ご訪問頂き、ありがとうございます
またまたまた昨日の続きになります
昨日はだいぶつぶやいてしまった
と言うよりも・・・ぼやいた
私自身も昔の自分と比べると
子どもの不登校のおかげで
自分の価値観が『唯一絶対の正解』
ではないことに気付けて
自分の価値観を点検したり
自分の思い込みを反省したり
別の価値観を受け入れようとしたりと
かなり柔軟になってきたように思っています
それでもなお
まだまだ自分の中にある
「ねばならない」や「べきである」に出会って
衝撃を受けることはあります
それでもやっぱり
手放せない価値観や想いがあります
そんな時は
『私にとってはこの想いが大切なんだなぁ~』って
自分の価値観や想いを大切に温める
ただ
それを相手に押しつけたり
強制したり強要したりしないこと
自分の想いを大切にするわけだから
相手の思いも大切にしていきたいものです
とは言え
こと『仕事』となると
やっぱりやらないといけないこともあるでしょう
対価としてお金をもらっているのだから当たり前
(でた当たり前)
そんな時は
言葉を選んで効果的な伝え方で
相手に伝えていきたいものですね
効果的な伝え方については
【親業】で学ぶことができます
私は学んで初めて知って
目から鱗でした
それから
ちょっと考えてみたんです
1から10まで丁寧に理解できるように
言葉を選んで伝えてもらえる世の中であれば
今『不登校』を選択している子ども達にとっては
安心・安全な社会になるのではないでしょうか
まあその子の特性や性格によっても
一概に言えることではありませんが
察しすぎてしんどくなるHSCさんや
発達の凸凹があったとしても
私達周りの人達が
温かく見守っていけたならば
優しい社会になれるように思いました