人としてどうかという話 | 熟女猫の毛深い手の上で

熟女猫の毛深い手の上で

初代:貫禄ある熟女猫・花沢花子
2代目:遊び至上主義者、将来の熟女猫・花沢八千代

アイコンタクトで信頼を深めるのが犬。

アイコンタクトで一触即発状態になるのが猫。

 

 

猫の場合は、目を合わせること=敵意。

花子さんを迎える前に読んだ本で知りました。

 

飼い猫さんとの間であれば目を合わせても大丈夫なのかもしれませんが、猫の本能として目を合わせたくないのならば、より居心地の良い環境にすべくヒト側が合わせるのが春風家流。

 

 

そんなわけで、八千代さんに目線を向けるときは眉間や鼻に視点をずらすようにし、もしうっかり目を合わせてしまったときは、失礼にならないよう、ゆっくり両目のまぶたを閉じています。

 

 

さらに、このゆっくりまぶたを閉じる動作は、「好き好きドキドキ」をアピールする方法らしいので、積極的に取り入れていて、八千代さんとだけでなく、ヒト同士もしています。

 

 

 

 

んー、おばかではないけれど、八千代さん相当単純だよね。

どんな状況でも、ボールを転がせば、すぐ遊ぶし。

 

 

 

さて、ここまでが前置き(言い訳)。

 

 

とある飲み会で、隣には気心のしれた女性がいまして、何かの話のはずみに隣を向いたとき、ばっちり視線が合いまして、うっかり家での行動、「ゆっくり両目の瞼を閉じる」をしてしまいましたあせる

ひぃ~~~

 

 

慌てて、弁明をしましたあせるあせるあせる

 

 

焦った~

何より、ごくナチュラルに猫式挨拶をした自分自身に焦りました。

 

 

 

 

あっ・・・

ノーパンでございましたね(///∇//)