貴方に振られて
当分
元気なんて
出ないかもって
思ってたけど

意外と普通に
過ごしている今


とても好きだと
思っていた
貴方の事

それほどじゃなかったんだって
思い始めてる


時間が
痛手を癒してくれたから

なのかもしれない

何れにしろ
貴方に振られても
生きているのは
間違いない

消えたいくらいの
あの想い

嘘みたいに消えていく