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五井野正 批判を糾す!

五井野正(ごいの ただし)博士へのネットでの誹謗・中傷に対し、永年の博士ファンである筆者が、調査・反論します。

前回記述しましたが、私や古くからの五井野ファンの仲間がサーティーンキュー氏の素性を知っていたのは、かなり昔からです。
というのも、彼は反逆する前に五井野博士の研修会等に頻繁に参加しており、その当時から我々と知遇があったからです。


彼は早い時期から「さるさる日記」という、現在ではサービスを停止したレンタルWeb日記サービスを使用してネット上で情報発信しており、その時は「カクレイシ」と名乗っていました。
もちろん最初は五井野博士を肯定し喧伝する内容の書き込みだったのですが、いつのころからか反逆し始めたのです。
そして、さるさる日記のサービス終了後は名前をサーティンキューと変えて現在のブログを開設し、批判を続けているのです。
また、こうした事情から彼が某宗教団体と直接関係ないと判断できると前回述べたのです。


彼の批判は個人的感情にのみ基づくものであり、論理的とは言えません。
五井野博士が海外で高く評価されており、いかに優れた人物であるかは、博士のプロフィールや当ブログの過去の記事や同じく五井野ファンの仲間のブログなどから明らかなことであり、それゆえ、彼の批判は論理的とは言えないと分かります。



さて、この批判記事の一部に彼の本心が見事に現れている部分があります。
人間はどこかに証拠を残すものであるとのことなので、彼も例外ではないということです。
これを紹介して解説しますが、このことが批判に対する最も適切な反論となるでしょう。


(記事からの引用文)
『★書いているうちに、結構、五井野正の世界は面白いと感動するが、まさに、愚か者集団であったのだw』


五井野博士が話された五カン行の解説や博士がご自身について語ったことなどを詳細に記述しつつ逐次批判を加えている文章の途中に、この一文が出てくるのです。
この矛盾する文章から、彼の複雑な揺れる気持ちが汲み取れるでしょう。


元々ずっと五井野博士のファンとして、著書を読み講演を聞いたりしており、彼の潜在意識にはその時感じた高揚した感情が残り、根底には今でも好意の気持ちが存在しているのです。
だから、自然と『感動する』という言葉が出てきているのです。
しかし、理由は分からないが一旦反逆してしまった手前、もう元に戻れないと感じているのではないかと思われ、頑なに反抗する態度を取り続けていると言えるのではないだろうか。


過去での正法誹謗の業の繰り返しで、現世でも再び行ってしまったということであろう。
現世でも反逆した罪はどうやったら消えるのか或いは消すことが出来るのか分かりませんが、懺悔滅罪ということもあるので、今すぐにでも反省して改心することをお勧めします。



補足1
ちなみに、動画で批判をしている「野田宏」など複数の名前を使用して五井野博士を批判している人物とサーティーンキュー氏とは別人であるというのが、私の分析結果です。


補足2
実は彼の実名や住所や職業などは、ネット上に暴露されています。
ここではそのリンクは紹介しません。
この暴露をした人物は、私や私の仲間ではないということを、ここにはっきりと宣言しておきます。


補足3
この暴露については、サイトを見れば個人情報の保護という観点から、行き過ぎているのではないかという印象を受けます。
なお、この暴露サイトを開設した人物についての情報は、本筋とは関係ないので、今は言及しないこととします。

現在「五井野正」でネット検索すると、
『五井野正の正体!:サーティンキュー』
というブログの記事が、上位として1ページ目に来るようになっています。

これは、「サーティンキュー」と称する人物が、五井野博士を誹謗中傷している記事であるので、調査・反論します。



まず、この記事が1ページ目に来ている状態についてですが、グーグルやヤフーだけでなく、その他の主な検索ポータルサイトでも似たような結果です。
しばらく様子を見てきたのですが、相変わらずその位置を維持しています。

少なくとも昨年中はこのようなことになっていなかったのは記憶しているので、今年になってからの状況です。

この現象は、私には不思議に感じられます。
何故なら、この記事は2013年8月4日付けであり、1年以上経った今頃突然上位に来るのは不自然だからです。


検索結果を上位に持ってくるテクニックが存在するというから、そのような方法を使ったとも考えられますが、その気になればもっと早い時期から上位に来ていてもおかしくないはずなのに、何故最近になってなのかという点も不自然です。

批判者がテクニックを身に着けたのが最近だからと説明できますが、その可能性はないと思います。
というのも、詳細は後述しますが、この批判者の素性を私は知っているから、そのように判断するのです。



