皆様、おはようございます。

 

今日で早くも5月も半分近く来ましたね。

 

昨日は一部の都道府県では緊急事態宣言が解除されるとの

 

報道がなされましたが、東京や大阪はまだ暫くは自粛が続く

 

そうです。

 

ですが、そんな中、自宅近くの高校が一部登校が始まっている

 

ようで、食品を扱うお店以外のお店も少しずつですが、営業する

 

ようになりましたウインク

 

でも、まだ暫くはかかるようですねチーン

 

 

 

 

さて、ここから本題に入ります。

 

 

 

 

前回、黒川氏が法務省に勤めていた7年の間、安倍政権では

 

こんな不祥事が起こっていました。というところで終わっています。

 

 

 

黒川氏が不起訴にした事件、主なところでは下矢印(コチラ)。

 

 

 

それぞれの事件については、改めて詳しく説明したいと思います。

 

(タニイロ、今のところ精査中)

 

他にもまだ、「陸山会事件」等もありますが、今のところ、上記の事件が

 

マスコミの報道によく挙げられているので、知らない人は殆どいないと

 

思います。

 

なかでも、加計学園、森友学園は安倍首相夫人でもある昭恵さんが

 

関与していました。(これも精査中・改めて説明致します)

 

あとは、今騒がれている河井夫妻の問題もありますね。

 

 

下矢印(コチラ)

 

 

 

このお二人に関しては、広島地検が検挙に向けて急ピッチで進めているそうです。

 

この事があるから、安倍首相はじめその取り巻きも検察庁方改正を今週中に

 

承認させたいのでしょうねえー

 

 

さて、ここで、話を黒川氏に戻します。

 

 

 

2月8日の63歳の誕生日をもって退官する事になった黒川氏。

 

東京高検の検事長といえば、次期総長をほぼ手中に収めた

 

とも言える待機ポストである。

 

このポストの人事は検察内の幹部人事にも大きな影響を与

 

える為、通常、ひと月前にはその内示がある。

 

 

(もし、それがあった場合、早くて去年の暮れ、もしくは

 

年が明けてからの内示になると考えられますキョロキョロ。)

 

 

 

しかし、今回は松の内が明ける1月7日の初閣議前でも

 

その動きが見られなかった。

 

 

 

(この時点で普通に考えてみれば、黒川氏は2月8日をもって退官すると

 

誰もが思ってもおかしくないんですよねキョロキョロ。)

 

 

 

検察内部では様々な憶測が行き交う中、黒川検事長の誕生日が日一日と迫り、

 

このまま定年を迎えるとみる向きが増えていった。

 

 

ところが・・・・。

 

 

1月31日、検察関係者はこの日の閣議決定に仰天する事になる。

 

 

黒川氏の半年間の勤務延長だった。

 

 

(いったいいつ決まったんだろう。内々で決めたんじゃないのか?)

 

 

この決定により8月7日まで東京高検検事長として勤務を続ける

 

事になった。

 

この間の7月には、稲田伸夫検事総長が任期の2年を迎える為、

 

慣例ならば黒川検事総長が誕生する。

 

この異例中の異例ともいえる人事は安倍首相の強い意向である

 

事は誰の目にも明らかだった。

 

(引用:文春オンライン:2020年4月28日)

 

 

※日本国がタイタニック号になる日⑤に続く~。

 

次回ももう少し、黒川氏について掘り下げていきますね。

 

 

5月10日のサンデーモーニングでジャーナリストの青木氏が、

 

今回の検察庁法改正法案の問題点について説明されています。

 

とても分かり易い内容なので、こちらをご覧ください。下矢印

 

https://www.youtube.com/watch?v=iHgoTDMNRGA