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ヘアソムリエ・クボイチちゃんねる開設しております(^^)
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ヘアスタイルは少しのカットで『印象、見え方、形』が変わります。
削ぎに頼り過ぎずにベースカットで形が造られたヘアスタイルは『持ち、時間が経過しときの崩れ方』が違います。
そんなカットの奥深さが楽しめる記事になっておりますので宜しければご覧下さい。(^^)
※2015年の記事になるため古いですが、カットの大切さが分かるものになっております。
カットリレー'レイヤー編'
カットリレー'ラウンドグラデーション編'
カットリレー'ボブ編'
お客様が見ても楽しめるカットリレー'part1'
お客様が見ても楽しめるカットリレー'part2'
【くせ毛を活かしたい方おすすめ記事】
【くせ毛を活かすヘアにした後日の記事】
【くせ毛を活かした髪を家でも再現する方法】
【パーマの活かし方とスタイリング剤選びのコツ】
年齢、くせ毛の質は問わず、全クセ毛のお客様に当てはまる！
くせ毛を活かすときに大切な内容が書いておりますので、こちらもご覧下さい🙇♂️
こんにちは、久保田です！
さて、本日は縮毛矯正ネタになります。
テーマは
縮毛矯正とカラーを併用する際に傷まない方法は何があるのか？？
です(^^)
まずはbefore
正直、髪のクセ毛はあまり強くないです。(^^)
毛先も3か月前にカラーしてますが、このように艶はありますよね。
どのように綺麗を維持すれば良いのかという話を致しますね。
まず縮毛矯正のコツはこちら
・髪のくせ毛を綺麗にする成分は多めだけど、髪を傷める成分は少なめの薬を使う
・アイロンの際は少ない手数で、しっかり熱を与える
・縮毛矯正後は薬に入ってる、髪を傷める残留物を取り除く処理を最後にする
これがコツかと思います。
そうすると
傷みにくく、髪の毛に芯が残る(あまり傷んでない)という状態になります。
実は今話したことは、自然にまとまる縮毛矯正にするために大切なことでもあります。
ではヘアカラーはどうなのか？
・毛先の薬は傷みにくい微アルカリカラー剤、低アルカリカラー剤タイプの物を使う。
・カラー後は薬に入ってる、髪を傷める残留物を取り除く処理を最後にする
この2つに尽きます。
そうすると仕上がりはこんな感じになります。
after
根元
全体
いかがでしょうか？？
艶があり綺麗になってますよね！
このように
縮毛矯正とカラーをする際は、いかに薬剤で傷めないようにするのか？
そのような薬を使うのか？
が大切になります。
縮毛矯正の仕上がりでお悩みの方は、是非ともご予約お待ちしております。
よろしくお願いします(^^)
最後に
僕の夢である
生涯、美容師を今後の人生で続けていく。
という夢のために
僕の技術ではなく、僕という人間のファンです！
というような
優しいお客様に囲まれながら美容師を続けられたらという願いがございます🥹
沢山の優しいお客様と縁で繋がりたいです！
そんな想いを込めて製作したLINK tree【縁が繋がる木】
