ひと足お先に最後のお別れをしてしまって、ちょっと気まずい話。
先日、三女(小学1年生)の個人面談があったのですが…
開始3分でとくに話すことがなくなってしまい…
沈黙。
すると先生がボソッと…
と、遠い目をしながら言いました。
きっと私が想像している以上に「小学校の先生」という職業は大変で、思い悩む事も多々あるんだろうな。
もしかしたら「虚しさ」を感じることだってあるのかもしれない。
なので…
良くも悪くも小学1年生の時の先生の記憶はけっこうある。
子どもにとっても親にとっても「小学1年生」ってちょっと特別。
と、率直な気持ちを伝えたら…
急にしんみりとした雰囲気になって…
「これが最後の個人面談」という雰囲気をお互いに出しながら涙のお別れをしてきたけれど…
よく考えたらまだ「1年生」終わってなかった。
3学期、顔を合わせるのがちょっと気まずい。