以上のようなことから、私は次のように推測します。


この批判の文章の存在に最近気付いた某宗教団体が、これ幸いとばかりに、組織を挙げてテクニックを使い、「五井野正」で検索した際に上位に来るように工作活動をしたのではないか、ということです。
(注.この批判者が某宗教団体と直接関係がないということは、彼の素性から判断できます。)
或いは、各検索会社に社員として某宗教団体の会員が潜入しており、内部から工作活動をした可能性も推測されます。


そもそも、前回までに展開した『「ザ・フナイ」連載終了に関して』というテーマにおいて検証・反論の対象とした批判動画にしても、五井野博士を肯定する再生回数が大きい動画などが多数あるにもかかわらず、YouTubeにおける「五井野正」を代表する動画としてこの批判動画動が表示されるという現象も不思議なことです。
これも同様に、某宗教団体の活動が疑われます。


さらに、何故今年になってからこの記事を持ち上げる必要があったかと言えば、以前「質問サイトの弊害」というテーマで当ブログで取り上げたところの、
『五井野正と言う複数のノーベル賞候補になっていながら某宗教団体・・・』
という質問サイトの質問が、昨年中にネット上から消滅してしまった(リンクは無効となっている)ために、代替としての役割をこの記事に担わせようとした為ではないかと推測するのです。

「順縁はあっても逆縁はない」とはっきりと言っておきます。
これは五井野博士が著書の中で述べていることです。


批判者の心理を考察してみると、例えるならば、アイドルや映画スターを好きになり独占欲が生じたがそれが実現されないために逆にそのスターを憎むようになる、或いはファンの中で自分こそが最も特別なファンであるとの自負から他のファンに嫉妬するようになる、或いはそのスターから特別なファンであると認めてもらいたいがそれが叶わずに逆にそのスターを憎むようになる、というような感情が起きたのではないかと考えます。
しかし、これらは個人の完全なわがままであり欲望であることは明白です。


批判者は同じように、五井野博士を自分だけのものとして独占したい或いは他のファンの中で自分が一番になりたいといった願望が叶えられずに、一転して批判する立場になったのであろうか。



五井野博士の著書「法華三部経体系(総論)」から、以下に引用して締めくくりと致します。


(転載開始)
『・・・・・に説き明かす事にして今、順当、逆当という言葉が出たついでに縁という問題にも一言触れなければならない重要な事があるのでそれについて記してみよう。つまり順縁、逆縁についてである。


提婆達多と末法
 今日、一部の宗教団体では逆縁という言葉が使われていますが順縁はあり得ても逆縁は存在しません。これは日蓮が鎌倉時代において応身の立場でいた為に日蓮の気持として、どんな形においてでも縁をしようとの思いであってその逆縁の根拠も、法華経提婆達多品第十二で釈迦に難を加えて逆縁をした提婆連多が成仏すると法華経の偉大さを確信しての事でした。
 しかし提婆達多は逆縁で成仏するのではありません。法華経で説いているように過去無量劫の時に釈迦に法華経の経を説き、その善知識に因って釈迦が成仏した故に、その報恩に報いる為に釈迦がやっと報身仏の立場になった時、提婆達多の成仏を約束したのであって、それも却後、無量劫を過ぎてである。もし提婆達多が釈迦を誹謗せず釈迦の言葉によく従ったならば成仏は他の弟子より早かったかもしれない。
 無量劫という時間は実は法としては存在していないのである。つまり真理によって成仏が保証されたのではなく、真理の上の妙法によってという事である。
 さらに述べれば提婆達多は応身仏としての立場の釈迦の時に常に悪逆を続けていたからそれは過去無量劫の時に提婆達多の善知識によって正覚を得てからずっとという事になる。
 つまり却後、無量劫とは釈迦の応身仏の時に起こした罪業を消さない限り提婆達多の成仏は不可能だという事です。それ故、その間中提婆達多はどうしているかと言えば無間地獄に落ちているという事を意味している。
 では何故、地獄に落ちているかと言うと無量劫の重み故にである。無量劫の重みとは何かと言えば百千の諭よりも一の実体験の方がよくわかると思うが誰も実体験してわかりたいと思う人はいないでしょう。真理法で順々に説く事も出来るが方便を使って端的に要を理解させれば無量劫の重みとは宇宙の重みを一身に受ける事、それ故、身体の細胞一つ一つが分解してゆく苦しみという事になります。それ故、大地が提婆達多の罪の重さに堪えかね、割れてその奥深くまで彼は落ちたと仏典では説かれるのです。
 提婆達多ほどでないとしても劫の重みを受ける時がくれば、きっと多くの人が前にもこういう事があったと呼び起こす思いにかられる時があるでしょう。その時になれば、もう人は何も望まず欲も消え、唯、前の様にいられたらと一心に想うものです。四十劫の重み、もしくは四十劫の涅槃で空なる状態に入ります。百二十劫を越えると細胞の分解が始まります。つまり無秩序になる為に細胞は物性的な力の影響を受けて有機的に破壊の方向に進みます。これが癌です。
 では無量劫は!・・・・・無間地獄という言葉が段々と無量劫という言葉に近づいてきた事が感じられるでしょう。
 さらに追諭してみましょう。釈迦は提婆達多のような反逆の悪人がいろ為に応身仏の立場でいても気が安からん思いであったでしょう。もし、仮に提婆達多のような大悪人がいなければ釈迦はもっと応身仏の立場でいたはずです。すると釈迦に縁した人々はもっと多くなった筈でそれ故、捉婆達多の為に仏縁できなかった人々は提婆達多を恨む事でしょう。ましてや末法の人々はなおさらの事で末法の人と言えぼ悪気、非情、増上慢の人達ばかりでその様な人達に恨まれれば、考えずとも地獄に落ちる事は確定的です。では提婆達多の為に何年実は早まったのかと問えば法華経の文に隠したる数字では五百年、実際には彼の影響だけではないので七百年となります。
 それ故、北伝仏教(大乗数)と南伝仏教(小乗教)では釈尊の入滅に五百年の開きがあります。
 明治以降の仏教学は舶来信仰の為西欧人の訳した南伝仏教の説を鵜呑みに取り入れそれが今日まで主流を及ぼしているのでそれからでは仏教の真意を理解する事は全く出米ません。明治は既に末法を過ぎてしまった為に仏典さえ滅びる時代だからです。
・・・・・』
(転載終了)


