとまずは返事したのは、あくまでも忙しい為だけだったのに、回答できない為だと彼は思ったのでしょうか、勝ち誇ったように上から目線で『特に回答は急いでいませんので十分調べて納得して書き込みください。』と書いてきたのは、ファンとしての仲間意識が感じられません。
また、いかにも自分は純粋な五井野ファンだと主張する文章が同時に書かれていますが、言い訳がましく、自分の正体(本当はネットで批判を展開している人物。例えば野田宏やプラズマファンなどと同一人物)を隠す為のわざとらしさを感じさせます。
しかし挑戦的なこのコメントに対しても、完璧に反論出来たと自画自賛しています。
この反論も、動画が掲載できなかったことに影響を与えたと感じています。


「予約金詐欺師疑惑~検証反論その五」
http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11303667884.html

秋田市での講演会に先立ち、同じ8月に東京で講演会が開催されます。
是非、ご参加ください!
詳細→http://www.dignity-defense.com/Event/pg104.html



【これから起きる大災害の対策と対処】


場所:   日本青年館中ホール  中央線総武線 千駄ヶ谷、信濃町より徒歩9分
                 地下鉄銀座線外苑前より徒歩7分
                 地下鉄大江戸線国立競技場より徒歩9分
日時:   8月4日(日)
開場:   13:15受付
開演:   一部13:30~15:30 場合によっては追加講演があります。
チケット: 人権擁護会員(家族会員含む)4500円  
       一般5000円 

主催:   一般社団法人 人権擁護安全保障連盟
       〒100-0014東京都千代田区永田町2-4-7秀和レジデンス302
       Tel 03-6268-8036
       Fax 03-6268-8034
       mailto:info@dignity-defense.com
お申し込み: 人権擁護まで、メールかFAX(会員のみ電話受付もします)
         お申し込み後振り込みをお願いします
振り込み先: みずほ銀行 赤阪支店(普)番号2102053
         ゆうちょ銀行 記号10110 番号24557421
         但しゆうちょ以外の金融機関からの振込の場合は
         店名〇一八(ゼロイチハチ)店番018 番号2455742
         すべての名義 一般社団法人人権擁護安全保障連盟


(*【緊急警告! 質問箱「五井野正・・ノーベル賞・・」この弊害、及び日比谷講演会妨害工作】の記事は、当記事の二つ前の記事になります。)




五井野博士の講演会が秋田市で開催されます。
是非、ご参加ください!


詳細→http://ameblo.jp/aopo21/entry-11555168724.html


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【宇宙の本当の姿と異常気象】


■日時■ 2013年8月18日(日) 午後1時~3時頃 (受付午後12時30分~)


■会場■ 秋田キャッスルホテル4F
     (秋田市中通1-3-5 TEL:018-834-1141)


■入場料■ ○A席 3,000円 ○B席 1,000円 ○学生 無料


■主催■ (株)青いポスト二十一
     (秋田市旭南3丁目2-67 TEL:018-865-6383 FAX:018-863-2304)


■申し込み■ 青いポスト二十一のFAX、もしくはE-MAIL(aopo-ukiyoe@aopo.net)にてお申し込み下さい。


某宗教団体とは、もともと信徒団体に過ぎなかったのである。


鎌倉時代の日蓮を開祖とする日蓮宗(法華宗)であるが、日蓮がいわゆる鎌倉仏教の他の宗派と違う点は、あくまでも法華経を護持している点である。


その日蓮大聖人の教えの系統であるところの大石寺が存在します。
その信徒たちの活動グループとして、某宗教団体は作られたのです。


その信徒団体が、1953年(昭和27年)に宗教法人となっており、それが現在でも続いている。
但し、1991年に大石寺より破門されているので、現在では信徒団体としての側面は持っていない。


某宗教団体が破門されるほど変質したのは、やはりソン・テジャク氏が第三代会長に就任以降(1960年(昭和35年))であると言わざるを得ないであろう。



第二代会長戸田城聖氏は後年、ソン・テジャク氏のことを批判し、反面教師とするよう会員に語っていたとのことである。
彼は、後継者を指名することなく1958年(昭和33年))に死去している。
だが、どうやら現在の会員の間では、戸田氏が最後までソン・テジャク氏を高く評価し、彼に後継を委ねたということが信じられているようである。
何故、それがソン・テジャク氏の後年の捏造であると気付かないのか?



