まずは、、、、
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ヘアスタイルは少しのカットで『印象、見え方、形』が変わります。
削ぎに頼り過ぎずにベースカットで形が造られたヘアスタイルは『持ち、時間が経過しときの崩れ方』が違います。
そんなカットの奥深さが楽しめる記事になっておりますので宜しければご覧下さい。(^^)
カットリレー'レイヤー編'
カットリレー'ラウンドグラデーション編'
カットリレー'ボブ編'
お客様が見ても楽しめるカットリレー'part1'
お客様が見ても楽しめるカットリレー'part2'
さて今日は前回のカラーの続きの前に、、、
全ての施術において必要となる
髪の状態を良く保つために必要な『ヘアケア』についてざっくり簡単に書きますね
今回はシャンプー編いきますー♪
まず皆さんが最近で疑問に思われるのが『シリコーン』についてですね
ちょっと前なら『石油系シャンプー』、『石鹸系シャンプー』、『アミノ酸系シャンプ』どれがいいか
とかですかね!?
まずはシリコンについてですが、、、
の前にお得な情報書きます
髪にコーティングをし、艶やまとまりを与えるいわゆる『被膜』は大まかに2種類あります
まずシリコーン(○○コン系)・・・健康な髪になればなるほど吸着しやすい(疎水性状態)
ポリマー系・・・ダメージしてる毛ほど吸着しやすい(親水性状態)
わかりましたか
なにがシリコンの悪いとこか、、、
色々な意見がありますが僕は。。。
健康的な根本ほどつくことが、お客様にとって一番問題を与える部分ではないかな?と思います
だって皆さん、、、
髪でまとまりたいのは何処ですか
毛先ですよね
根本がシリコーンでベタつき潰れる=毛先がまとまらない、ボリュームが出ない、癖が暴れやすいとなります
お客様目線で考えたときは一番そこが『シリコーンシャンプー』をオススメ出来ない理由です
髪が健康的な方でパン○○ン、〇〇クス等のシャンプーを使い、汗をかいたような毛束になりぺターンとしてる人。。。
多分身の回りでいらっしゃいませんか?汗
あれが健康的な髪にシリコーンがついた分かりやすい状態です
そもそもシャンプーの役割は『洗浄』なためコンディションを整える必要がないわけですねー(。-∀-)
それはトリートメントの役割です
そして洗浄成分もそれぞれに良し悪しがあり、、、
石油系・・・頭皮がさっぱりする。けど人によってはさっぱりし過ぎて乾燥の原因になる
石鹸系・・・それなりの洗浄力で頭皮にいいが、髪が軋みやすい
アミノ酸系・・・洗浄力がマイルドで乾燥がちの人、敏感肌にはok、髪がしっとりする。が、洗浄力が弱いため汚れが落としにくく、しっかり2回洗ったりした方がいい。
などです
しかも
悪い成分、良い成分ありますがー。。。
その1成分で見た場合はアウトーですが、色々混ぜるため結局はヤバーイくらいのは害はないと思われます
シャンプーの作りは水が大半の割合を占めており、次に洗浄成分、その他の有効成分、防腐剤的なのになりますので、、、
大切なのは成分うんぬんより、トータル的なバランスですね♪
シャンプーは1成分でうんぬんよりその他成分を合わせて、集合させて、それありきで効果を持たせてるみたいなので神経質になりすぎる必要はないんですよー
なんなら信用できるシャンプーなんだよー
と思われるかもしれませんが、、、
成分を見てなんとなーく予想ついても、結局は使わないと分からないのがシャンプー
サイトの口コミを頼りにするのももちろんアリです
が、、、、、
皆様の髪を一番知ってるのはどなたでしょうか?(自分を除いて)
皆様が信用して任せてる美容師さんですよね
そのため担当美容師さんがオススメしてくれるシャンプーは、やはりオススメなわけです(売り上げ目的で売る美容師さんは抜きにして)
美容師は少しでもお客様の髪が扱いやすい状態になって頂きたいわけです
そうすると、、、
自分が作ったスタイルが常にベストな状態を維持しやすくなり、家に帰ったあとでもお客様自身で扱いやすくもなります
お客様自身、美容師自身、、、どちらもハッピーですねー
シャンプーは髪の根源の頭皮、髪の状態に関わるためしっかり担当美容師さんと話し、どんなのが合うのか?一度聞くことをオススメ致します!(._.)
次回はいよいよケアの中心、、、トリートメント編でーす!(^ー^)