引き続き、批判者の批判を順次検証していく。



『・鳩山由紀夫・・・五井野正は、鳩山氏と握手している絵「鳩山さんこんにちわ」を描いて取り入ろうとした。五井野正は入閣する計画であったが、鳩山氏が創価に騙され入閣はなくなった。
なお、当時「鳩山さんこんにちわ」の絵は5000万円であり、買うと仏の国に行けると言われていました。』
という文章においての検証です。


批判者が使う常套句に「絵を買うと仏の国に行ける」とか「天国に行ける」というのがあります。
これについては、私の以前のブログでも反論しましたが、(リンク→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11473071398.html )この「鳩山さんこんにちは」についても事実に反します。
絵の値段が5000万円ということには私は記憶にないが 五井野博士が絵画においても世界的な巨匠であることは、当ブログの記事(リンク→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11468100521.html )でも述べました。
また、連載最終回の中でも五井御博士が言及されていますが、ご自身の世界的な立場について、五段階の通信簿に例えるならば活動当初から「5」であると、プロの美術商の方の著書から引用して示しています。
(但し、鳩山氏の裏切りがあった今では価値が減っているかもしれないと個人的に感じます。)


また、批判の中に『・・・絵「鳩山さんこんにちわ」を描いて取り入ろうとした。・・・』とあり、いかにも五井野博士が鳩山氏から恩恵を得ようとしたかのように批判しますが、事実と違います。
取り入るも何も、彼は野党時代の民主党の代表を降ろされた2002年頃は、議員としての存在感も薄く派閥もなく、自身も議員を辞めて引退したいと周囲に漏らしていたほど弱気になっていたのです。
その頃は鳩山氏と知り合いになっても特別な恩恵など受けられる状況ではなかったのです。
そんな時期に五井野博士は鳩山由紀夫氏と知り合いになられたのです。


そもそも政権交代が実現し鳩山氏が総理大臣になれたのは、五井野博士のお力添えがあったからであり、逆に言えば、五井野博士のお力添えがなければ、政権交代もなく総理大臣になれなかったということです。
具体的には、何も役職のない時に当時の小泉総理よりも先に来日したプーチン大統領と会えたことが発端です。
本来なら外務大臣以上でなければ大統領は会えないというロシアの憲法を超越した五井野博士の計らいだったのです。
このことが永田町に広まり、そのため一気に鳩山派として20人以上の派閥が出来、ここから彼が再び勢いを取り戻したのです。


そして五井野博士が入閣を考えていたのは 決して名誉欲や地位欲など私利私欲のためではありません。

もともと20代の青年時代に、何の後ろ盾も資金的援助もない奉仕的な立場の社会活動家として、空き缶拾いやモク拾い(タバコの吸殻拾い)を自ら率先して行い、日本をきれいにした実績があります。
もちろん、その運動の前後を通じて金銭的な利益も一切得ていません。
(当ブログでも既に取り上げています。
テーマ:町田市あきかん条例→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10057391625.html

