午前４時３６分起床、やっぱり、歩行困難。
寝ててもじんじんと、しびれる。
かかと、大丈夫か？
午前９時、北区十条へ。
２年に一度開催される、朝鮮総連全体大会。
朝鮮高校の隣にある、東京朝鮮文化会館大講堂へ。
超満員、２０００名の全国からの参加者。
昨日は、松浪健四郎日体大理事長、維新の会アントニオ猪木参議院議員、公明党遠山代議士、社民党又市参議院議員と、各党の代表が来賓ごあいさつされたとのこと。
自民党代表は、日朝国交正常化議連の衛藤征四郎代議士。
ところが。
昨日、衛藤代議士の親族の不幸があり、葬儀委員長を務めるということで、不肖馳浩が、代理でメッセージを拝読。
また、２０２０オリパラ東京大会の実施本部長としてもごあいさつ。
「２０２０年、ぜひ、在日からも五輪代表となっていただきたい。議長のお許しがいただければ、日本レスリング協会副会長の馳浩が、北朝鮮レスリングチームの監督として、在日の選手を厳しく育成しますよ！」
と、気合メッセージ。
在日朝鮮人の歴史とは、紐解くまでもなく、朝鮮併合～大東亜戦争～朝鮮戦争の中で、日本とは国交正常化できないままに国内で生き抜いてきた。
近代史における、朝鮮民族の誇りが充満する朝鮮総連という組織。
平壌宣言に基づいて、拉致・ミサイル・核兵器の困難を乗り越えて、いつの日か国交正常化できますように。
午後、自宅にて静養。
残念ながら、歩くに歩けず、ベッドの上で、読書や資料整理。
妻は仕事、おりんさんは、新宿（新大久保）へお出かけ。
お昼の「ＮＨＫのど自慢」を、昨日の屋久島のみなさんの期待を考えながら見るともなしに見ていると、あれ？石川県かほく市が舞台じゃないか。
さっそく油野和一郎市長に連絡。
出ない・・・そっか、会場にいるのだな。
そしたら午後２時前に、油野市長より電話あり。
「ありがとう馳さん、見てくれとったがやね！」
「そうです～～。良くかほく市でできましたね！」
「市政１０周年の記念です！」
なるほど、合併して１０周年ね。
とすると、屋久島での開催も、何か「記念」があると、可能性大かな？
午後７時より、専修大学レスリング部へ。
リーグ戦に向けてのミーティング。
その前に、体育寮２階を占拠しているレスリング部の部屋をチェック。
みんな、よく掃除が行き届いているのだが、４年生のたかゆきだけ、洗濯物が山積みになっている。
４年生が、これじゃ、しめしがつかないでしょうが！
まさきとともに、就職面接から帰ってきたたかゆきに、厳しく指導！
リーグ戦では、馳監督は国会事情で、佐藤ヘッドコーチは大学授業と教授会で試合を応援に行けないので、
「木村主将、魚住副主将を中心に、学生同士でチーム編成や戦力分析をして、戦いぬきなさい！」
と指導。
監督やコーチがいない中で、いかに自立心を発揮できるか。
「試合会場では、他大学の監督やコーチに、きちんとご挨拶できるように！」
とも指導。
当たり前のことなんだけどね、できない学生が多いんだ、これがまた。
「本来ならばレギュラーなのに、けがで試合に出られない選手は、反省して、黙って行動しなさい！」
と、治療やリハビリや読書をすることをアドバイス。
誰しも、しようと思って怪我をするんじゃない。
でも、どうして怪我したかを反省し、復帰に向けて努力し、有り余る時間をチャンスととらえて勉強することが学生の本分。
終了後、佐藤満コーチを自宅まで送り、そして、中田幸司教授を自宅に迎えに行って、帰宅。
晩御飯は、おりんも合流し、お寿司、の予定だったが・・・・
お寿司屋さんまでとても歩けるかかとの状態ではなく、近所のラーメン屋さんで、晩御飯。
ワンタンラーメンと、南部せんべいと、ハートランドビールと、萬歳楽！
