【思い出は永遠に心の中に】
諸事情で、人生14回目、結婚してから9回目の引っ越しにあたり、50歳も過ぎたので、いろんな思い出の品も処分する事に決めました。
毎日原稿用紙で日記を提出するのが課題だった小学校2年の時からの作文集的日記。6年生の時の自叙伝
(また、先生方が綺麗に綴じて下さっているのです)
小学校4年の時からの、好きな男の子の事だけを書いたノート(28歳まで!なんと!最後はダディ♡さすがにそこで終了しています。)
妹が42歳で逝った事を思うと、今後自分の身に何かあったときに、誰かにみられたら恥ずかしい物。家族が処分に困る物は、もう心の中だけにしようかと。
ラブノートの存在を知る長女が「いつになったら読ませて貰えるの?」というのですが、いやいや(^◇^;)、娘になんて読ませられない、ドロドロも書いてあるのですわ。
コレを残しては死ねないなあ~~と思うのです。
読み返して、キュン♡となったり、ムフムフ♡したりと、数年に一度のお楽しみではありますがね~。
終活のスタートでもあります。
思い出は心の中にあってこそ、永遠になるのかもしれない。
大事な人を失って、人を失う事に比べたら、思い出の品に固執する事はそんなに意味をなさない。
今生きている、今会っている人、そして今の自分を豊かに満たすこそが、過去を生かすことになるから。
PS,でも子ども達の妊娠から出産後一年くらいまで書いていたマタニティノート3冊はまだ捨てられない気分です。
当時、ブログとかやっていたらデジタルで残っているのになあ。
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