テーマ:リサイクルの生みの親→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10059766471.html


そのような精神や行動力や卓越した能力をもってして日本を良い方向に変えるため、今度は指導者としての立場から、今一度日本を良い方向に変えようとしたのです。

ところが、鳩山氏が首相になるとすぐさま某宗教団体がやってきて、「五井野だけは内閣に入れるな」という提案をしてきました。
そして彼は、それを受け入れるという裏切り行為を行ったのでした。


もし入閣していれば、原発は即廃止されていたはずで、フクシマの悲劇もなかったでしょう。
五井野博士には「風が吹かなくても発電する風力発電」という、とても不思議ではあるが簡単に作れる発電機の特許もあり、単なる反対ではなくその代替となる発電方法も考えたうえでの廃止なのです。
そうして、この特許を含めた様々な方法でのクリーンエネルギーが日本に普及していたはずです。
(特許は公開されていますので興味のある方はお調べください。)


また、北方四島も返還されたはずです。
一度はエリツィン・橋本時代に某宗教団体の妨害により潰されたが、再びのチャンスだったのです。
プ―チン大統領はもとより軍部のトップであるヴァレンニコフ元帥や与党と対立する共産党の代表からも五井野博士は信頼され好かれていたのです。
つまりはロシアのどんな対場の人からも評価されていたということです。
このような人物は、ロシア国内どころか世界的にも五井野博士以外には存在しないのです。


北方四島が返還されて日露間で平和条約も締結されたことでしょう。
そうすれば、当時より議論となっていた普天間基地の海外移設どころか、アメリカ軍の基地がすべて日本から撤退するというところまでいったはずです。
何故なら、日本とロシアの結びつきが強くなればアメリカ軍は撤退せざるを得なくなるからです。
ロシアは五井野博士を特別に高く評価しているのであるから、日本としては将来的にもまったく好都合であったのです。


期待された民主党も、五井野博士が入閣しなかったため、その存在意義を失い、十分な成果を出し切れないまま、改革も頓挫してしまいました。
その後またもや自公政権に逆戻りしてしまい、日本は再生の機会を失ってしまいました。
今では、特定秘密保護法が成立して国民は真実の情報から隔離され、更にいつでもこじつけの理由で簡単に逮捕される状況となり、あるいは日本版NSCの創設により、国の機関でありながら日本国民全員どころか総理大臣でさえ『闇の勢力』から監視・管理される状況になり、また中国と戦争させられるために徴兵制を含む軍事国家への道を歩み始めており、またTPP参加により経済的に現在よりさらに驚くほどの貧困状況となる。


これも結局は某宗教団体の妨害のせいであり、また彼らの暴走を許した日本国民の自業自得の結果でもある。




次に、

『・室舘勲・・・自己啓発キャリアコン-サルティング社長で相互人事交流、講演会で花束贈呈等五井野正と協同していた。門人会HPに長い間「室舘勲のブログ」がリンクされていた。大学生、新入社員の敵でここだけは関わるな!と言われている
五井野教側は現在、無関係だったと必死になっている。相互を結ぶ幹部もいて無関係は難しすぎる状況である。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/venture/1318202311/
という文章においての検証です。


この文章は、憶測と独断と捏造で構成されており、批判者の典型的な特徴を備えている。
何気なく読むと、五井野博士の印象が悪く感じられてくるが、それが批判者の目的であるので、そのために憶測と独断と捏造が必要になるのである。
文章を精査してみれば不合理な内容だらけであるので、それを解説していきます。


まず、どんな具体的な事実をもってして、『無関係だったと必死になっている』と言えるのであろうか。
門人会のHPからリンクが消えたのは事実かもしれないが、これだけをもってして過去の事実を隠そうとする行動だと考えるのは論理の飛躍である。
そもそも無関係だったことにする必要が、五井野博士にはありません。


五井野博士と室舘氏が知り合ったのは、あくまで五井野博士のスタッフが、仲介的な立場で紹介したのがきっかけです。
(注.批判者は幹部と呼ぶが、その表現はいかにもピラミッド的な組織体系であるかのような印象を与えるが、実際はそのような組織とはなっておらず、スタッフと呼ぶのが正しいのです。
悪いイメージを与えようという、批判者の悪意を感じます。)
ちなみに、私はそのスタッフの方と面識があるから、このように詳細を書けるのです。


