チャネリングのズレ
サイキックヒーラーめるです(^ ^)
今日のセッションで気付かされたチャネリングのズレ
私がエネルギーでクライアントさんにハイヤーセルフに繋げました。
そして途中から、私はクライアントさんのハイヤーセルフの質、クオリティーをお伝えしていきます。
クライアントさんはその時、自分に光の柱がまっすぐ力強くたっているビジョンを見ていました。
ですから私が伝えた柔らかなハイヤーセルフの質クオリティーと、彼女が見ていたものは違いました。
ハイヤーセルフにつなげる体感チャネリングのワーク
この感想をお聞きしたところ、
「めるさんはハイヤーセルフを柔らかいとおっしゃっていましたが、私が見た光の柱は力強い感じでした」
あー、なるほど。
ハイヤーセルフの同じ部分?を解釈したと思っていらっしゃるんだなぁ
それでは実はないんですよね。
クライアントさんが見たのはハイヤーセルフのビジョンであり、私は流れ出すハイヤーセルフのエネルギーの質をリーディングして解析してお伝えしました。
2人ともが同じ部分を見て感じて解析したのでは無いのです。
図の全てを含む円がハイヤーセルフの全てだとするのであれば、Aの部分がクライアントさんが見たイメージ
Bの部分が私が感じたエネルギー解析したものです。
ですから他の人がCの部分を感じたり解析するとまた少し違った内容になります。
チャネリングが当たっている当たっていないというズレはなかなか理解してもらえないと言う所でもあります。
全体的に見ているか一部分だけ見ているか。
チャネリングする人が、フォーカスしている場所の違いがチャネリングのズレになっている場合もあります。
こういうのは、なかなか知られていない部分ですね(^ ^)