こんばんは、Heleneです
 
9日から新橋でブルース・モーエン・メソッドのレベル4ワークショップを開催している。
 
初日、かなり勢いよくエクササイズをやってしまって
ビックイベントのエクササイズの誘導まで終わってしまった
 
説明もエクササイズもいつも通りにきちんと説明することをちゃんと説明しながらやったが
かなりペースが早い。
雑談もかなりしてたのに😓
 
何度か日本でもイタリアでも開催しているので
説明がかなりこなれているっていうのはあるのかもしれない
 
しかし誘導しながらなにもしてないとやたらに眠くなるので
ミーティングプレイスあたりまでは一緒に行って
その後、私も探索をしていた
(時間配分を自分の探索で使う時間プラス、受講生さんたちの探索の進み具合を見ながらリードしている)
 
というわけで、私の探索のシェアを。
(ワークショップのシェアタイムにシェアすると、みんな影響されるので)
 
でも一応断っておくと
これは私の体験であって
私のスピリチュアルな背景がかなり色濃く出ているから
これが正しいというわけではないし
かなり特殊な方の体験だというのは断っておく
 
ヘルパーは銀の長い髪の中性的な人。
白い軍服のようなものを着ていて、額に銀のサークレットをしている。
アンドロイドっぽくも見える。
 
イメージ的には、
 

サムネイルに出てるこの人が解釈者効いてる😓

 

多分、白の王(ライオンハート)なのかもしれんが、そうではないのかもしれん。
 
長い杖を持っていて、その杖で床を叩くと、場所が変わる。
 
ギャザリングプレイスに近づく。
なにか、清水の舞台の下の木組みのような
ハニカムのような
枠組みみたいなものが見える
その次に黒いレコードの盤面のような巨大な構造物
宇宙空間の中に溶け込むような感じ
 
そこで、ギャザリングエリアを案内してくれるヘルパーを呼ぶわけだが
時間を刻む歯車的なものの印象
 
ポケモンのギアルみたいな😓←かなりポケモンフィルターが
 
そこからビックイベントに関してわかりそうな場所へ連れて行ってもらうんだが
歯車が噛み合いながら回ると、二つの歯車の間の空間が歪んで
その間がポータルのようになる
その先は黒い闇の中で、そこに入ってゆく
 
中に入ると、まったくの暗闇ではなくて、黒いスフィアの内側みたいな感じ
そのスフィアの表面に光の粒が光っている
 
どうも、それは地球を内側に入って中から表層を見ている感じらしい。
黒い部分というのは、宇宙そのもので、表層からすべての宇宙とつながっている。
そして表層で光る粒のようなものは、人の意識が進化したものを視覚的に表している
つまり、光が濃い部分は人の意識が成長している場所
 
どのあたりが進化しているのかを見ようと思ったけれど
よくわからない
 
そこで、例えば、今、ガザで起こっているジェノサイドなど、地球上の悲惨な出来事というのがどういう影響を与えるのか
というのを問いかけてみたら
返ってきた答えは
ネガティブに思える出来事も、その周辺へインパクトを与えることによって
ポジティブな機運を生み出してゆく効果があるので
悪い出来事と言い切れないのだという答え
悪い出来事があるからこそ、平和でありたいとか、愛が大切なのだということに気がつく人がでてくるのだと
 
そこから、スフィアの外に出たのだが
どうもアカシックレコード的な、情報の海の中?に入ったらしい
ただ、その場というのは存在しないというか
物質的な形があるわけではなく
あえてイメージでいえば、マトリックスの黒字に緑の文字が落ちてくるあの画面っぽい、ソースコードっぽい感じ。
 
ヘルパーがアンドロイドとか、歯車っていう部分とのつながりが
ここにあるのかな、とふと思う
 
そのソースコードをさらに探ると
イルミナティーの有名なプロビデンスの目がでてくる
それが意識そのもの(宇宙の)
 
(プロビデンスの目を、イルミナティー、陰謀論と結びつけて考える人は多いが
もともとはキリスト教の初期のころからのシンボルにすぎない)
 
人間の意識というのが進化すると、それに近づいてゆく
 
クラスター、ITクラスターといったような、より大きなものとしての意識に近づく
 
より大きな存在としての自己
ドラゴンボディを持つ存在としての自己に目覚めてゆくということ
(ドラゴンボディはブッダスクールのつうりさんが言っていることで、26000年のサイクルで生きる魂としての存在が私達の本質であるということ)
 
