おはようございます。こんにちは。
こんばんは。おやすみなさい。
何時にご覧になっているのかわからないので
すべての挨拶をしてみました。
ハラキリ・オブ・ジョイトイです。

さてラーメン二郎に関する、ある書物が発売され、それが大きな話題となっています。
ここで、作品名、作者名、出版社などを言わずも、皆様お分かりになると思いますので、そこは省略させて頂きます。

本題に入りますが、話題の理由は今まで公けにされていなかった部分、公けにする必要がない部分が掲載されていたり、「無断出版」とも言う方もいます。作品に目を通した上で、あくまで主観ではありますが、意見と今後のこのブログをどうするかをお話させて下さい。

著者とは面識もあり、食事に対しても趣味が近く、時間が合う時にはお互いに食事に誘いあい
その時にはよくラーメン二郎を食し、楽しい時間を共有しておりました。時には内輪な話というかそういうものについて話したり、意見交換などしたりしました。

ラーメン二郎に対して、大変な熱意をお持ちで、相応に知識もあり常識も男気もある方だと
今でも思い、今後もそうあって欲しいと思っています。そう思い、色々とお話をしたりしました。


出版についても、「かつて書かれた事がない、ラーメン二郎についての本を書きたい。」
純粋に真摯な作品になると信じていました。つまりは、事前にこういう本を書いているという事は知っていました。

ここでハッキリとお話ししておきたいのは、今回の作品に対して、このように書くと良いよとか、ここはこうするべきだ。などのアドバイスをした事も、相談を受けた事もありません。
無関係という言い方をすると、誤解を生むかもしれませんが作品の制作に一切の関わりがないという事をお伝えしたく、ならばブログが一番適切かと思い、この文章を書いています。



そしてこれが何かの言い訳でもなく、自己弁護でもなく思った事をセキララに書くブログであろうと、そう最初から決めていたので、ここに自分の感想と今後の事を書きます。



さて、本の内容ですが、ガイド本として適切な部分もあり、熱意を感じる部分もあり。
しかし、ラーメン二郎を好きな自分として、何かこの部分はなくてもいいのでは?
何故、この事を書いたのだろうか?と疑問に思う部分もありました。

そして、これは書くべきではないだろう思われる事も、正直強く感じたのも事実です。
比喩が失礼かもしれませんが、部分的にプライベートに近い内容や
本来の飲食業として紹介される本では書かれにくい、非常に神経を使う部分の書き方には、不満を感じたりもしました。それはまるで、芸能人のプライベートや、恋愛話を追いかけるスクープ雑誌のようにも見えました。

何度も言いますが、あくまで主観です。

一つの食べ物ではなく、サブカルチャーに近く特別なもので扱われるラーメン二郎。

こういう部分は確かに気になるとは思いますが、一つは尊敬が薄くも感じられる箇所には胸を痛め、そういう部分をもっと入念に話すべきであり、本の主体、対象となるラーメン二郎との連絡確認などがされてなかったと。お茶を濁すような書き方で申し訳ないですが、濁させて下さい。

信頼という言葉があり、それの上で信じてお願いし、それに応えてもらい、そこにいたお客様もそれを約束とし、イヴェントで「深い部分」などお話させてもらった事もあります。

記事、書物の中での少々の違い、違和、それが発生が少ないものも、良書と呼ばれる理由だと思います。この本の中には校正の段階で、ラーメン二郎が好きなら、あまり間違えない部分が何ヵ所か見つかりました。

何が言いたいのかと。どれほど真剣に、そして真摯に物事を進めたのか?

一部で言われている、「無断出版」という事については、わたしの中で根拠も確証もないのですが、ここは著者と出版社を信じています。何かお互いの中で大事な事が欠落したまま、進んでいったのだと思います。

出版物の中で、こういう事が起きるのは、なんなりかの落ち度があったのだと思います。

何故、このような内容に、そして某所で起きてるような炎上騒ぎになったのか。
まずは作者に落ち度があると思います。マナーという部分をもう少し考えてもらいたかった。

そして現状(2013/9/22未明)で、世にいう「ラーメン評論家」からの意見も聞こえてこないのも、何故なのかと気になります。


さて、もう一つのお知らせにつきまして。


既出の本の中で、著者と同席し、一緒に食べたものと思われる事が書かれており、これについてなんなりかの相談を貰えたら嬉しかった。独断という言い方は失礼かもしれないが、記事になった内容の中では店舗、店舗関係者に多大な迷惑、そして嫌な気分にさせてしまったものがありました。

