◾︎言葉って凄いな。
昨日土曜日は
一年半以上前からお伺いしている
豊中市放課後児童デイサービスプリモさんへ
ベビ♡ママ9月療育ワークをお届けしに上がりました。
総勢１２名のお子さまとお父様、お母様。
そして笑顔いっぱいのスタッフさんのサポートを頂きながら
賑やかで笑が絶えないワークの時間！
60分ワーク終了後
急にハッピーバースデー♪の曲と共に
花束を持ったプリモ１お茶目な男子が。
その先には…私！！！！！
お誕生日おめでとう！！」
沢山の笑顔と大きな拍手の中心にいたのは
私でした。
私ごとではありますが
明日誕生日なんです(^-^)
大切な場所で
大好きな人たちに囲まれて
こうして祝って頂けて
もう、嬉しくて嬉しくて！！
ね？この顔みたらわかるでしょう？笑
◾︎実は同じ
ファッションと療育。
「なぜ全く違うお仕事をされているのですか？」
と、よく質問を受けます。
でも私の中では「全く同じ」
それは「笑顔を届ける」
お仕事だから。
ファッションでは
【女性の自信と笑顔】を。
療育では
【障がいをもって生まれたお子様に
自信と笑顔】を。
私の発想やアイデア。
想いはすべて 「自信と笑顔」を
お渡しする事なんです。
なぜ私は
そこにこだわるんだろうって
考えた事がありました。
そして気がつきました。
それはきっと私が1番欲しかったものでした。
子どもの時
厳しい親に
愛されている自信がなくて
写真を見ても、そこにいるのは
笑顔というよりも
「しっかりとした子ども」
お腹を抱えて笑ったり
ふざけたりした記憶は
全くありません。
もちろん親も若くて
わからない事だらけで
子育てを楽しむというよりも
「しっかり育てなきゃ」
が強かったそうなので
ま、これはこれで仕方がないわけです(^-^)
だけど子どもの時に埋められなかったものは
大人になっても抱えたまま。
空っぽの自分を埋めるために
人に合わせ
評価を気にして
顔色を伺い
生きてきた。
そんな私を変えてくれたのは
紛れもない「言葉」でした。
プラスの言葉を沢山受け取る事を
ある講師に出会い、教えていただいたのです。
「綺麗ですね」→ありがとうございます。
「優しいんですね」→ありがとうございます。
「話し方素敵だね」→ありがとうございます。
今までは拒否してきた言葉を一旦受け取る。
自分のために、恥ずかしくても受け取ってやる。
そしたら、不思議です。
だんだんと自分を
ちょっとずつだけど
認められるようになってきて
詳細は割愛しますが、
今の私が完成です
パンパカパーン！
◾︎得意を生かす
私は
その人の素敵なところを見つける事が得意です。
【心理学×得意なコト】
を
【ファッション×言葉】
に乗せて
その方の素敵なところ。
まだ気がついていない魅力を
惜しみなくお伝えするのが
私のファッションカウンセリング。
それは療育も同じです。
障がいがあるが故に
できない事が沢山ある。
自分の脳性麻痺の長男を育てさせて頂く中で感じた事。得た事など全てを
オリジナルワークに掛けて
【体験と経験】としてお渡しする。
わからない→分かる！
知らない→知ってる！
へシフト。
「凄いじゃない！」
「できるじゃない！」
「やったね！」
「おめでとう！！！」
言葉のシャワーとともに生まれる
【自信と笑顔】
言葉の力は凄い。
それは私が1番よく知っています。
だからこそ私は
1人でも多くの方に【自信と笑顔】を
これからもお届けできるよう
沢山の人と支え・支えられながら
これからも歩いていきたいと思います！
Primoスタッフの皆さん、本当にありがとうございました！！
これからも、私にできる事を
全力で！！！
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働く女性のファッションカウンセラー
畠山織恵