ご訪問頂き、ありがとうございますラブラブ

 

 

 

皆さんは

 

『くれない族』

 

と言う言葉をご存じですか!?

 

 

 

 

「誰もかまってくれない・・・」

 

「誰も誘ってくれない・・・」というように

 

「○○してくれない」が口癖の人達を

 

「くれない族」って呼ぶんだそうですアセアセ

 

 

 

 

 

私の近しい年配の女性が

 

「近所の葬儀に誰も誘ってくれない」

 

「きれいに咲いている花を誰も見てくれない」

 

「あんなにきれいに咲いているのに、誰も褒めてくれない」

 

「息子夫婦は草の一本も抜いてくれない」

 

「最近嫁が帰省しても晩ご飯を作ってくれない」

 

「誰も私の気持ちを分かってくれない」

 

 

 

話を聞いていると

 

そのほとんどの会話が

 

この「○○してくれない」なんです悲しい

 

 

 

 

これをずーっと聞いているとね

 

なんだか思い通りにいかないからと

 

不平不満をただただぶつけられている気がして

 

聞いている私の方がモヤモヤイライラしてくるんです悲しい

 

 

 

そもそも 思い通りにいくはずないじゃん!!

 

 

 

 

 

「近所の葬儀に誰も誘ってくれない」と言うよりも

 

近所の人に「一緒に行きませんか?」って

 

自分から声をかければいいわけだし

 

そう言う関係性を作っておけばいいのでは!?

 

って思ってしまうんです

 

 

 

 

「きれいに咲いている花を誰も見てくれない」とか

 

「あんなにきれいに咲いているのに、誰も褒めてくれない」って言うのを聞いていると

 

だったら誰かを家に誘って見てもらえばいいわけだし

 

そもそも

 

花って自分のため(癒しや楽しみのため)に育てるんじゃないの!?

 

って思っちゃうんです

 

 

 

 

どうして他人のセイになるんだろうか!?

 

なんで自分主体で動かないんだろうか!?

 

自分はというと手を広げて

 

誰かがしてくれるのを待っているだけで

 

改善のために何も動いていなくって

 

人を責めるばっかりで

 

じゃあ自分はやってるの!?って思ってしまって

 

私は思いっきり非受容になるんです!!

 

 

 

人に何かをして欲しければ

 

まず自分が相手に対して

 

すること(与えること)をするべきでは!?

 

って思ってしまってイライラしちゃうんです!!

 

 

 

 

 

 

同じような年齢の実母は

 

あんまり「してくれない」って言わないので

 

母にこんな質問をしてみました

 

「お母さんはあんまりしてくれないって言わないけど何で!?

 

 

 

すると母は

 

だってお母さん、皆にいっぱいしてもらってるもん!!

 

って即答でしたラブラブ

 

 

 

母はたぶん

 

してもらっている人に対しては

 

それ以上のことをやっていると思うんです

 

 

 

だから

 

周りの人が母にいろいろなことを

 

してくれているんだと思いますラブラブ

 

 

 

 

 

 

私もこれからどんどん年を取っていく中で

 

「くれない族」になって

 

「してくれん!!」「してくれん!!」って

 

不平不満や文句を言うよりも

 

 

 

感謝の気持ちを持ちながら

 

積極的に自分の人生を歩みたいと

 

心から思いましたラブラブ

 

 

 

そして

 

誰かのセイにするのではなくて

 

自分で考えて 取捨選択して

 

自分で決定して 行動して

 

誰かのセイにするのではなくて

 

その責任も自分で取りたいと思いました!!

 

 

 

心豊かに過ごしていきたいキラキラ

 

改めて考えるきっかけになりましたラブラブ

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

自分の感情に正直な私は

 

その年配の女性のことを

 

寂しいんだろうな・・・とか

 

頑張っていることをわかって欲しいんだろうな・・・とか

 

その気持ちを理解できないわけではないけれど

 

寄り添いたいとは欠片も思えず

 

優しい気持ちにもなれませんでした

 

 

 

ホント

 

お互いの気持ちはすれ違う一方ですねアセアセ

 

 

 

そんな自分のこともモヤモヤしましたが

 

私は寄り添いたくないと思ったので

 

寄り添わないことを選びました笑