それはさておき、その戸田氏が常々述べていたことが、「この組織の中に、いつかご出現されるであろう久遠の一念三千様が・・必ずやご出現なされるのだ!」と予言していたということである。

つまり、法華経及び一念三千論を正しく教えて下さる特別な御方が、この地球のこの日本のこの組織内に現れてくださるのだと、語っていたことである。


これは、霊夢として日蓮が現われて、戸田氏に述べたことに由来します。
この御方には幾つかの条件があり、それに該当する人物が、いずれ組織内から現れると、日蓮は述べていたということだったのです。


某宗教団体は、そのために存在しているのだと、戸田氏は述べていたのです。
その御方が現れたら、すべての会員はその方に従うように、組織をその御方に委ねるように、というのが戸田氏の想いでした。


そのころの会員は、その予言を信じていました。
だから、自分たちの子供や孫の世代がその御方に会えるということで、「福子(ふくし)」と呼んで祝福していたということです。

福子の本来の意味は、ここにあると考えます。


某宗教団体の存在意義は、この御方に活躍の場を与えることにあったのでした。



さて、ソン・テジャク氏は戸田氏の三回忌を経て会長に就任するのだが、その就任過程においては様々な暗躍が噂されているが、詳細はここでは省く。
そして彼は、我こそが仏であると、どうやら昭和38,9年頃から団体員に徐々に信じ込ませてきたようである。


しかしソン・テジャク氏がその予言された人物でないことは確かである。
何故なら、戸田氏が述べた条件に合致しておらず、そもそも、戸田氏が予言を受けた時には既に組織にいたのだから、もし彼であれば、霊夢を受けた時点で、ソン・テジャク氏をその御方としていただろう。



そんな中、昭和48年、ついに五井野青年はしたためた「一念三千論」を、当時のソン・テジャク会長宛で提出しました。


組織の上層部は、騒然となりました。
戸田氏の言葉を覚えていた会員がまだ大勢いたのです。
五井野青年は、戸田氏が述べていた条件にすべて合致していた上に、その論文の内容はそれまでに読んだことがない素晴らしい内容だったのです。
ついに待ち望んだ御方が、予言どおりに現れた!これで、すべての存在は救われる!ということになったのです。


当時、団体の広報媒体にも「待ち望んだ人が出現した!」と一面トップになったのですが、残念ながらこの媒体の現物は現在確認できないのです。
これが確認できれば、大変重要な証拠となり、洗脳されている一般会員の目を覚ますのに活用できるのですが・・・
(結局、この報道はその後、うやむやになってしまっている。)


戸田氏であれば、進んで会長を辞任し、その地位を五井野青年に譲ったことであろう。


ところが、ソン・テジャク氏は違いました。

この時ソン・テジャク氏の取った対応について、五井野博士から講演会等で直接聞いているのは、次のようなことです。
・ソン・テジャク氏からは、組織全体に発表するのは、2年間待ってくれと言われた
・活動の場として、新たな組織を作り、人や施設や予算などを与えると言われた
・『お手付きの女性』が送り込まれてきたが、断った

これらは、どういうことなのか。


何故、2年間待ってくれというのか?
この「2年」という期間はなんなのか?
2年の意味がよく分かりませんが、つまりは影響が大きすぎるので、とりあえず保留としたということであろうと推測します。


活動の場として新たな組織を作るということだが、つまりは元の組織自体はそのまま存在するということである。
ソン・テジャク氏は相変わらず、組織のトップとしての地位は保障されるということである。
そうなると、五井野青年の立場とは、ソン・テジャク氏に次ぐNo.2の部下ということになります。
これは、戸田氏の想いとは違います。戸田氏の想いを無視した対応です。


『お手付き』とは、ソン・テジャクの子供を宿した女性のことで、男性会員はその女性と結婚することにより彼に忠誠を誓ったこととなり、組織内で出世できるのです。
このような子供は100人を超えるという話がある。
(注.隠蔽されていますが、既にソン・テジャク氏は死去しているらしい。税務当局もこのことを把握しており、相続税の申告の動向に注目しているとのこと。また、この子供たちは組織の後継者争いの火種にもなっているらしい。)