知りあった当初より五井野博士側と室舘氏側は、お互いに独立した存在で、世間的に常識的な関係であったのです。
但し、室舘氏が五井野博士のファンになったということはあるにしても、あくまでもファンの域を超えるものではありません。
室舘氏の主催する勉強会で五井野博士が講演もしましたが、一般的な講演者として講演されただけです。
その勉強会の歴代の講演者の顔ぶれを見てもらえれば分かるが、様々な分野で活動されている人々が講演しており、また講演終了後に花束の贈呈が行われたとしても世間的な講演会としては至って常識的なことです。
だから、この講演や花束贈呈は非難されるようないわれは全くないのです。
(この勉強会は「しがくセミナー」と言います。詳細は検索すると調べられます。)


批判者は相互人事交流があったと主張するが、もちろんそんなものは存在しません。
そもそも、外部の人間である批判者が、どのようにして人事交流の情報を知りうることが出来るのであろうか?
何か根拠となる事実を知っているのであろうか?
もし、知っているならば、具体的に誰がどのような役職で期間を含め、公表してもらいたい。
ですが、書くことは出来ないであろう。

何故なら、憶測に基づく捏造だからである。


室館氏が、どの程度五井野博士のファンであったのか或いは今でもファンなのか、その辺りが個人的には不明です。
彼の事業での様々な噂は、批判者の言うようにネット上で確認できるが、その真偽のほどは私には判断できかねます。
もしそれが事実だとしても、それが五井野博士にとってどのような関連があるというのであろうか。

関連付けることに全く正当性がなく、だからその評価を五井野博士の評価と結びつけようとする批判者の姿勢そのものが誤りであると断言します。
五井野博士の元には色んな人物が近づいてくるのは既に述べた通りであるが、室館氏はどのような範疇の方なのか個人的にはよく分かりません。


何を隠そう、批判者自身が過去に五井野博士の講演会に積極的に参加していて、その後反逆して批判を展開しているのである。
何故そう言えるかというと、批判者の文章の中には過去に参加していたから書ける記述が確認できるからであり、それについては私の過去に記事でも述べている。
だから、批判者が『五井野正との協同者はつづかず・・・』と述べるのは、天に唾するようなものである、と言っておきます。


調査反論の途中ですが、告知します。



五井野博士の講演会、東京での開催は4か月ぶりとなります。
特定秘密保護法が施行される前の、貴重な講演会となるでしょう。



◆【特定秘密保護法案の成立によって隠される原発事故の現状と,UFOや地下王国などの存在を知る】


日時: 2月11日(火)建国記念日
受付: 13:00~
開演: 13:15~15:30頃
     (その後、追加特別講演を予定しています。)
場所: 日本青年館中ホール

     http://www.nippon-seinenkan.or.jp/access/

入場料: A席 8,000円
      B席 5,000円
      学生席(20歳以下) 3,000円
主催: 一般社団法人 人権擁護安全保障連盟
     〒100-0014東京都千代田区永田町2-4-7秀和レジデンス302
     Tel 03-6268-8036
     Fax 03-6268-8034
     mailto:info@dignity-defense.com
お申し込み: 人権擁護安全保障連盟まで、下記要領で

         お申し込みください。
         会員の方は、メールかFAXか電話で、

         お名前・会員番号・枚数
         一般の方は、メールかFAXで、

         お名前・ご住所・電話番号・枚数
         お申し込み後振り込みをお願いします。

振り込み先: みずほ銀行 赤阪支店(普)番号2102053
         ゆうちょ銀行 記号10110 番号24557421
         但しゆうちょ以外の金融機関からの振込の場合は
         店名〇一八(ゼロイチハチ)店番018 番号2455742
         すべての名義 一般社団法人人権擁護安全保障連盟


詳細リンク→http://www.dignity-defense.com/Event/pg108.html


引き続き、批判者の批判を順次検証していく。



『過去に五井野正と決別した人たち
・五井野宏・・・元五井野教No2で釈迦の生まれ変わりと言われていた。出版社社長だったが創価にやられて乗っ取られたと信者に言われているが、その乗っ取り前後とも同じ五井野宏が社長であり、乗っ取りがあったかどうかは不明。』
という文章についての検証である。


創栄出版(株)の乗っ取りの経緯や五井野宏氏の裏切りに関することについては、すでに当ブログの中で検証済みであるので、こちらを再読して頂きたいと思う。
ブログテーマ:予約金詐欺師疑惑→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10050202226.html

ブログテーマ:創栄出版買収乗っ取りの経緯→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10061344534.html

