関市洞戸運動公園前 ハーベストカフェコーヒー 武藤です
今日のブログは・・
今では笑い話のネタにしている思い出をひとつご披露します
 

30年前に、大失恋をして

当時の寝台特急に乗り込んで傷心、出雲大社に行った経験があります
 
朝6時頃に“松江”で降りてバスで“八重垣神社”へ
 
当時の私は神社に何も知識がなく、
ただ“縁結びの神様”ということだけで
ハートブレイクな自分を癒しに寄っただけだったけど、
ここの鏡の池で占うための和紙を購入
鏡の池に和紙を浮かべ10円玉を置き、水に浸すと現れる文字。そして和紙が沈む時間を待っていた
 
何の言葉が書かれていたかはもう覚えていないけど、「北 吉」って書かれていて、ある程度の時間で沈んだというおぼろ気な記憶だけがある
 
そのあと出雲大社に向かい、
あの大きなしめ縄に感激し、
神社参拝の作法も知らずに参拝し
どうやって帰ってきたのかも覚えがない
 
私の記憶には
・八重垣神社の鏡池の吉方位
・出雲大社の大きなしめ縄
それだけ
 
その後、2年後に名古屋から北に住む今の旦那さんに出会い、結婚したことは八重垣神社の神様のご縁にのっていたのかな
いつかお礼参りに行きたいって
ずっとずっと思っていた
 
30年経って、
やっと念願の八重垣神社にお礼参りが出来る機会に出会い、
今回はあのときよりも少しだけ神様のことを勉強していたからちゃんとご挨拶ができ、
あのときのお礼もお伝えすることが出来ました
 
出会いに感謝
すべてに感謝