日曜日。そうだ、美術館に行こう!③ | 蜂蜜の怠惰と哲学

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常設展、展示替えしていても、やはり岸田劉生の「道路と土手と塀」は圧倒的に良かった。(6月の記事をご参照下さい)
なんでしょう、圧倒的。
前に観たときは黒い壁に掛けられていたのですが、今日は白い壁のバックだったので少し軽やかでした。


 北脇昇の作品。
三平方の定理?を描いたらしい?
昨日の深夜に教育テレビで数学の番組を見たけどちんぷんかんぷんだったなあ(-_-;)
抽象とも数式とも言い難い不思議な絵。

こちらは安井曽太郎「春の家」
こういうの、安心する。

棟方志功。
このほかにも木版画の展示が複数あり、削りあとの生々しさなどは、やはり本物を観ないと体感し得ない。

日本画の部屋。
いい空間。
水墨画、すごい。感嘆。

自分に刺さる作品有り、
全然感じない作品有り、
なんならアンチな気分になる作品もある。
いろいろ踏まえて、やはり美術館は楽しい。

旧九段会館。
東京は すごいや。楽しいや。

ぷらぷら神楽坂まで歩いて帰宅。
いいインプットを出来た。