元旦の炊き出しの列に並んでいた方が倒れて医療テントに運ばれました。自分の住んでいるところが言えず受け答えにはっきりしないところがあり救急搬送されました。けいれん発作を起こしてしましたが元旦の救急外来の混雑で診療に余裕がなく精査入院にもなりませんでした。明日も見守り訪問が必要です。




1/2寿越冬。昨日救急搬送されて、けいれん発作が起こりながらも帰宅となった方を訪問しました。尿失禁して右上肢がマヒして意識レベルの低下が見られ脳梗塞が疑われました。昨日と同じ救急病院に搬送されましたが昨日入院して適切な治療が行われていたらと思うと悔やまれます。コロナ感染拡大の影響もあると思いますが救急医療体制の余裕の無さが、入院して経過観察を行うという選択肢を狭めてしまい、患者さんに適切な医療を提供できなくなってしまっています。横浜市の救急医療体制をもっと拡充しなければ救える命も救えないと思います。