さて、中国に到着したのは、私が知っている空港ではなく、新しくできた大興国際空港という空港。

 

 迎えにきてくれた友人も初めてとのことでした。めちゃくちゃでかい空港で社員を見ていただいてもそれは伝わりませんね。

 

 北京市人民政府のホームページをご参照ください。(左をクリックしてください)

 

 この空港周辺の整備、開発、保全の協力をしてくれる日本企業があれば、紹介もして欲しいとも言われておりましたが、今回は担当者がドイツ出張ということでお会いできませんでした。

 

 さて、その空港からホテルへ向かうのですが、私は、初めて中国の高速道路を経験しました。完全にアメリカ並みというか、まあ当然ですよね。アメリカ並みの国土面積を持つ国ですから、5車線、6車線の走行部分があって、縦横に接続がされています。おおよそ1時間弱で市街地へ到着しましたが、退勤時間帯ラッシュで、大渋滞。もちろん街中も車線数は4~5車線。それでも渋滞。

 

 やっとホテルに到着して、荷物を置いてすぐに打ち合わせ。翌日の友人たちの受け入れのための打ち合わせと、最近の中国事情を良くヒアリングをして、ぶらぶら地下街を散策しながらレストランへ。

 

 そもそもが、ホテルからずっとハイブランドのショップが続き、どろくことばかり、ルイヴィトンやシャネルなどのお店の大きさの大きいこと大きいこと。

 

 で、今日は気軽な身内だけだからと、北京でずっと運転をしてくれる方々と一緒に食事を。

 

 私が駐在をしている頃は、着席すると、当たり前のように紙ナプキンで食器をそれぞれに拭き出すのですが、いまは全くそんなことはなし。きれいな食器がきれいに並べられていました。

 

 いまは、食品衛生の各種法律、制度が確立され厳格に管理され、運用されているそうです。

 

 その時の写真は撮っておりませんでしたが、ホテル周辺の風景とホテル内部はこんな感じでした。私が駐在中に開業したホテルだったはずですが、完全リニューアルしたそうで、非常の心地よいホテルでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 当日は、マレーシアの首相が宿泊しており、何度か遠巻きに拝見しました。(笑)。そういう写真は撮らないこと。を言われておりましたので撮りませんでしたが、エントランスなどに、両国の警備関係者が随所におりました。