乗っ取りの目的は、五井野博士の著作を出版させないためであり、そのため創栄出版は乗っ取られた後すぐに解散させられている。


批判者が当ブログを読んでいることは間違いないと推測されます。
というのも、批判者の批判からは五井野博士に関する記事であればどんな些細なこともネット上で発見していることが分かるので、「五井野正」で検索すると上位に表示される当ブログを読んでいないはずがないからである。
それに、以前も記事にしましたが(http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11570076852.html ←このリンクの後半部分『補足』以降)、これからも読んでいることは明らかと言えるであろう。


そもそも創栄出版の解散までの役員の変遷を、批判者が知ったのは、どのようにしてであろうか?
ご自身で、登記簿謄本を取り寄せて調べたのであろうか?
それよりは、当ブログを読んで得た知識なのではないかと、そのように私には感じられて仕方がないのである。
何故なら、登記簿を取り寄せるのはまだ電子化さえていない時代のデータであり手間も費用もかかるし、更に私の知る限りでは、役員の変遷をネット上に載せているのは、当ブログ以外に確認出来ていないからです。
当ブロウで明確に乗っ取りがあったことが明らかにされているにも関わらず、その当ブログから得た知識を基にいまさら乗っ取りがあったかどうかを不明とするのは、往生際が悪いと言えます。


解説すると、乗っ取り前後も五井野宏氏が同じ社長ですが、株式会社はその株式の所有割合によって支配関係が判断されるものです。
社長が同じだからと言って、乗っ取りを否定することは、基本的な法律等の知識に欠けている判断です。
もし法律等に詳しくないのなら、きちんと調べてから発言するべきであり、もし勉強不足だと感じたのなら批判などするべきでなはいと思います。
ましてや、創栄出版に関しては、社長自身が寝返って乗っ取り側と結託したのであるから、解散に至るまで社長でいたことは何も不自然なことではないのです。


更にいえば、五井野宏氏は五井野正博士の実の弟であるが、実の父親や(株)林檎プロモーションの現在の社長である窪田和人氏や当時のその社員達が結託して、大株主である五井野博士に株式を譲渡せざるを得ない状況を作り出して行われた乗っ取りです。
この窪田氏や社員たちは、もちろん某宗教団体から買収されていたのです。


五井野博士は被害者であり、乗っ取りに関する未発表の決定的な証拠をお持ちとのことです。
私はその証拠の内容についてはまだ知らされていませんが、その存在は講演会等でも言及されています。
これが発表されれば、当ブログの反論とは比べ物にならない程、はっきりと乗っ取りが事実であると証明されるでしょう。
そういう訳で、乗っ取りに関しては、観念して今後は批判をやめることを批判者にお勧めします。


批判者は、とにかく社長が同じだというだけで乗っ取りがなかったと主張したいために、その事実に飛びついただけの浅はかな行動に過ぎないと言えます。


(ちなみに、『元五井野教No2で釈迦の生まれ変わりと言われていた。』という部分については、あくまでも過去の噂であり、乗っ取りに加担した今となっては、五井野宏氏の自称だったかもしれないと、個人的な感想を述べるにとどめておきます。)




次に、
『・六代豊国・・・元歌川派門人会師範、90歳半ばだったが、金銭で門人会ともめ、裁判ざたに。創価のスパイだったと言われている。(90歳半ばでスパイとはお笑いしかない)』
という文章についての検証です。


確かに裁判沙汰になっていますが、被害者は門人会側で、はっきり白黒つけようと法律に基づき、門人会側が裁判に訴えたのです。
その判決の中で、六代は自称であり嘘でありニセモノであることが確定しています。
判決の内容についての詳細は、私は原告の一員ではないのでここにすぐに載せられませんが、原告の人たちとは面識もあり、また五井野博士が「ザ・フナイ」の中で、このニセモノの件については触れていますので、判決の結果を伝えることで充分と感じます。


また、年齢だけをもってスパイ説を揶揄するのは納得できません。スパイに年齢など関係ないはずです。
六代豊国氏の場合は嘘つきで詐欺師と言え、本人にスパイという自覚があったかどうかに関わらず、スパイ側の要望通りに動いて協力する人物であり、そういう意味ではスパイと言えます。
買収されていた完全なるスパイであった元会員の某O氏が、門人会に連れてきたのがこの六代豊国と名乗る人物です。
彼らは、ロシア大使館で騒ぎを起こしたりと門人会に迷惑をかけてきたが、結局はニセモノであり、馬脚を現したということです。



批判者は『五井野正との協同者はつづかず・・・』と言うが、五井野博士に問題があるのではなく、六代豊国氏のように近づいてくる側がもともと問題を抱えた人物達だったということなのです。
五井野博士は某O氏をはじめ、来る者は拒まず受け入れます。
そして、全ての人に反省の機会を与えているのですが、一部の人物が過去の業を現して去っていっているのが実情なのです。