五井野青年は、当然断りました。
目的は組織内の出世ではなく、あくまでも地球人に道を示すことにあったからです。


この『お手付き』の女性を断ったことで、ソン・テジャク氏は五井野青年が自分の部下ではなく、自分の会長の地位を脅かす存在だと認識し、五井野青年に恐れを抱くこととなりました。

そして「一念三千論」の論文については、闇に葬るというよりは、自分が書いたと盗作することにしたのです。
この盗作の事実を知られないために、本当の作者である五井野青年の存在を抹殺する必要があり、弾圧に及ぶこととなったのです。


このため、その団体は本来持っていた存在意義を失い、日本のみならず世界が大きな悪影響を受け、地球の進歩が止まってしまうこととなったのです。



マスコミへの圧力の方法とは、広告掲載や番組のスポンサーになったり、新聞社へは機関紙新聞の印刷委託をしたりなど、金銭的利益提供の見返りとして記事掲載への干渉をしたり、あるいは、支配政党をバックにした政治力などで圧力をかけるというものです。


ソン・テジャク氏が拒否したため、五井野青年は個人で社会運動に身を投じることとなりました。

五井野青年が、空き缶拾いなどの社会運動をしていたころは、まだまだマスコミへの圧力は弱いものでした。
なので、頻繁にマスコミを賑わせていたのです。

しかし、徐々にマスコミからは遠ざけられるようになってしまい、最近では本当にマスコミで取り上げられることはなくなりました。


他にも、「七次元よりの使者」出版時の出版妨害事件や、五井野博士が設立した創栄出版社の乗っ取りや最近ではネットによる事実無根の誹謗中傷など、あらゆる方法で妨害を受け続けています。



この弾圧について、日本国民は他人事のように、無関心ではいられない。
何故なら、この団体は、日本のありとあらゆる分野に信者を送り込み、暗躍しているからです。
官僚、警察、司法、政治、教育、芸能、一般企業、地域の世話役に至るまで、ありとあらゆるところに潜入しています。
そして、憲法の政教分離に違反した政党をも支配しています。


例えば、外務省には「大鳳会」と称する某宗教団体の信者の集まりがります。
五井野博士の活躍により、橋本首相とエリツィン大統領時代に、北方四島が返還されるはずでしたが、それを邪魔したのにも彼らが関与しているのです。


つまりは、日本国が、カルト集団に支配されているということなのです。
(この団体の国際組織は、フランス国会でカルト認定されています。)
この事実を、認識していただきたいのです。


ここ数週間、Googleで「五井野正」と検索すると、タイトルに掲げた
「五井野正と言う複数のノーベル賞候補になっていながら某宗教団体・・・」
という質問がトップに来るようになっている。


これは、明らかに意図的なものである。


次のブログを紹介します。
tabihamitizureさんのブログ記事 http://furyukazemakase.blog.fc2.com/blog-entry-29.html


このブログの記事にもあるように、目的は、5月4日に迫った日比谷公会堂での講演会(http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11490807068.html ) の妨害が直接の目的と思われる。
検索会社内部に社員として侵入している人物の関与が疑われるのである。



また、この質問が、いかに誹謗中傷を目的としているかについては、私も過去に調査・分析した記事がある。

テーマ:「質問サイトの弊害」
個別記事:その1 http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11396010929.html
これらも是非読んでいただければと思う。



また、日比谷での講演会に関して、検索結果だけではなく、様々な妨害が繰り広げられている。
当日の講師のおひとりである滝沢泰平さんのブログの記事に、そのことが書いてある。
天下泰平のブログ記事 http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51855646.html
本文中に『・・・イベント関係者に対する、かなり大掛かりな妨害や脅迫、嫌がらせ行為が過激になってきており、・・・』と、滝沢さん自身も妨害を受けていると、はっきり書いてある。


この妨害をしているのは、もちろん、あの某宗教団体である。
このことについて、一般の国民は、自分には関係ないとお考えかもしれないが、上記で紹介したtabihamitizureさんのブログ記事をよく読んでもらいたい。
事は、国民一人一人にかかわることなのです。


この宗教団体の五井野博士に対する妨害のせいで、いままでどれだけ日本及び世界が不利益を被ってきたか、それは計り知れません。

また、この状況を放置することは、tabihamitizureさんが指摘するように、今後の更なる国難につながりかねません。
全ての方に自覚を持ってもらいたいと切に願います。



5月4日の講演会は、妨害に屈せず、大成功となるはずです。
大いに期待しましょう!