地球上の一つの人生という枠を超えた、総括した視点で全体を見ることができるということ
象の目で見るということ
(地上を這って生きるアリは、象の目には見えないかもしれない。そして、アリからも象は見えない)
 
 

 
どのような意識になるのかなどを更に探ってゆくと、この上のイラストみたいなイメージが出てくる。
 
螺旋状に上昇している道があるが、そこを小さな人が歩いて上っていっている。
 
その起点となる部分には、4つの存在がいる。
 
代表で現れているのが、ミカエルで、4大天使が起点に配置されている。
四元素を司っている。
彼らは、天使であり、天使ではない。
私達の内面にある元素の力であり、この宇宙の元素の力でもある。
 
それらを使いこなしてゆくことが大切。
 
ビックイベントというのは魂を昇華させること
 
ミカエルの?炎によって燃やされ、不死鳥のように死んで甦る
 
地球というのは溶鉱炉のようなもの
折れない剣、強い剣を生み出すため
玉鋼を作り出すように
炎でやかれ、打たれ、魂はより純粋で、高みへと上ってゆく
そのための場所
 
地球上ではその錬成のために
恐怖や不安を駆り立てるものが現れるが
それに打ち勝つこと
愛、自らの光を内側に灯すことが必要
 
イルミナティという組織の名前は本来はそれを意味した
でも今は違う
 
ヘルパーとして、四大天使と話をしていたんだが
彼らが何かを学んだり、私達が学ぶためには…みたいなといかけに
 
四大元素には、学びは必要ない、
ただの神(宇宙)のシステムだから
 
私達の側が、どうやって彼らを使うか、使いこなすかということが学ぶべきこと
 
そして、最初の黒いスフィアや、マトリックスのソースコードのようなイメージのことを指して
 
私達は外側に宇宙があると思っているが、それは逆で、私達の内側にある
そして、私達の心とか思念というようなものは内側にあると思っているが、それらは外側にある(外側に投影される)
 
内と外とがひっくり返っているのが真理なのだ
 
四元素にジャッジは存在しない
ただ、在る
それが大切
創造の力を使うためにそこにあるだけ
 
地球は夢の世界、地球というものが人間という意識の信念体系領域
 
大切なのは、物事をただ見る
ジャッジなしに、ただ見る
ただ、ある
そういう境地になること
 
時間というのは、進みも戻りもするし、伸縮もする、すべてが一点にあり、圧縮されたもの
存在しなくて、存在するもの
 
 
 
という感じだった。
 
これ、かなり錬金術的な考え方をベースとした体験だと思う
 
 
よく、過去生関係で、「魔女」だった過去生を言う人がいるじゃない?
でも、私は確実に、私の側面に「錬金術師」が多数含まれているんじゃないかと思っている。
 
ビックイベントというのを、どういうふうに捉えるのかっていうのは、人によって違うのかもしれないと思うけれど
私は単に、地球上に設定された特異点的なものと思ってる。
その特異点を経験するために、人はこの星のこの時代を選んで生まれくるのだと思っている。
 
アセンションという考え方というのはすごく古い考え方と私は思うのね。
 
なぜかというと、過去から未来へと時間が流れてゆく
その一方通行の流れの中で、今から見ての未来の時点でそれが起こるっていうのことを考えている時点で
時間が存在しない、多次元的な世界の考え方から外れているからって思うのよ
 
つまり、魂というのは、生まれる時間軸を選ぶことができるわけだから
今この瞬間にいる人というのは、この瞬間である必要があって、あえてこの時代を選んでいるわけよ
 
アセンションの今しかできないとか
タイムリミットが在るっていうのは
単なる地球単位での時間の概念であって
本来はそんなものはそんざいしないのではないかと思っている
 
魂は不完全なものも完全なものも、すべてがつながって存在している
そういう考え方なのよ
でも、自分がどこにフォーカスするのか
どういう自己認識を持つのかによって
意識が変わるだけのことというような感じ?
 
説明は難しいけれど
これが私が今の時点で漠然と考えていることだったりする
 
 
 
補足的にいえば
私のディスク内には、ソロモンっぽい人もいる。
ソロモンって言ったら、天使と悪魔を使役していた魔術の天才なのよね
少なくとも、その姿を借りるというのは
そういうカラーが在るっていうことを言いたいんだろうな
 
それを知覚した時期は魔術とか錬金術にさほど興味はなかったような気がするけれど
そもそも若い頃に薔薇十字とか興味持った時点でワシ頭おかしいんだが
結局、何かをやってもそういうところにたどり着くっていうのは
そういうことなんだろうと思う