【高野山】参与会の会報が届きました〜女神の遺伝子開花ヒーリング（R）

こんにちは、【女神の遺伝子開花ヒーリング(R)】マリアレイ(R)です。

私、数年前に、弟が他界したことをきっかけに、弟が、いつだったか、私に言っていたことを、私が現実化することにしたんですね。

それは、高野山のお寺で、伯母を弔うことでした。

弟は、おばちゃんっ子だったので、ずっと、生涯、伯母のことが大好きだった様子でした。

父が、伯母にご縁があった高野山のお寺に、伯母を永代供養したときに、信心深い父らしく、先祖代々の永代供養も申し込んでおりました。

父は、早くに、兄を亡くしていて、そのことを、一度だけ、私にも、話してくれたことがありました。

戦後の混迷期で、大阪大空襲を生き延びたのに、終戦を迎えて、どうやって食べ物を確保するのか、どうやって家を建て直すのか、どうやって、、、、、の連続のような毎日を、父も兄も、伯母も、祖母を守りながら、懸命に生きていきました。

そして、やっと、父の家族に、平穏といえる、普通の幸せな時間ができて来たときに、父が大好きだった兄が逝ってしまったそうです。

男泣きして話す父の姿は、今も、瞼に残っていて、こうして、思い出すと、涙が止まりません。

色々あった時代に、伯母は、弘法大師空海に祈ったそうです。

伯母も信心深くて、のちに、四国八八ヶ所をお遍路さんして満貫したあと、また、もう一度、お遍路さんしていたのが、私の小さな頃の記憶にあります。お遍路さんは、3回するのが、本当なのだそうだと、最近になって聞きました。

伯母は、1度目は、戦後に亡くなった兄のため。2度目は、祖母のため。3度目は、自分のために、旅に出ようとしていたような気がします。

終戦の時に、26歳だった伯母は、生涯を独身で暮らし、祖母と一緒に、父の家族（私たち）と一緒に暮らしました。

その伯母の50回忌が今年なんです。

本当は、9月なのでしたが、私が、9月に、己書の上席師範に認定をいただき、ビックリするくらいに、猛烈にスケジュールが過密になってしまって、それまでに、計画していたプライベートが、全部、吹っ飛んでしまって、そのまま、こうして、今、やっと、落ち着いた感じなんです。

なので、今年、計画していた高野山への参拝も、のびのびになってしまっていました。

こうして、参与会のお知らせをいただきますと、さぁ、お山へ参りましょう。という気持ちが掻き立てられます。

本当に、ありがとうございます。

来年のカレンダーが、お地蔵様ですね。

己書を描いていますと、こうしたお地蔵様を見ますと、ついつい、描きたくなってしまいます。

以前は、絵を描こうとするなんて、想定外の私でしたが、人生って、何歳からでも、変わるものなんですね。

本当に、不思議です。

コロナがなければ、己書の師範にもなっていなかったし、ましてや、上席師範に認定をいただくこともなかったことですので、毎日、毎日、生徒さん（己書では、道場生さんと呼びます）に、幸座をする自分を想像することもできませんでした。

人とのご縁とは、不思議なものです。

コロナの3年間、ずっと、オンラインの己書幸座で、総師範から学んできました。

3年目にして、初めて、総師範や本部の方とも、リアルにお会いしたのです。

でも、お互いに思ったことなのですが、3年間、ずっと、オンラインでお会いしていましたので、全然、初めての気がしない。

もう、何年も、前から、ずっと、会っている感覚がしました。

Zoomって、素晴らしいな〜って、思った私でした。

そんな中、コロナ禍でしたけれど、高野山へは、参拝を続けていました。

今年は、忙しくなりすぎて、伯母の50回忌ができないままに。。。。と、思っていましたら、なんと、己書から、突然として、「高野山への般若心境の奉納」というお話がありました。

お大師様には、私の心の声が届くのかと、このタイミングに、びっくりした私でした。

ともかくにも、もちろん、参加させていただきました。

先般、高野山から、お守りが届きました。

ありがとうございました。

年末年始は、霊場も静かな落ち着きをもって冬の中にありますので、また、参拝し、心ゆくまで、伯母の50回忌をつとめてまります。

世界が平和でありますように、皆様がしあわせでありますように。

【今日のひとこと】

私は、静かな参拝を好む

だから、いつも、ひとりでいく

何回か、一緒に行きたいという友人にせがまれて

一緒に行ったことがあるのだが、

やっぱり、参拝は、

一人が良いということを学ぶきっかけになった

その後、

参拝リトリートという形で

仕事としてガイドするということも始めた

参拝のガイドは楽しいし

もしかしたら向いている気もしている

ひとりの参拝は

静かで楽しい

ガイドする参拝は

今までの知識が役に立って

お伝えできることが楽しい

私は、さまざまなことを

家族や祖母、伯母、父から

教えられて育った

本当ならば、そうした知識は

自分の子供に伝えていくのだと思うのだが

。。。。。

私の場合は

知りたい、と思って来てくださる方へ

お伝えしていくのが役目らしい

私の話をみんな

すごく興味深く聞き入ってくださって

私も、お伝えすることや

ご案内することに気概を感じる

気韻生動の心意気で

これからも、

知っていることや体験して来たことを

現地でお伝えしていく役目を

果たしていきたい

女神の遺伝子開花ヒーリング(R)マリアレイ

いつも読んでくださって
ありがとうございます

あなたに愛と平和を

わたしに愛と平和を

マリアレイ

【講師プロフィール】

　マリアレイ(R)

■Goddess Code Awakening (R)主宰

■女神の遺伝子開花ヒーリング(R)主宰
■ヒーリング・コミュニケーター(R)主宰

■ハワイアン女神瞑想メソッド（レムリアン瞑想(R)）主宰
■女神の聖地リトリート主宰

■HUNAの神秘〜ホ・オポオポノ、ハワイ神話、マナカード

■レムリア・アトランティス・アヴァロンへの旅あなたの魂はどこから来たのか？認定講師

■マジカル〜Samhain（サーウィン）〜の魔法講師

■レムリアン・プリーステス(TM）

■Lemurian Healing(R)マスターティーチャー

■レムリアンカード・ティーチャー

■生命の樹カウンセラー

■ヒューマンデザインLYDティーチャー

■NPO法人日本ホリステック医学協会専門会員

■ホリスティック基礎インストラクター

■一般社団法人日本己書道場認定師範 #己書天海晴明マリアレイ道場

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＊奈良女子大学卒業後、一部上場企業の上級職として31年間勤務

＊2013年12月マリアレイヒーリングリゾートアカデミーを起業

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＊コロナ前2019年までカウントしていた個人セッション数：のべ3,500名様（イベントおよび遠隔ヒーリングを含む）

＊毎年、ハワイ、伊勢神宮など国内外での女神聖地リトリートを開催してきましたが、2020年以降、COVID-19（新型コロナウィルス感染症）の影響で国内外リトリートはお休みしています。また、再開を楽しみにお待ちくださいね。わたしも、また、安心安全に聖地でのリトリートが開催できる日を楽しみにしております。