ここからは、批判者が指摘する批判を順次検証していく。



まず、
『>フナイの看板執筆者である五井野正博士の3年以上続いていた連載が、今年9月で完全に終了となるそうです。』
という文章についてです。


リンクを開くとわかりますが、これは「天下泰平」のブログの記事からの引用です。
「天下泰平」のブログは、五井野博士の最新刊「今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々」(本の詳細→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11652672651.html
の共著でもある、滝沢泰平さんが作者です。


引用された日付のブログは、連載終了となる事実を伝え、それを滝沢さんが残念に思っており、連載終了の理由については次回以降に発表されるということを書いています。


批判者がもっともらしく引用しているが、それだけのことであり、何の問題もないので、惑わされないで欲しいと思います。



次に、
『>・船井幸雄さんに「池田と五井野は勝共連合だ」と吹き込んだ人がいてそれを船井さんが真に受けてしまった。(最近の話。創価のスパイによる妨害)』
という文章についてです。


これは、2ちゃんねるという電子掲示板サイトの中にスレッドという特定の話題に関する投稿の集まりがあるが、その中のあるページの863番目の投稿からの引用である。
この投稿は、2012年12月8日に国分寺で行われた講演会の中で池田整治さんが述べたことを、この投稿者が自分なりに記録として投稿した記事の一部分である。

(注:この投稿者は投稿全体から判断出来るが、五井野博士と池田整治さんを肯定している人物です)


この文章を読むと、確かに船井幸雄会長は五井野博士に疑いを持ったと判断されても仕方がないが、だからと言って、これだけを根拠にわざわざ動画を作成して五井野博士を批判する必要性は全くない。
批判者が、いかに隙あらば批判しようと企んでいるかを示す典型的な例である。


この講演会には私も参加していたのですが、池田さんのがこのように述べたかどうかの記憶が残念ながらはっきりしない。
もしかすると投稿者の言う通りに池田さんが発言されたかもしれませんが、なにか事実関係に行き違いが生じた結果かもしれません。


というのも、五井野博士が統一教会と関係があるという噂が流れたのは事実だからです。
噂を流したのは誰であるか、過去の妨害の歴史から考えて、某宗教団体であることは間違いないと推測します。
もちろん、これは全くの出鱈目ですが、五井野博士の絵の購入を考えていた人の中には、この嘘の噂を信じて、絵の購入のキャンセルを申し出てきた人が少なからずいたのです。


この絵のキャンセルについても、連載最終回の中で五井野博士が言及していますので、詳細はそちらを参照してください。
一つ言うならば、今後の絵の価値から考えると、キャンセルは残念な選択であったということです。

前回批判の概要を述べましたが、今回より順次検証・反論していきます。



最初に言いますが、『クビを宣告される』とか『連載を断られる』というのは、完全に誤りです。


批判者は、当事者に話を聞いたりしたわけでもなく、悪意をもって憶測で批判しているに過ぎません。
例えるなら、新聞や週刊誌の記者が特定の事実を基に全く取材をしないで記事を創作して紙面に載せたということになります。


真実は全く異なり、五井野博士は連載を終了するつもりでいたのですが、是非連載を続けてほしいとフナイ側が五井野博士に熱心にお願いしてきているのです。

そのため、当初最終回とされた2013年9月号を過ぎても連載が続き、結局12月号まで続きました。

更に、この連載最終回となる12月号の記事では、読み切りとして今後も「ザ・フナイ」に記事を載せることを五井野博士は明かしています。


このような経緯を鑑みても、批判者の主張は誤りであると、すぐに分かるであろう。




さて、今回反論対象としている批判に対しては、五井野博士が「ザ・フナイ」連載最終回の記事の中で言及しています。


そこでは、批判者に対する気持ち、連載を終了する理由、いままで連載を続けてきた心情、フナイ編集部に対する感想、ザ・フナイ読者に対するメッセージなどが数ページに渡り書かれています。


この文章から、連載終了に関わる事実関係や五井野博士の想いが分かります。


まだ読んでいないという方は、是非購入して読んでみてください。
船井メディアのザ・フナイのページ→http://www.funaimedia.com/the_funai/

五井野博士の「ザ・フナイ」への連載終了に関して、またもや憶測や捏造に基づく批判が展開されています。


具体的には、「五井野正」でグーグル検索すると1ページ目に表示される動画においてです。


投稿者は「野田宏」という人物であるが、この人物は以前「宏野田」という名前で動画を掲載していた人物である。
彼の実態については、私の以前の記事からもわかります。興味があれば、以下のリンクをご覧ください。
http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11570076852.html
http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11460379609.html
http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11460387317.html
http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11460390640.html




