きのう新国立劇場で「キネマの天地」マチネ観劇。
「斬られの仙太」からまだ2ヶ月だが、ワークショップと「徒然アルツハイマー」出演をはさんでの新国立劇場はずいぶん久しぶりの感覚。
舞台は佐藤誓さん千葉哲也さん那須沙代子さんと知り合いが3人出演していて皆さん素晴らしい。
井上先生らしいどんでん返しの連続と俳優の演技合戦に引き込まれました。
移動して下北沢。若い人であふれている。どこもいっぱいなので旧踏切北の古い蕎麦屋で食事。案の定店内がらがら。
開演まで時間があるが、どの喫茶店も混んでいそう。下北沢ってこんなとこだったっけ?
大人がいる場所がなくて困ります。
711で青春の会の「熱海殺人事件」。
冒頭から劇世界にのめり込む。アビこと佐藤正和快調に飛ばす。
去年ワークショップに参加していた大石みちるに目を見張る。彼女は毎日まことにつまらなそうな顔でワークショップに来ていたが、まるで別人のようないきいきした表情は一体どうしたことか?
気がつくとすっかり大石の芝居に感動させられていた。なんかムカつく。
終演後、劇場で居合わせたゴツプロの大助と木村さん他若者ふたりと連れだって某所。某所から某所へ。