こんにちは。
スタッフ鳥居です
近頃、寒くなってきたので
休日の朝出掛ける前は、何を着て行こうか迷いますね。
一枚で着ていけるものにしようか
羽織を合わせて、脱げるようにしようか
この時期は、この2択のどちらかだと思います。
でも旅先の場合、出来るだけ荷物を持ちたくない。
そんな時でも、簡単に一枚で着られるアイテムがあれば
嬉しいですね。
夏ならTシャツ一枚でOKでした。
では、秋は
長袖のTシャツ
少し寒くないと聞かれれば
三好店に入荷したコチラのパーカーは
秋冬と一枚着にピッタリなアイテムです
フランス・パリ発の新鋭ブランド
「ノーコメントパリ/ NO COMMENT PARIS」から
センスの光るプリントパーカーが入荷しました。
価格：15,000＋TAX
フロントには、刺激的なプリント
デニムにも合いますが、ウエストラインが細めシルエットなので
テーパードのキレイ目なパンツにも合います。
ちなみに、後ろ姿はこんな感じ。
後ろを見て頂いて分かるように
袖が「ラグラン」と言って、
肩から斜めにステッチが入って繋がっています。
腕が動かしやすいようにスポーツや
トレーニングウェアによく見られる仕様ですが
どんな肩の形でも馴染むから、一枚でも
インナーとしても
全体にスマートなラインを実現しているんです。
フードは、紐なしで、首元からふっくら。
しっかりボリュームがでるように生地が
2枚重なっています。
袖や、裾はリブ付きで、保温効果もバッチリです。
お腹の前ではなく、脇の部分に縦にポケットが付いているので
縦長なラインをキープしています。
実は、かぶりのパーカーは、今
年代を問わず、大人気のアイテムなんです。
例えばレザーや、ナイロン素材の
ブルゾンと重ねて、秋冬は暖かいインナーとして最適です。
トレンドのミリタリーブルゾンのインナーにも
フードを出して、ちょっとリラックスモードに。
休日には、スポーツスタイルにもピッタリ
当店にも入荷している「フランクリンマーシャ―ル」のように
アメカジスタイルにはパーカーは欠かせません。
このように、今パーカーを持っていれば
色んなスタイルにコーディネート出来るんです。
「でも、パーカーなら沢山持ってますよ！」との
声が聞こえてきそうですが・・・
待って下さい！
今回ご紹介する
「ノーコメントパリ/ NO COMMENT PARIS」の
パーカーは、実は他と違うのです！
では他と何が違うのか？
主な違いは2つ。
①厳選された環境に優しい素材を選んでいること。
②刺激的で、アーティスティックなフォトプリントが
世界中で話題になっていること。
ここまで聞くと、普段無地系のトップスが多い私でも
ちょっと着てみたいかも、と興味が湧いてきます。
Sサイズから入荷しているので、オーバーサイズ気味に着れば
女性も着られるアイテムです。
実は半袖のTシャツが主力アイテムの「ノーコメント」
夏は女性へのプレゼントにTシャツを買って行かれた方も
沢山見えました
素材も柔らかく、着心地がいいので
きっとプレゼントされた方は、喜ばれたと思います。
選んだプリントのセンスさえ良ければの話ですけれども・・・
と言いつつ、そこはノーコメントだから、
さらに、林商店のセレクトですし、安心だと思いますが。
でもまだ「ノーコメント」のTシャツも、
ましてやパーカーを、見て、触れたことがありません。
と言う方の為に、どんな素材なのかご説明します。
まず、パーカーもTシャツも
「オーガニックコットン素材」を使用しています。
オーガニックと聞くと
安全で環境に良いが一般的。
そうです。その通りです。
オーガニックコットンは、
「有機栽培綿」とも言われ、
3年以上化学薬剤を使わない畑で、
一切の農薬や化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことなんです。
さらに凄いのは、フランス国内で、加工され
手作業によりプリントされているんですが、
こちらも、
農薬、合成着色料や香料、化学調味料を使用しないで
製品化しているので、
安心・安全の人と地球に優しい商品に仕上がっているんです。
さらに、
FWF(フェア・ウェア・ファンデーション)という、
品質の高さ、そしてフェアトレードという
発展途上国で作られた作物や製品を、
適正な価格で継続的に取引する規定を遵守、
第三者機関に承認を受けた証があります。
将来の為、オーガニックが広まれば
人や動植物、微生物など、すべての生命にとって、
平穏かつ健全な自然環境・社会環境が実現するんです。
色々、難しいのですが、
そんな拘りの甲斐あって、新しいブランド
「ノーコメントパリ/ NO COMMENT PARIS」
ですが、売れ切れも続出なんです！
実際、当店でもサイズ欠けが出てきていますので
気になる方は是非、お早めに
大人になると、無地系の落ち着いた
服装になりがちですが
たまに着たくなるプリントTシャツやパーカー達。
今、街で見かけるTシャツや、パーカー。
書いてある言葉を訳してみると、
ビックリするような意味の服を
知らずに着ていることもあるようですが。
昔はアメリカの海軍が下着として着ていたTシャツ。
時代が変わって、プリントをすることで
企業の広告メディアになったり、
時に自己主張するキャンバスになったり、
単なる洋服としての価値を越えた
コミュニケーションツールとして変わってきました。
一番プリントTシャツを広めたのは
愛と平和を叫ぶヒッピーカルチャーや
反体制のロック・パンクシーン。
（個人的にこの頃のファッションも好きですが、
上は、パンクバンド「セックスピストルズ」の写真です。）
当時の最先端現代アートであったポップアートなど、
様々なカルチャーの象徴として、
一般に広く浸透していきました。
ノーコメントのプリントは現代的に
映画や、アメコミ、アート、カルチャーを
刺激的に表現している部分が魅力的です。
しかも、今回は、パーカーだけでなく、
夏に人気アイテムだった半袖Tシャツも
今回は長袖になって入荷しています。
他にも、丸首のスウェットタイプもありますので。
どれを選ぶか、センスが問われますが
迷うのが楽しいですよ～
他、ノーコメントパリ/ NO COMMENT PARIS の商品はコチラからどうぞ♪