さて、その動画の詳細として掲載されている批判を、概要というより全文紹介します。
そして、この内容について逐次、検証・反論していきます。


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動画タイトル:

「五井野正フナイからクビを宣告される、早速五井野教側からフナイが創価にやられたとのデ○が・・・」



パチンココンサルのフナイから五井野正は連載を断られたようです。
五井野正側からさっそく、フナイが創価にやられたとのワンパーンのデ○を飛ばしているようです。


http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51862450.html
>フナイの看板執筆者である五井野正博士の3年以上続いていた連載が、今年9月で完全に終了となるそうです。


http://2ch-archives.net/toro.2ch.net-occult/1-1346615263/
>・船井幸雄さんに「池田と五井野は勝共連合だ」と吹き込んだ人がいてそれを船井さんが真に受けてしまった。(最近の話。創価のスパイによる妨害)




五井野正との協同者はつづかず結局、創価にやられたとか、実は無関係だったとされることばかりです。


過去に五井野正と決別した人たち

・五井野宏・・・元五井野教No2で釈迦の生まれ変わりと言われていた。出版社社長だったが創価にやられて乗っ取られたと信者に言われているが、その乗っ取り前後とも同じ五井野宏が社長であり、乗っ取りがあったかどうかは不明。


・六代豊国・・・元歌川派門人会師範、90歳半ばだったが、金銭で門人会ともめ、裁判ざたに。創価のスパイだったと言われている。(90歳半ばでスパイとはお笑いしかない)


・鳩山由紀夫・・・五井野正は、鳩山氏と握手している絵「鳩山さんこんにちわ」を描いて取り入ろうとした。五井野正は入閣する計画であったが、鳩山氏が創価に騙され入閣はなくなった。
なお、当時「鳩山さんこんにちわ」の絵は5000万円であり、買うと仏の国に行けると言われていました。


・室舘勲・・・自己啓発キャリアコン-サルティング社長で相互人事交流、講演会で花束贈呈等五井野正と協同していた。門人会HPに長い間「室舘勲のブログ」がリンクされていた。大学生、新入社員の敵でここだけは関わるな!と言われている
五井野教側は現在、無関係だったと必死になっている。相互を結ぶ幹部もいて無関係は難しすぎる状況である。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/venture/1318202311/

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(以上、動画の詳細より全文転載)

五井野博士の新刊
「今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々 ~ 東京・日比谷公会堂での講演から Vol.1」(ヒカルランド社・刊)
につきましては、二つ前の記事
http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11652672651.html
にて紹介しておりますが、この本の出版を記念し、五井野博士の講演会が大阪で行われることになりました。


限定200名での開催とのことです。
五井野博士の最近の人気から考えると、早めの申し込みが必要と思われます。


尚、主催の人権擁護安全保障連盟の会員が優先受付となるそうです。
このように特典も多いので、会員でない方は是非入会をご検討下さい。




◆【出版記念講演 日本の危機を今語る】


場所: 大阪 御堂会館 5Fホール南館   
     大阪市中央区久太郎町4-1-11 
     地下鉄御堂筋線本町下車 D階段8号出口南へ200m
     TEL06-6251-5820


日時: 12月14日(土曜日)
     10:30受付開始
     11:00~12:30浮世絵勉強会 
     13:15~五井野博士講演会
     場合によってはプレミアム二次講演があり、会場でのご案内となります。
     *なお、講演会のみご参加の場合13:00までに受付をお済ませください。
      浮世絵勉強会は時間途中からのご参加もできます。


入場料: 人権擁護安全保障連盟会員4500円
      一般5000円


主催: 一般社団法人 人権擁護安全保障連盟
     〒100-0014東京都千代田区永田町2-4-7秀和レジデンス302
     Tel 03-6268-8036
     Fax 03-6268-8034
     メールアドレス mailto:info@dignity-defense.com


お申し込み: 人権擁護安全保障連盟まで、下記要領でお申し込みください。
         会員の方は、メールかFAXか電話で、お名前・会員番号・枚数
         一般の方は、メールかFAXで、お名前・ご住所・電話番号・枚数
         お申し込み後振り込みをお願いします。


振り込み先: みずほ銀行 赤阪支店(普)番号2102053
         ゆうちょ銀行 記号10110 番号24557421
         但しゆうちょ以外の金融機関からの振込の場合は
         店名〇一八(ゼロイチハチ)店番018 番号2455742
         すべての名義 一般社団法人人権擁護安全保障連盟



詳細リンク→http://www.dignity-defense.com/Event/pg106.html