今回の五十肩は

去年の10月から始まり

すでに半年経ちます

 

 

大分、楽になってきているのですが

色々考えさせられる

半年となりました

 

 

 

今までの私にとって

痛みはセルフケアや薬を飲むことで

解消できていましたが

 

 

心の痛みと繋がる体の痛みは

慢性的であり

数日で回復するものではない

ということをしみじみと感じています

 

 

 

昨年12月に父が亡くなった後

肩の痛みがどんどんひどくなり

 

セルフケアでは、にっちもさっちも

いかなくなったので

年明け、病院へ行くことに。。

 

 

 

抗炎症剤と鎮痛剤の注射を

肩に打ってもらったのですが

 

 

痛みが和らぐところか

悪化の一途をたどるばかり汗

 

 

それもそのはず

私の肩は肩甲骨の奥から

バキバキに固まっていて

 

 

その問題を根っこから

解消しなければいけない痛みでした

 

 

でも、怖いことに

その肩の硬直を自分自身では

全く自覚していなかったのです

 

 

悲しみでいっぱいのときは

自分の体の声には意識が向かない

 

 

そのギリギリにきたとき

初めて体が痛みとして

声を上げたのだと思います