こんばんは、Heleneです

 

 

    

能登の災害義援金のリーディングは本日いっぱいまでの申込みになります

 

リーディングは詳しいお話を伺わず行っているため、漠然としたものになりがちかもしれません。

チャクラチェックに関しても、チャクラの状態を確認していますが、現在の状況などを伺っていないので、具体的なケア方法などは抜きに、一般的な見方で分析しています。

 

チャクラチェック

第1:注意が必要かも(弱っている)
第1:動きが弱い
第3:若干動きが弱い
第4:問題なし
第5:問題なし
第6:問題なし
第7:問題なし
 
下の方のチャクラが弱っているようです。
グラウンディングなどを意識する必要があるかも。
エネルギー不足気味な状態になりがちかもしれないので、しっかりと休み、自分自身の快不快などの感情に正直になるなどが必要かもしれません。
 

 

リーディング(過去生)

蟹、鉄器(南部鉄器などの感じ)のイメージが最初にあり
掘り下げてゆくと、東北などの雪深い地域の山の中の風景が出てきました
 
かおるさんは鍛冶師の男性で
鋤とか鍬とか鉄器とかの日常品を作っていた人のようです

 

自分の仕事に誇りを持った頑固おやじ的な人物で

農家の人がやってきて、農機具や家の中で使う道具を頼み、それを作っていますが

お礼にお金以外にも物々交換的にものをもらうことも多かったようです

 

その地域で、生きてゆくために必要な道具を作っているということで

能力のある影の社会の貢献者のように見られていました

 
炉に使う炭を近くに住む炭焼きのおじさんから仕入れているのですが
そのおじさんと仲がよく二人で日本酒を飲み交わす時間が好きでした
 
雪の深い山の奥で雪景色が印象的です
 
最初、独身かと思ったのですが、すごく大人しくて、控えめな奥さんがいて
ひっそりとした感じで、あまり表に出てこないのだけれど
内助の功的な感じで、鍛冶師のかおるさんを陰ながら支えているような人でした
 
しかし、ある日、奥さんの具合が悪くなり、山奥ということもあって
医者に見せるまもなくあっという間に亡くなってしまいました
 
それ以来、寂しさから酒に溺れるようになってしまいました
亡くなってから初めて、奥さんの支えがあったことが自分の力になっていたのか
それによってどれだけ助けられていたのかに気が付き
死んでしまった奥さんに会いたい、話したいと思うようになりました
 
そんな中で、修験者と知り合い、その人から話を聞いて、自ら修験道に入り
そのまま山での修行の中で人生を終えました
 
おそらく、出羽三山のどこか(月山?)にいたかもしれません。
 
その時の人生からは、
 
平和な日常の大切さ
身近な人を大切にすること
その瞬間の幸せを噛み締めながら生きること
 
を知ったのではないかと思います。
リトリーバルは不要です。
 
 
以上、過去生のリーディングになっているんですが
何かお役に立てていると嬉しいのですが。