こんばんは、Heleneです
 
インド旅行の記録。
 
ランチ後、観光が続く。
 
インド門へ。
凱旋門みたいなものなんだろうが、この周囲の再開発が行われている。
 
非常にきれいな公園へと返信している途中。
街の開発計画が、将来を見越したしっかりしたもののように感じる。
 
最近の日本の再開発やら
イベント(万博とかオリンピックとか)に投入している予算の割に、できるものの
中抜きが凄まじすぎて
計画がずさんだったり、最終的に出来上がるもののクオリティーが伴わないものがあまりにもひどすぎて
 
それと比較してしまう
 
なぜ、いい加減そうに見えるインドにはできるのに
日本にはできないのか?
 
国家プロジェクト的なもので、この先、何百年と残るようなものっていうのをどうして作れないんだろう??
 
アクシャルダム寺院も見学したんだが
写真撮影ができない。
 
そちらは確か2007年に作られた最大規模の、ギネスに載るようなヒンドゥー寺院らしいが
最近できたのにもかかわらず
職人のちからを結集したような
何百年と残るようなものであったように思う
 
過去の日本は素晴らしかったけれど
後世に残すような素晴らしいものを日本がなぜ残せないのだろう
 
破壊して、新しいものを作るのが、戦後の日本の大量生産大量消費社会であるようにおもうが
それで果たしていいんだろうか
とか思ったりするが
そういう想いを抱く人は少ないんだろうな
 
 
 

 
で、スバス・チャンドラ・ボース像
 
知られてないが、インド独立の運動をした英雄だそうで
第二次世界大戦時期、日本に来て活動をしていた
 
インド人にとっては、人によってはガンジーよりも尊敬されていたりもするらしい
 
ファシズムっぽい。
 

 
このあたりの再開発計画の地図みたいなもの。
 
 

 
そして、フマユーン廟へ。
ムガール朝の霊廟。
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
その近くにあるイサ・カンズ・トゥーム
個人的には、こちらのほうが好きかな
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
(つづく)