8月9日 九万九千日大祭 この日に参拝すると九万九千日分の公徳が得られるという。



そういうお祭りが日本のどこかで色々あります。



めるは名古屋の笠寺観音のお祭りに行ってきました。



そこのお寺は玉の輿に乗った玉照姫のお話もある縁結びで有名なお寺です。



名古屋の熱田神宮のような大きい神社ではないですが、夜店が楽しげで

何故だか阿波踊りの一団まで。



ふふふ。。。



なんだか子供心のようで楽しかったです。



名古屋名物の土手煮、味噌串カツが1本100円で、安くておいしくて(^^♪



最初は摂社のようなところをお参りしました。



そうしたらふぁ?んと温かい気で祀られていた存在(神様)が交流しに来てくれました。



その前は咳き込みましたが。



めるに溜まっていたネガティブなエネルギーが神社やお寺などの

パワースポットに来ると浄化され排出されるからです。



ただ、どんな神社でもパワースポットの上に建てられているわけではありません。



昔にめるのような霊能力者がパワーがある場所を選び、そこに神社・仏閣が
建てられたのです。



なので無理やり場所を作って建てられたところはあまりエネルギーを感じなかったりします。



古くて大事にされている神様がいるところでは、そこに関係が深い土地の人を守護してくれる事もあります。



土地神様がいて、その場所にいることを祝福してくれたりします。



めるは歴史が好きですし、これ、といった宗教に染まらない考え方ですが

自分の気に入った土地の神様を参拝するのも良いことだとは思います。


全て神頼みということは頂けませんが、目に見えない存在もたくさんいるのが3次元の地球なのです。



それにしても1日参拝で九万九千日の功徳。。。



この数字は何でしょうね?きっと仏教から来ているのだとは思うのですが。



秘仏に被せてあった笠を被せてもらって真言を唱えてもらいました。



300円払いました。



きっとたくさんの人の想いを受け取っている観音様の笠だから

良い良縁を期待して(笑)



参拝したせいか、数日は眉間の第3の目、が圧迫されてシックスセンスが
活性しているようです。



お参りに行ったりするとめるはこんな事が起こったりします。



どの宗教とかは、決まっていません。



もしかしたら前世にその土地に住んでいたのかもしれないですね。。。



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概要



沿革


天平8年(736年)、僧・善光が浜辺に打ち上げられた流木に十一面観音像を彫り、現在の南区粕畠町にその像を祀る天林山小松寺を建立したのが始まりである。



その後1世紀以上を経て堂宇は朽ち、観音像は雨露にさらされるがままになっていた。ある時、旅の途中で通りかかった藤原兼平(藤原基経の子、875年-935年)が、雨の日にこの観音像を笠で覆う娘を見初め、都へ連れ帰り玉照姫と名付け妻とした。この縁で兼平と姫により現在の場所に観音像を祀る寺が建立され、笠で覆う寺、即ち笠覆寺と名付けられた。笠寺の名前・地名もこの故事に由来する。



鎌倉時代には鐘楼が造られ、尾張三名鐘に数えられる梵鐘が置かれた。この鐘は愛知県の文化財に指定されているが、大晦日には除夜の鐘として参拝客が撞くこともできる。



明治時代初期の廃仏毀釈等の影響で一時期荒廃が進むが、住職らの努力で隆盛を取り戻し、現在に至っている。




現在


本尊の十一面観音像は秘仏であり、開帳は8年ごとである(最近の開帳は2007年4月)。
兼平と姫の故事にちなんで、縁結びを祈る参拝客も多いという。



★上記説明はウィキペディアからの転載です。



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