ご訪問頂き、ありがとうございますラブラブ

 

 

 

またまた昨日の続きになります笑

 

 

 

 

 

 

 

◆同じことを何度も聞くな!!メモを取れ!!

 

◆「1」聞いたら「10」察しろとまでは言わないが、「7~8」は考えて察しろ!!

 

◆言わなくてもわかるやろう!?自分で考えろ!!

 

◆目で見て『技』を盗め!!

 

◆上司に飲みに誘われたら絶対に「No」と言うな!!

 (ノミニケーションなる言葉もあったよね笑

 

等々、他にもいろいろあったよね爆  笑

 

 

 

 

 

会社で仕事が終わらなければ

 

家に持ち帰って寝ずに仕事をしたり

 

サービス残業なんて当たり前!!

 

 

 

私は上司の出版書籍の原稿を作成していて

 

それを保存するつもりが

 

誤って削除してしまって

 

夜中2時までかかって打ち直しをしたなアセアセ

 

 

 

そんなのが当たり前の世界で生きてきた40~50代

 

 

 

いつの頃からかなぁ・・・

 

特に予定は無いのに

 

会社の忘年会に「参加しません!!

 

という若者が現れたのは・・・

 

 

 

 

私が新入社員だった平成元年は

 

新入社員が阿波踊りの企業連に参加するのは当たり前で

 

拒否権なんてものはなくて

 

ほぼ強制だったなぁ~

(私は腎盂炎になったので免れたけど)

 

 

 

 

 

 

子どもができてからは

 

子どもが体調不良になって

 

よく会社を休んでいたから

 

仕事の遅れは休日出勤したり

 

夫と協力しながら

 

半休とって必死にやってたなぁ・・・

 

 

 

 

 

そんな私達が今

 

若者を指導する立場になってきて

 

こんな戸惑うシーンがあるようです

※実際の出来事とは違っている部分があります

 

 

 

クローバーCase1:ある窓口業務での出来事

 

ご年配のお客様:○○っていつ頃までに出したらいいん?

 

新入社員:わかりません!!

 

お客様:そうなん。あんたではわからんのやな。ほな、他の人に聞くわ。

 

 

お客様の方が気を遣っているってどういうこと!?むかっむかっむかっ

 

「わかりません」でなくて

 

「確認致しますので、少々お待ち下さい」だろーむかっむかっむかっ

 

わからんのだったら他の人に確認しろー!!

 

って叫びたくなる私と同年代笑

 

 

 

クローバーCase2:会議資料作成を依頼された前日の出来事

 

若者女性社員:(定時が来た)帰ります

 

私と同年代の社員:明日の会議の資料できたん!?

 

若者女性社員:まだです(と言って帰る)

 

私と同年代の社員(心の声):えー・・・大丈夫なんアセアセ

 

 

翌日(会議当日)「今日は休みます」と連絡が叫び叫び叫び

 

上司:会議の資料はできてるんか?

 

同年代の社員達が未完成の資料を探し

 

その資料をやっさもっさしながら仕上げる!!

 

 

こうやって40代50代がフォローして

 

なんとか会社は回っていくんやな笑

 

 

 

クローバーCase3:仕事上での指導中の出来事

 

同年代の社員:こんな場合はどうやったらいいと思う!?

 

若者社員:わかりません!!(即答)

 

同年代の社員(心の声):わかりませんを即答するんじゃなくて、わからんなりにもどうしたらいいのかを考えてむかっむかっむかっ

 

 

私達の世代には

 

即答の「わかりません」は許されなかったなぁ~笑

 

 

 

 

 

メモを取らない新入社員が多いそうですアセアセ

 

だから何度でも平気で同じことを聞いてくるらしい魂

 

 

有り得ない・・・!?

 

 

 

 

今の時代はメモと鉛筆じゃなくて

 

スマホに打ち込んでいる若者が多いそうですよ

 

時代やね~笑

 

 

 

そして

 

作業等々をスマホで動画を撮る新入社員もいるそうで

 

もちろん「動画撮ってもいいですか!?」って断りはあるようですが

 

撮影しやすいようにとなんやかや要求されて

(手元が見やすいように身体を反らして説明したそうな)

 

わかっているのか確認しようとしたら

 

「動画を後で見直すので大丈夫です!!

 

と言われたらしい・・・魂

 

 

 

 

 

◆昔:同じことを何度も聞くな!!メモを取れ!!

 今:何回でもわかるまで優しく指導しなくてはいけないらしいアセアセ

 

◆昔:「1」聞いたら「10」察しろとは言わないが、「7~8」は考えて察しろ!!

 今:1から10までもれなく丁寧に伝えていかなくてはいけないらしいアセアセ

   しかも、相手が理解できるように言葉を選んで伝えるらしいアセアセ

 

◆昔:言わなくてもわかるやろう!?自分で考えろ!!

 今:察しろ文化は無理なので、理解できるように言葉に気を付けながら丁寧に指導していくらしいアセアセ

 

◆昔:目で見て『技』を盗め!!

 今:人が変わってもできるように(誰でもができるように)全てマニュアルを作るらしいアセアセ

 

◆昔:上司に飲みに誘われたら絶対に「No」と言うな!!

 今:全て個人の自由で、強制は絶対にダメらしいアセアセ

 

 

 

『昔』ったって、ほんの30~40年前の話ですよアセアセ

 

 

 

 

 

私が新入社員の頃の飲み会は

 

上司にお酌をするのが当たり前で

 

できなかったら気が利かない女性とレッテルを貼られてた

 

 

これに近いこともありましたアセアセ

 

 

これを『アルコールハラスメント』と言うらしい爆  笑

 

 

 

上記の『今』の部分も

 

言葉や言い方に気を付けなければ

 

パワハラやモラハラ等々の

 

ハラスメントになってしまうらしくって

 

 

 

それは

 

言われた方の気持ちの問題で

 

その人の捉え方でハラスメントになるわけだから・・・

 

 

 

なんだかとっても難しい世の中になってきましたね笑

 

 

 

 

若い時には上司に気を遣い

 

年配になってきたらきたで

 

今度は部下(若者)に気を遣い魂

 

 

 

戦前戦後の親の育てられてきた

 

昭和世代の私達は

 

結局ずーっと気を遣っていくんだろうね笑

 

 

 

仕事を任せるにも任せきれないし

 

信頼したくても心配で不安しかない悲しい

 

 

 

上からは「一人前になるように指導して!!」と言われ・・・

 

下からは「わかりません!!」と即答されて・・・

 

はてさてどうしたらいいんだろうね魂

 

 

 

心に沢山のモヤモヤを持ちながら

 

自分の価値観を揺るがせられながら

 

それでもやっぱり会社や組織のために

 

頑張っていくんだろうなぁ~爆  笑

 

 

 

 

 

最後に断っておきますが

 

若者全員がこのブログの通りではなくて

 

昭和世代に近いような感覚をお持ちの若者もおられます!!

 

 

 

どちらが確率的に多いのかは

 

企業に属していない私にはわかりませんが

 

皆さんはそんな違和感を抱えてはいませんか!?

 

 

 

 

 

さらに 次回につづく・・・笑