皆様、おはようございます。
瞬く間に金曜日です。
昨日は東京周辺や大阪周辺、北海道以外の都道府県の
緊急事態宣言が解除になりました。
各ローカルの放送局ではどの施設が再開するのか、休業を
継続させるかを紹介していました。
(※FacebookのタイムラインでUPされている人もいます。
発見次第、シェア致しますので、ご確認下さいね。)
さて、今回は「日本国がタイタニック号になります」
です。
引き続き、黒川氏のお話です。
昨日は「黒川氏の定年が半年延長になった」というところで話が終わりましたね。
では、続きに入りたいと思います。
(※今のところ、ボチボチ資料を読んでいます。)
これを聞いた野党はすぐさま、検察庁法で守られてきた司法をないがしろにした
政治介入だ、と追及の火の手を上げた。
対する安倍首相は「従来の法解釈の変更をした」と言って言い逃れる。
この首相答弁に森雅子法相をはじめ、法務省・人事院の役人は焦り、
答弁は二転三転した。
まるでモリカケ国会の再来だった。
(これは2月ごろの話なのかな。)
(※上の写真の中心にいらっしゃるのが森雅子法務大臣、
今日の午後から行われる内閣審議会に急遽出席されるとかで・・・。)
総理の意向で「政権の守護神」(黒川氏の異名)が検事総長に就任すれば、
国民の目には、もはや検察は政権の軍門に降ったと映る。
なぜ安倍首相は、検察組織の独立性(※)に触れる禁じ手に手を出したのか
それには、首相官邸と法務検察との深くて長い因縁がある。
実はこの異例の人事の裏で、「官邸官僚」が暗躍していた。
(引用:文春オンライン 2020.4.28より)
(昨日、文献を読んでいるところです。熟読した上で、色々ご紹介したいと思います。)
日本国がタイタニック号になる日⑥に続く~。