こんばんは、Heleneです
 
デリーに2泊してから、ジャイプールに移動。
 
インド。
 
冷静に地図を見ると、気がつくかもしれないが
とんでもなく広大で
観光地と観光地の間がとんでもなく距離がある
 
地図上ではさほど距離があるようには見えなくても
道路事情も日本ほどは良くないので、余計に時間がかかる
 
だから、一度の旅行でインドのすべてを一気に見るなんて、無理!!
 
とはいえ、北部インドの観光都市を回るというので、二番目の滞在地として行ったのがジャイプール。
 
デリーを8時頃に出て、ランチの時間を含めて、15時頃につく。
 
タクシー移動だったが、半端ない移動時間…。
 
ホテルに荷物を置き、夜のジャイプールを車で流して、夕食を食べにゆく。
 
アルバート・ホール博物館。
 

 
馬が素敵。
 

 
ハワー・マハル
 

 
夕食はインド舞踊が見れるレストランに行ったものの
インド舞踊、撮るの忘れた😓
 
相変わらず、料理はカレー。
これで何連ちゃんだろう??
 
 

 
そして、ジャイプールのアンベール城へ。
 
 

 
ここ、すごい場所だった。
 
象のタクシーが有名なのだが、その象のタクシーでゆくアンベール城は王様が暮らしていた宮殿だが
その上の方には軍が使う城塞があって
宮殿と、城塞と、その周辺の山の上に取り囲むように建築されている城塞とそれぞれが城壁で繋がっていて
外部からの侵入を防ぐし、移動もスムーズになっている。
 
それだけのものを建築するお金と労力を考えると、ここの王様の豊かさが想像つく
 
 

 
そして、象のタクシー。
象の保護のために、午前中しか稼働していないし、一定数を運ぶと、終わりになる。
 
背中に2名乗れるが、乗り心地はあまり良くない。
 
そして、移動をしながら、ハンニバルに想いを馳せる私。
 
一体全体、どういう風に考えたら、これでアルプス越えをできるなどと考えたのだろうか?
 
 

 
 

 
アンベール城内。
 

 
 

 
 

 
天井の模様は、宝石を使った顔料やら、金を使っていて
光が当たると、金がキラキラする
 
 

 
鏡の間
鏡をたくさんはめ込まれた天井や壁で
昔は夜はろうそくやランプのような光を使っていたから
それらが鏡で反射してキラキラしたのだろう
 
 

 
 

 
 

 
(続く)