例えばちょっと探せば、何処かでそういう話などは聞く事もあるかもしれません。しかし、それが何処の店舗で、どうして行われてたのか?などを書く事は、お互いの了解は必須でありそこは個人的に問題と感じています。

ただ、もっと言えばそういう機会を作ったと言うと、非常に生意気で申し訳ありませんが
わたし自身にも問題があると思います。すべてを鵜呑みにして、情報公開を許可したつもりはありません。あくまで個人と個人の中の信頼で生まれるものもあります。

公けにするには、限度を超えた部分があり、これは逆の立場なら「やはり一言は欲しかった。」となるのが、そこまで踏み込んだ付き合いであった部分もあります。


わたしは売れないベーシストで、将来も安定せず勝手気ままな行動をし、それでもそれを容認し優しくしてくれる友人がいます。

甘えているつもりはないとは言えませんが、年相応の人間としては恥ずかしい部分もあると思います。
そんなわたしに、非常に優しく接してくれた関係者が悲しくなるような事、怒ってしまうような事が起きてしまったら。ましてや、そのきっかけとなる場所にわたしがいたのなら、これは何も関係がないとは言い切れない、ヒトとしての気持ちもあります。


今までブログが不定期になり、それでもアクセスして頂いた皆様。
励ましのお言葉を書き込んでくれた方。二郎で会い、「今はブログはお休みですか?」など声をかけてくれた方。

大変に感謝しております。体調もよくなりつつある最近、今後の音楽活動などや二郎の食べ歩きなど、色々と考えていましたが今の状態でわたしが二郎関係の記事を、ここで更新する事は遺憾なままで、何か納得がいかないままなのに、勝手気ままにやってるように思えています。


著者に対して、出版社に対して抗議するつもりもありませんし、わたしは全くの無関与(本の制作にはそうですが、ニュースソースについては、そういう場所を作ってしまった自負もあります。)と言い切れない気持ち。

あぁ、このような内容の記載があるなら、何か一声掛けておけばと良かったかと歯がゆくも思います。

ただ、誤解なくうまく自分の気持ちを伝えたい。そして
こういう情報を、自分のブログであろうが扱った際に「ニュースソースの秘匿」という事の大事さは意識していました。

現状も未熟ですが、言葉一つで大きなトラブルを生んでしまう。そんな経験もしています。

故に今回、まだ気持ちは落ち着きませんが、その中でも一つ決めた事がありまして。

それが二つ目の報告です。


交友関係につきまして、今後はなんなりか考える必要もあるかもしれません。

ですが、何か問題の一部になったと思われるのは否定はしません。その部分につきまして関係者各位にお詫びとして書きます。

ごめんなさい。

まるで裏切るような形になり、お怒りの方もいらっしゃると思います。

ごめんなさい。

当面、過去の記事は残しておきますが、ここのブログ内で、ラーメン二郎の食べ歩きの記事を書く事は止めます。そして別にブログを作るつもりもありません。


なんなりか、自分の中で今回の事件と呼ぶべき事が、納得がいく形で収まった時に改めてこちらでラーメン二郎の記事を書かせてもらいます。

ラーメン二郎が好きで今までお読みくださった方々、ブックマークなどいれた下さった方々はどうぞお外しください。

今後はわたしの音楽活動と、ほんの少しの食べ歩きと、何か思った事を書かせて頂きます。

ただ、許されるならラーメン二郎を食べたいと思いますし、もちろん大好きでいますから。

ただ、「自分に出来る事」

その意思表示も大事と思い、ここに記事を書かせて頂きます。


思うのは、この問題が解決してスッキリとした時。そういう時が早く来たらいいなと。

まるで他人事でも思うような言い方ですが、自分が出しゃばる問題ではない部分も大きく思います。

ただ、けじめは必要と。




それでは。

おはようございます。こんにちは。
こんばんは。おやすみなさい。
何時にご覧になっているのかわからないので
すべての挨拶をしてみました。

はじめまして。そして、さようなら。
ハラキリ・オブ・ジョイトイでした。