「JABBAWOCKEEZ」に続いて観たかったのが、、、 MICHAEL JACKSON「ONE」@MANDALAY BAY
「ONE」の会場「MANDALAY BAY」
とにかく、入り口までが遠い、、、
カジノを抜けて、、、
ここにもMichaelがいっぱい
雰囲気のある廊下を抜けて、、、
素敵なポーズのMichaelが、、、
MICHARLへの愛と敬意の溢れた壮大なダンスエンターテイメント「ONE」は、タイムスリップして、マイケルのLIVEに行ったような、不思議な臨場感。
「マイケルはラスベガスで生きていたんだ、、、」と思いながら(思いたくて)観ている自分がいました。
何が現実だか、あの世かこの世か、わからなくなってしまうような、不思議な感覚を楽しみながら「夢なら覚めないで」と、まどろむような心地良さに身を委ねて、ステージでまさに今、輝いてるマイケルを目で追うのです。
現実離れしたLAS VEGASという場所が、そんなトリップ感覚を増大させるのでしょうね。
実は、DAICHIが小学5年生の時、全米ダンスコンペティションでデビューした会場が、「LAS VEGAS CONVENTION CENTER」でした。そして、その時のDAICHIの役が「MICHAEL JACKSON」
まず、大人のマイケル役が踊る間は、DAICHIは隠れていて、曲の中盤、大人マイケルが、子供マイケルに変身して蘇る!という演出で、その子供マイケル役がDAICHIでした。
ピカピカのシルバーラメのシャツにハットの、小さなマイケルが踊り出した途端、審査員も会場のオーディエンスも、椅子から飛び上がって、手を叩いて大盛り上がりでした。 DAICHIにとっても、私にとっても、LAS VEGASは、MICHAELと繋がってる特別な場所です。
こちらが「ONE」ショップ
今にも動き出しそう、、、
素敵なダンサーたち