ご馳走様でした。
寝ててもじんじんと、しびれる。
かかと、大丈夫か？
午前９時、北区十条へ。
２年に一度開催される、朝鮮総連全体大会。
朝鮮高校の隣にある、東京朝鮮文化会館大講堂へ。
超満員、２０００名の全国からの参加者。
昨日は、松浪健四郎日体大理事長、維新の会アントニオ猪木参議院議員、公明党遠山代議士、社民党又市参議院議員と、各党の代表が来賓ごあいさつされたとのこと。
自民党代表は、日朝国交正常化議連の衛藤征四郎代議士。
ところが。
昨日、衛藤代議士の親族の不幸があり、葬儀委員長を務めるということで、不肖馳浩が、代理でメッセージを拝読。
また、２０２０オリパラ東京大会の実施本部長としてもごあいさつ。
「２０２０年、ぜひ、在日からも五輪代表となっていただきたい。議長のお許しがいただければ、日本レスリング協会副会長の馳浩が、北朝鮮レスリングチームの監督として、在日の選手を厳しく育成しますよ！」
と、気合メッセージ。
在日朝鮮人の歴史とは、紐解くまでもなく、朝鮮併合～大東亜戦争～朝鮮戦争の中で、日本とは国交正常化できないままに国内で生き抜いてきた。
近代史における、朝鮮民族の誇りが充満する朝鮮総連という組織。
平壌宣言に基づいて、拉致・ミサイル・核兵器の困難を乗り越えて、いつの日か国交正常化できますように。
午後、自宅にて静養。
残念ながら、歩くに歩けず、ベッドの上で、読書や資料整理。
妻は仕事、おりんさんは、新宿（新大久保）へお出かけ。
お昼の「ＮＨＫのど自慢」を、昨日の屋久島のみなさんの期待を考えながら見るともなしに見ていると、あれ？石川県かほく市が舞台じゃないか。
さっそく油野和一郎市長に連絡。
出ない・・・そっか、会場にいるのだな。
そしたら午後２時前に、油野市長より電話あり。
「ありがとう馳さん、見てくれとったがやね！」
「そうです～～。良くかほく市でできましたね！」
「市政１０周年の記念です！」
なるほど、合併して１０周年ね。
とすると、屋久島での開催も、何か「記念」があると、可能性大かな？
午後７時より、専修大学レスリング部へ。
リーグ戦に向けてのミーティング。
その前に、体育寮２階を占拠しているレスリング部の部屋をチェック。
みんな、よく掃除が行き届いているのだが、４年生のたかゆきだけ、洗濯物が山積みになっている。
４年生が、これじゃ、しめしがつかないでしょうが！
まさきとともに、就職面接から帰ってきたたかゆきに、厳しく指導！
リーグ戦では、馳監督は国会事情で、佐藤ヘッドコーチは大学授業と教授会で試合を応援に行けないので、
「木村主将、魚住副主将を中心に、学生同士でチーム編成や戦力分析をして、戦いぬきなさい！」
と指導。
監督やコーチがいない中で、いかに自立心を発揮できるか。
「試合会場では、他大学の監督やコーチに、きちんとご挨拶できるように！」
とも指導。
当たり前のことなんだけどね、できない学生が多いんだ、これがまた。
「本来ならばレギュラーなのに、けがで試合に出られない選手は、反省して、黙って行動しなさい！」
と、治療やリハビリや読書をすることをアドバイス。
誰しも、しようと思って怪我をするんじゃない。
でも、どうして怪我したかを反省し、復帰に向けて努力し、有り余る時間をチャンスととらえて勉強することが学生の本分。
終了後、佐藤満コーチを自宅まで送り、そして、中田幸司教授を自宅に迎えに行って、帰宅。
晩御飯は、おりんも合流し、お寿司、の予定だったが・・・・
お寿司屋さんまでとても歩けるかかとの状態ではなく、近所のラーメン屋さんで、晩御飯。
ワンタンラーメンと、南部せんべいと、ハートランドビールと、萬歳楽！
ご馳走様でした。