私たちが行う最後の子育ては「自らの死」である | 「ガミガミママを卒業して、パートナーも子どもも明るく照らす♡ぽかぽかママになる方法」長谷部瞳 オフィシャルブログ

私たちが行う最後の子育ては「自らの死」である

私たちが行う最後の子育ては「自らの死」である


感情的に子どもを叱る

ガミガミママを卒業しよう!



ママ専門カウンセラー


長谷部瞳ですクローバー




ブログもインスタも

数日お休みしておりましたが


実は、先日祖母を亡くしました。




同じ団地に住んでいて


小学生の頃は「今日はおばあちゃん家に帰る日」

があったくらい距離が近かった祖母おばあちゃん



ひ孫の娘のことも

全力で可愛がってくれましたミルク






知っていますか?


女性の卵子は

胎児の時から、既に体の中にあるということを



とすると、私は元々

胎児だったときの母のお腹の中にいる

卵であるわけでヒヨコ



間接的に、祖母のお腹の中にも

いたことになるんですよねガーン




改めて、家族とは命のリレーであり


次世代に伝えて、受け継いでいく繋がりだなと感じますキラキラ






最後、看取る瞬間。



泣きながら祖母の名前や

「まだだよ!まだみんな来てない!!」

など、叫ぶ私を見て



7歳の娘も、いつのまにか涙を流していました。





親として、弱みや短所を

子どもに見せない方がいいと考える方も

いらっしゃるかもしれませんが



親がこんなに泣く姿を見せることは

あまりないと思うんですよね。




でも、私はね。

ガマンせず泣く姿とか、言葉にする姿から


感情をきちんと表に出す大切さを知ってほしいと思っています。





その結果、涙を拭いてくれたり

笑わせようと、私にちょっかいを出してきたり


私の気持ちを考えて、行動してくれているのが伝わってきましたにっこり




自分の大切な価値観を

生き方で見せていくことが

子育てなのかな?


なーんて、若輩者なママの端くれとして思うのです。







そして、祖母の姿から

私たち親が出来る最後の子育ては


自分の死をもって、自立を促すことだなと、しみじみ感じたり。




前の私は、こんなに自分の家族を

大切に思えていなかった。


いて当たり前だし

愛されているのに、感謝もしない。

傲慢な女王さまのようなわたしだったんです。

(なんてお恥ずかしい🫣)




私がここまで愛に気づけるようになったのは


自分の心の感度を上げたから


自分の至らなさを痛感して、改めることに決めたから。


私が私のことを

深層意識で誇りに思えるようになったから。




祖母が人生をかけて伝えたかったことは


 

  • 愛とはなんなのか
  • 信じる気持ちを持つことの大切さ
  • 人を思いやることはどういうことか



死を通して、教えてくれている気がしました。




祖母の孫でいられたことを、誇りに思いますおやすみ




あなたは、何を大切にして

生きていますか?


自分の生き様を通して

お子さんに何を伝えたいですか?






■お知らせ

 

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11月下旬 募集予定!

詳細をお楽しみに





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