JUNO-DSは、パフォーマンス・モードの「パフォーマンス」を「16 パート・モード」にして、DAWから演奏させることもできるぞ
Cubase0x
http://feria16.himegimi.jp/novel/cubase0x/history.htm
DAWには、CubaseAIやStudio One Primeなどが使えるぞ
[DAWの設定]
実際に、DAWからJUNO-DSを鳴らすには、MIDI AUDIOドライバーが必要になります。Rolandサイトから、FA-06の場合
を、参考にインストール&設定するといいでしょう
まず USBケーブルを環境に合わせて入手してください
(2、3メートルぐらいです)
それをJUNO-DSに刺します。
そしてパソコンのUSB端子にも刺します。
そしてJUNO-DSの電源を立ち上げるその前に
ローランドサイトからドライバ を入手します
そして入手したドライバのセットアップファイルをクリックして
ドライバをインストールします。
そして・・JUNO-DSの電源を入れてくださいと表示が出るので
電源を入れます。
そうすると
MIDIとAUDIOが両方使えるようになります!
オーディオインターフェイスとして機能させるには
CubaseAI側の設定で、JUNO-DSのデバイスを指定してください。
そして、JUNO-DSのDAWコントロールボタンをとりあえず押してください。
(そうすることでLegacyな鍵盤と音源を切り離すモードに入ります。)
[DAW上での設定]
CubaseAIで作曲・編曲するなら
まずMIDIパートをDAW上につくり、出力先をJUNO-DSにして、チャンネルを指定してあげます
さらに前述の
MSB
LSB
PC (プログラムチェンジ)
[実際の作曲編曲]
作曲編曲の内容に仕方に関しては、まず聴音でカバーをするのがいいかもしれません。
それも相当に難しいと思うので、譜面が読めるなら、譜面から入力して、きちんと音楽を仕上げると楽しいと思います。
(必要なら初音ミクを追加してみたり・・)
その時に、基本的には、鍵盤から演奏して、リアルタイムに入力します。 できるだけ演奏を練習した上で、入力したほういいです。
そのほうが絶対に直感的で簡単です。
特にCubaseやStudioOneなど、海外のDAWは、基本的にリアルタイムで演奏するように、設計されています。最近では、日本のDAW、ABILTYなどもその方法に追従しています。
初心者のうちは、とくにかくなんでもいいから、入力してみることが大事だと思うよ
ドラム
ベース
ピアノ
ギター
メロディ
という順番で、入力していくと創りやすいと思います。
ギターは本物のギターを友達に演奏してもらったほうがいいかもしれません(笑)
実際の作曲・編曲に関しては本を読んだほうが良さそうです。または、音楽を高校時代から勉強して、バークリー音楽大学などに留学したほうがいいと思いました(笑)
カドカワもネットの高校を始めましたが、進学先は、音楽するなら、東大などよりも、バークリー音楽大学の方がいいとおもいました(笑)
[JUNO-DS音源内でのミキシング]
そして、やがてわかってくると思うのですが、
MIDIデーターをすべて入力して音楽らしきものを創ったあとは、ミキシングする作業が必要です。
ボリューム (CC7)
パン (CC10)
リバーブセンド (CC91)
コラースセンド (CC93)
を使いJUNO-DSの音源の中で簡略的なミキシングをします。
これは、DAW上で音楽をフェーダーでミキシングするのとまったく同じことをします。
しかし、古典DTMの世界の技で、フェーダーを動かすよりも、コントロールチェンジを、データーの中に入力してバランスをとったほうが速いことも
・・・そしてやがて音楽が完成します!
[JUNO-DS音源から、DAWに録音する]
音楽が完成したら、JUNO-DSはなんと、FAと同じように、MIDI AUDIOI/F(インターフェイス)としても使えるので、USBケーブルを使いデジタルで、DAWに一気に録音できるぞ
これは相当に便利な最近のRolandシンセのウリの一つです。
ポイントはDAWのオーディオデバイスの設定(ASIOドライバ)を、JUNO-DSに設定することです
[DAWに録音した音源をマスタリング]
ちまたでよくある、YouTubeやニコニコ動画に制作した音源をアップするには、録音した音源の音を、売り物の音楽のように大きくしてあげる必要があります。
そこで基本的には、DAWに付属のLimiter(リミッター)を使うといいとおもいます。
その他に、無償のマスタリングエフェクト VeeMaxを使うとカッコよく決まると思います。
g200kg VeeMax
http://www.g200kg.com/jp/software/veemax.html
相当に優秀なソフトだと思います。
またDAW上で、インストルメントパートをつくり、そこにお気に入りにソフトシンセを立ち上げることもできるよ
たとえば、人気のSERUMなど、ウェーブテーブルですね
- ローランド 61鍵盤シンセサイザー JUNO-DS61 ROLAND JUNODS61
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