<追記>
同じように、今回の妨害についての記事を載せたブログを紹介します。
五井野正博士ファンクラブ http://blog.livedoor.jp/hahihuheho_1357/archives/27275205.html
成住壊空 http://ameblo.jp/joju-eku/entry-11520428527.html



説明の途中ですが、告知します。



五井野博士が理事長として設立した、「一般社団法人 人権擁護安全保障連盟」の紹介です。
HP→http://www.dignity-defense.com/


福島原発もそうですが、日本のいろんな分野で、人権が侵害される事態が多いのが実情です。
政府は嘘をつく、司法は捏造する、マスコミは真実を報道しない、大企業は好き放題わがままに振る舞う、などです。
また、集団ストーカーの被害に遭っている方も大勢います。


さらに、安倍政権の憲法改正の隠された目標である、憲法第21条の改正もあります。
表現や言論及び集会の自由を制限しようとする目的です。
これが実現すれが、例えば、反原発を唱えたり集会を開いただけで逮捕されるといった事態になります。


米国では9.11以降、既に「米国愛国者法」(USA PATRIOT Act) により、テロ対策という大義名分のもとに人権が侵害されており、日本でも同じく酷い状況になります。


五井野博士もネット上で事実無根の誹謗中朝を受けていたり、様々な活動を妨害されて人権を侵害され続けています。

そういった意味で、人権擁護安全保障連盟が活動を本格的に始めるというのは、嬉しいことです。



以下、サイトより引用します。


「当連盟は、2004年にロシアにおいてバレンニコフ元帥(チェルノブイリ事故対策総司令官、ロシア英雄協会会長)が創立し、
日本では2006年7月、ロシアアカデミー会員である五井野正博士が理事長として設立しました。」


「国際的非政府団体として、人間の尊厳と安全を擁護する国際連盟は、世界平和と、国籍・民族・宗教・思想を超えて、人間の尊厳と安全を擁護し、全世界の人々の人権と人間的価値を高めるという考えを持った個人と団体からなる、会員制に基づく国際的な公的協会としてV. I. バレンニコフ氏によって2004年にモスクワで設立されました。
当会は、その活動を日本の憲法、日本の現行の法律とこの憲章、また一般的に認められている諸原則や国際法の基準に従って実行する日本支部として設立されました。
世界人権宣言が国連第3回総会において採択されてから40年、この間、国連を中心に国際的な人権擁護、平和維持の潮流は着実に前進してきました。
また、わが国においても憲法11条・14条で法の下に自由と平等が保障され、その実質化が図られてきました。
しかしながら、国籍・民族・宗教・思想の差別の現実は未だに根強くあり、人権侵害が依然として現存しています。
それゆえ国際協力の基で、人間の尊厳と安全を擁護する日本支部を設立することが必要となりました。
当連盟は、2004年にロシアにおいてバレンニコフ元帥(チェルノブイリ事故対策総司令官、ロシア英雄協会会長)が創立し、日本においては2006年7月、ロシアアカデミー会員である五井野博士が理事長として設立しました。」

「当連盟の目的は以下のとおりです。
□人間の尊厳と安全を擁護するため、国際協力を通じて支援・救援活動およびそれに付随する事業を行う。
□国籍・民族・宗教・思想を超えて人間の尊厳や生命の安全を保障し、真の世界平和に寄与する。
□国籍・民族・宗教・思想・性別・職業・身体機能等による差別と抑圧を受けている人々に対する人権・人格保護、並びに生命の安全を保障する為のあらゆる支援活動。
□人権の擁護や生命の安全の保証が必要な国における救済と医療活動、教育活動、文化事業等への援助、並びに交流事業。
□更に、上記目的のための募金活動と各種慈善事業の開催、講習会、研究会、奉仕活動等の実施。
2006年10月4日:日本連盟設立総会
2009年一般社団法人化」



是非ご覧頂き、趣旨をご理解の上、参加いただきたく存じます。
他人事ではないのです。